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国際特許分類[A01G1/00]の内容

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【課題】植物性有機資材を有する人工培土において、一旦乾燥しても撥水性が発現することないようにする。また粘性が低く維持され、適度な保水性と通気性とを備え、長期保存ができるようにする。
【解決手段】植物性有機資材の表面に雲母を存在させる。ここで、植物性有機資材の撥水性を効率的に抑える観点からは、植物性有機資材の表面の雲母による被覆率は1.0%以上とするのが好ましく、人工培土中の前記雲母の含有量は0.1〜30重量%の範囲が好ましい。また、前記雲母の粒径としては125μm以下が好ましい。 (もっと読む)


【課題】枠体に組み立ててグラスパーキングの地盤に敷設するときの作業性に優れると共に、敷設して芝を植生したのち車両の荷重が繰り返して負荷されても良好な外観を維持することができる客土保持部材及び客土保持枠体並びにグラスパーキング工法を提供する。
【解決手段】客土保持枠体1を組み立てるための客土保持部材10は、客土されると共に芝が植生される四角形状に区切られた複数の客土保持空間S…Sを構成するために、帯状に形成され、かつ、互いに嵌合交差可能に複数のスリットが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、土壌の保全・水遣りの容易な平面緑化技術の提案にある。
【解決手段】本発明は、壁面に懸架するための懸架具を有する壁面緑化用のプランターであって、プランター部は壁面側に平行に2分され、壁面側には土壌・保水材が充填された保水部とされ、他方は土壌を充填し植物を育成する育成部とされ、保水部と育成部との境界部には透孔が設けられ、保水部には導水配管がなされたたこと壁面緑化用プランターである。土壌の保全のため保水部は隔離され、水遣りのため導水配管を通した。 (もっと読む)


【課題】種子の播種量を大幅に低減でき、且つ種子の発芽障害をもたらす接合剤や固化剤等を用いずに緑化が可能となる播種量低減緑化工法を提供する。
【解決手段】砂質土・粘性土、チップ材、団粒剤それぞれと水との混合材を用いて、層の表面に団粒構造の凹凸部3を有してなる生育基盤層1を形成する工程と、該凹凸部3に種子Qを散布して種子層2を形成する工程とを備え、生育基盤層1表面の凹凸部3は、高速ベルトコンベアによる生育基盤材の撒き出し工法、またはネコチップ工法による吹付施工によって形成する。 (もっと読む)


【課題】容易に茎を誘引することができる簡単かつ安価なトマト栽培誘引装置およびトマトの栽培方法を提供する。
【解決手段】トマトの茎Mの上方から垂れ下げて茎Mを沿わせて誘引する誘引紐10と、誘引紐10を斜めに巻きつけて支持する回転棒20と、回転棒20を茎Mの上方において回転可能に支持する支持部材30とを備えている。誘引紐10を巻き戻す方向に回転棒20を回転させることにより、茎Mの先端位置を斜め下方に移動させる。 (もっと読む)


【課題】蒸散作用に優れ美観が向上する緑化保持体を提供する。
【解決手段】複数の穴7aがほぼ均一な密度で形成された柔軟性を有する材料から成る隔離保持膜7と、隔離保持膜7上に所定の厚さに形成された砂を主成分とする培養土層8とを備え、培養土層8で生育され伸長したペレニアルライグラス9を有するとともに、培養土層8で生育され伸長したイワダレ草10の根部の根毛10cの一部を隔離保持膜7の穴7aから貫通せしめ、隔離保持膜7により培養土層8およびペレニアルライグラス9およびイワダレ草10を剥離可能な範囲で一体に保持するものである。 (もっと読む)


【課題】折板屋根の上で植物を栽培する際に使用する土壌入り植生基盤袋であって、植生土壌厚が極めて薄層であるにもかかわらず、従来の土壌内温度をより低減できる植生基盤袋を提供する。
【解決手段】折板屋根の上で植物を栽培する際に使用する土壌入り植生基盤袋であって、その上面側(植生側)の袋地として、織物の交点を熱融着させた遮光率70%以上のネットが使用されていること特徴とする折板屋根上緑化用植生基盤土壌充填袋。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、雨水の貯水ユニットへの集水効率を高めることができ、同時に貯水ユニット内に溜まっている雨水の保水性ブロックへの給水効率も高くできる貯水ユニット及びこの貯水ユニットを用いた保水性舗装を提供することにある。
【解決手段】 本発明の貯水ユニットは、上部に開口部を有する貯水ボックス2と、貯水ボックス2の開口部を覆いこの貯水ボックス2に通じる通水孔9を有する天板3と、通水孔9を介して貯水ボックス2内に垂下している導水性部材10とからなる貯水ユニット4であって、天板3はその上面に通水孔9を囲むリブ3Aを有していることを特徴としている。
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【課題】 光が透過しにくい植栽用マルチシートを提供する。
【解決手段】 この植栽用マルチシートは、ヒメイワダレソウを土壌に植栽する際に用いるものである。植栽用マルチシートは、不織布単体よりなるものであっても、不織布の上層に光反射層や、下層に保水層が設けられていてもよい。不織布は、コットン繊維等のセルロース繊維よりなる構成繊維が集積されると共に、構成繊維相互間が交絡されて一体化されている。構成繊維表面には、カーボンブラック等の光不透過性粒子が付着している。この植栽マルチシートは、土壌全体に敷設された後、一部に孔を開けて、そこにヒメイワダレソウの苗を植えるという方法で用いられる。そして、この状態で放置しておけば、約1年後には、土壌をヒメイワダレソウで緑化しうる。 (もっと読む)


【課題】植物の生育に適しており、緑化材として好適な焼成体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】材料の混合工程として、発泡ガラス粉体とガレオナイトとを、重量比2:1で混合し、さらに水を15〜20%程度を混合する(S10)。つぎに、材料の成形工程として、ディスクロータ型の造粒機で、押し出し径8mmにて、適当な長さで切断する(S12)。つづいて、乾燥工程として、24時間自然乾燥を行う(S14)。それから、焼成工程として、300℃〜1000℃の焼成温度で、適当な時間焼成する(S16)。最後に、洗浄工程として、リン酸の溶液にて洗浄する(S18)。 (もっと読む)


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