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国際特許分類[A01G1/00]の内容

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国際特許分類[A01G1/00]に分類される特許

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【課題】施主の嗜好を満たすともに、植物の特性を配慮して植物等の造園部材の選択を容易に行う。
【解決手段】予め決められたテーマに基づく庭モデルによる庭を実現するための造園実施条件データがテーマ毎に記憶された造園実施条件記憶手段と、造園に用いる造園部材の特性データが記憶された造園部材特性記憶手段と、造園を行う敷地の立地環境データを入力する立地データ入力手段と、実現するべき庭のテーマを選択するテーマ選択手段と、テーマ選択手段によって選択された庭のテーマの造園実施条件データを造園実施条件記憶手段から読み出し、該造園実施条件データを満たす造園部材を造園部材特性記憶手段を参照して特定し、該特定した造園部材の中から、さらに入力された立地環境データに基づく植栽条件を満たす造園部材を特定することによって造園部材を選択する部材選択手段と、部材選択手段によって選択された造園部材の情報を表示する表示手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】安価で、設置が容易で、メンテナンス性に優れ、水面付近のみへの設置も可能な水質浄化構造物を提供する。
【解決手段】水面に浮かべて水質の浄化を行う水質浄化構造物1であって、浮体9と、前記浮体9に設けられ、水中に浸漬される微生物固定化担体4と、前記浮体9上に設けられ、植物5を植栽した植栽部13と、を具える、水質浄化構造物1である。 (もっと読む)


【課題】シラスバルーン混練物土壌に植栽した改良種のイワダレソウを、極寒下、極暑下あるいは乾燥下という苛酷環境下でも生育可能とすること。
【解決手段】相互連結可能な植栽用コンテナに土壌を入れ、この土壌に草花を植栽してなる屋外緑化資材ユニットにおいて、土壌には、シラスバルーンに珪酸アルカリ水溶液を添加・混練して得られたシラスバルーン混練物3を選択するとともに、草花には改良種のイワダレソウ4を選択したこと。 (もっと読む)


【課題】 緑化面積をできるだけ広くとることができると共に、その上を人が歩行したときにコケを踏み潰すのを抑制することができるコケ植生用敷ブロックの提供。
【解決手段】 コンクリート製の平板ブロック2に形成したコケ植生用凹部3の底部にモルタル底面層30を形成させ、このモルタル底面層に植生用立体編物4を埋設させることで、植生用立体編物の筒状空隙40の内部をコケ植生部に形成させる。植生用立体編物の上面と平板ブロックの上面との間に間隔Tを設け、各コケ植生用凹部の開口幅A1,B1を12cm〜21cm幅の範囲内に形成させ、区画リブ枠21の枠幅D及び外周リブ枠22の枠幅Eを、歩行者の足載せ部として3cm〜10cm幅の範囲内に形成させた。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製構造物の壁面に沿って設けられたネットに沿って、うり科植物の蔓を育成させて壁面緑化を行なう際に、とくに垂下した蔓の先端部を確実にネットに保持させるようにする。
【解決手段】底部に蔓受け部36が設けられるとともに、上側の両側に係止部37が設けられた止め具35を伸縮自在の竿25の先端側の保持部材30に保持させるようにする。そして上記止め具35の蔓受け部36によって垂下した蔓を受け、この状態で伸縮自在の竿25によって止め具35をネット11の所定の部位に押付け、止め具35の係止部37をネット11の縦の部分あるいは横の部分に引掛けるようにし、この状態で竿25を引張って止め具35を保持部材30から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、屋上など風当たりの強い場所でも育成可能な植物の育成具を提供することにある。
【解決手段】本発明は、縦横に連結可能な連結部を有するプランター内に培養土を充填し、当該プランター上部を風除け部材にて覆い、植物培養基材とコケもしくは/および匍匐植物と水分とを混合し粘土状とし、当該粘土状とした混合物をプランター内培養土に散布した植物の育成具である。コケあるいは匍匐植物の生育のため、風の強い場所でも水分の蒸発を抑え、吹き飛ばされないよう、風除けを設けた。 (もっと読む)


【課題】水耕栽培を行う緑化装置の培地に植物を定植するにあたり、定植された植物をその後良好に成長させることが可能な植物を定植する方法及びその緑化装置を提供する。
【解決手段】本発明の植物を定植する方法は、透水性を有する材料からなる定植ポット142内に植え込んであらかじめ水耕育苗させた植物60を、定植ポット142に植え込んだまま、培地70内に定植する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹木が成長しても根が地上に盛り上がらない方法の提案にある。
【解決手段】本発明は、並木などの植樹方法において、路面上に樹木の根鉢を置き根鉢の周囲を客土で覆い、当該客土を保つため土壌の周囲を取り外し可能な壁面で囲み、前記樹木が生長した後前記壁面を取り外す高植え式植樹方法である。樹木の根が木の幹の周辺で盛り上がらないよう、根が垂直に伸びるよう高植えとし、路盤面より高い位置にある根の周囲の土壌が雨水で流失しないよう、細根を土壌表面に密生させるため取り外し可能な壁面で覆った。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高次工程通過性に優れる、特に結節部分、引掛部分で構成される編物に好適なポリ乳酸繊維を提供しようするものである。
【解決手段】
本発明のポリ乳酸繊維は、結節伸度が直線伸度の75〜110%であり、かつ、結節強度が直線強度の75〜100%であるポリ乳酸繊維であり、その製造方法は水分率が0〜200ppmのポリ乳酸樹脂を融点+60℃〜融点+90℃の温度で溶融し、口金より押し出した後、引き取り速度10〜30m/分で口金面と冷却浴液面までの距離が1〜10cmである冷却槽で冷却した後延伸し、その後、0〜3%の弛緩処理を施した後、さらに、温度の異なる2つ以上の熱セット領域で、2段目の弛緩処理を弛緩率0〜10%の範囲で行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】植栽ケースと、植栽ケースの外側から植栽ケースの内側底部に挿設される排水管とを備える緑化装置を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、内部空間を有する植栽ケース110と、植栽ケース110の外側から植栽ケース110の内側底部に挿設され、植栽ケース110内における部分に、植栽ケース110内にある液肥を内部に取り入れるための複数の小孔132が形成された排水管139とを備える。また、緑化装置10は、排水管130に形成された複数の小孔132の周囲に不織布が設けられていることとしてもよい
【選択図】図
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