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国際特許分類[A01G1/00]の内容

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【課題】緑化あるいは植生工法において、苗を使用する長所を十分生かすことができて、施工作業の年間内分散化を行うこと、つまり植栽不適期にも施工することができ、施工した後の土面についての土砂の流亡防止を図ることができ、さらには雑草の抑制あるいは処理が簡単に行え、しかも植栽適期には効率良く施工することができるようにすること。
【解決手段】土面20上に敷設されるシート本体11と、このシート本体11に形成されて、植物苗30を土面20内に植え込むための開口12と、この開口12を覆ってシート本体11に着脱自在取り付けられる蓋体13とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 吸水性を損なうことなく取り扱いが容易な吸水体ブロックを提供する。
【解決手段】 吸水体ブロックは、例えば普通ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメント、アルミナセメント、高炉スラグセメント、シリカセメント、フライアッシュセメント等のセメント類、高炉スラグ、生石灰、消石灰、石膏等の水硬性無機材料をバインダーに用いてセラミック焼結体粒子を結着し、ブロック状にすることによって形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】培土基盤の取扱性を向上させるとともに、損傷を防止することを可能にし、且つ低コスト化を図ることが可能な壁面緑化ユニットを提供する。
【解決手段】構造物の壁面に固設した支持部材に支持されて壁面に沿って吊り下げ状態で設置することにより構造物に緑化を施す壁面緑化ユニット10であって、植栽が施される培土基盤12と、培土基盤12を保持して支持部材に吊り下げ状態で支持させるための固定具13とを備え、培土基盤12は、植栽が施される培土基盤本体14と、培土基盤本体14の外面14a、14bを覆うように設けられたメッシュ状部材15とが一体形成されてなり、固定具13は、一対の縦部13aと一対の縦部13aの下端同士を繋ぐ横部とを備えて略U字状で帯状に形成され、一対の縦部13aの間に差し込むことで培土基盤12を保持する。 (もっと読む)


【課題】都市のベランダや屋上等で土を使って植物を育成することは土の流出による汚れの問題、土自体が重いことからの過般性・設置容易性の問題、使用後の廃棄の際に土は一般ごみとして排出出来ないという問題、等々の多くの課題があった。
【解決手段】本発明は、簡便な方法で主にビルの屋上や庭園、集合住宅のベランダ等で用いる植物の育成方法、及び食品等に用いる植物の育成方法を得るという目的を、少なくとも間伐材等の木質を原料とする木材チップを含む林産物や穀類副産物などの植物性材料がネット状の袋に収納されてなる構造体を上面を解放した筐体容器に収納し、該植物性材料がネット状の袋に収納されてなる構造体を基盤材として植物を育成するという非常に簡便な方法によって実現した。 (もっと読む)


【課題】辛味や匂いを低減した植物の栽培方法および植物体の提供。
【解決手段】硫酸塩の少ないまたは硫酸塩を含まない肥料養液で一定期間栽培して硫黄欠乏の状態を誘導することにより、辛味や匂いの原因物質を低減した植物体を得ることができる。得られた植物体は、そのまま食品として、あるいは乾燥、粉砕などの加工材料に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】かん水に含まれるかん水砂を有効利用できる、環境改善用材料、沿岸域における環境修復材料、人工干潟、人工干潟造成方法、土層改善材料、農作物栽培土壌、農作物栽培土壌造成方法、および、農作物生産方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る人工干潟造成用材料1は、地下水層から産出されるかん水に含まれるかん水砂を含んでおり、本発明に係る人工干潟2は、上記人工干潟造成用材料1を用いて造成されている。また、本発明に係る土層改善材料は、かん水砂を含んでおり、本発明に係る畑は、上記土層改善材料を用いて造成される。そして、本発明に係る農作物生産方法では、上記土層改善材料を客土として農作物の栽培に用いる。 (もっと読む)


【課題】培土基盤の取扱性を向上させるとともに、損傷を防止することを可能にし、且つ低コスト化を図ることが可能な壁面緑化ユニットを提供する。
【解決手段】構造物の壁面に固設した支持部材に支持されて壁面に沿って吊り下げ状態で設置することにより構造物に緑化を施す壁面緑化ユニット10であって、植栽が施される培土基盤12と、この培土基盤12を保持して支持部材に吊り下げ状態で支持させるための固定具13とを備え、培土基盤12は、熱融着繊維を含み、加熱処理することで固形化する熱融着培土14内に、プラスチック繊維を絡ませてシート状に形成した芯材15を配して形成され、固定具13は、一対の縦部13aと一対の縦部13aの下端同士を繋ぐ横部とを備えて略U字状で帯状に形成され、一対の縦部13aの間に差し込むことで培土基盤12を保持する。 (もっと読む)


【課題】供給された水分を保持するとともに、植栽土壌全体に十分な水分を供給することを可能とした、植栽基盤を提案する。
【解決手段】植栽基盤1は、構築物2の上面に敷設された遮水層11と、この遮水層11の上面に敷設された貯水層12と、この貯水層12の上面に敷設された植栽土壌層13とを備えている。貯水層12は、水分を毛細管現象により全方向に移動させることが可能なロックウールにより構成されており、この貯水層12と植栽土壌層13とは、透水シート14を介して接している。 (もっと読む)


【課題】保水力の大きい植物育成床を提供する。
【解決手段】本発明の植物育成床1は、水を含んだ畳層5と、畳層の上に設けられた土層と、土層の表面側に植えられた植物8と、土層の表面に敷設された土飛散防止シート9とを備えたことを特徴とする。土飛散防止シート9が茣蓙16であること、畳層5は、複数枚の畳を平面状に並ぶように敷設して形成された畳敷設層12が上下に複数段重ね合わされて形成され、各段において隣り合う畳の端面と端面との隙間13が畳層の上下方向で非連続に形成されたこと、土層が腐葉土により形成されたことも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 植生部に雨水を効果的に供給することができる植生壁を提供する。
【解決手段】 植生擁壁1は、植生擁壁ブロック2が千鳥状に複数段積み重ねられて構築されるとともに、植生基盤材を収容するための植生部3を複数備える。そして、植生部3は、互いに隣接する植生擁壁ブロック2、2間に形成される目地1aを含む目地部分(目地1aおよびその周辺部分)に、壁面1bから背面1c側に向かって、凹むようにして設けられている。 (もっと読む)


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