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国際特許分類[A01G1/04]の内容

国際特許分類[A01G1/04]に分類される特許

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【課題】本発明は、電気刺激を加える茸栽培体毎に電極を刺しなおす作業を不要にでき、作業者の負担を低減できる茸栽培用装置及び茸栽培方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明による茸栽培用装置及び茸栽培方法は、放電極20がほだ木1から離間された状態で高電圧発生器10から放電極20に高電圧が印加されることで、放電極20からの火花放電21によりほだ木1に電気刺激が加えられる構成である。 (もっと読む)


【課題】菌床やほだ木でキノコを栽培する際に必要な、菌床やほだ木の保湿管理を、これまでは直接菌床やほだ木に散水したり噴霧したりしてきたが、この方法では生育中のキノコに直接水や水滴が着き、キノコの品質を低下させていた。
また、菌床やほだ木でキノコを栽培する場合、多段の栽培棚を利用することが多く、菌床やほだ木を均等に保湿させたりキノコを収穫するため、人手で菌床の配置を入れ替えたり、出し入れしたりしていたが、大変な労力を費やしていた。
【解決手段】キノコを栽培する菌床やほだ木を配置した棚が、回転して任意の位置まで動いてくる多段の栽培棚を利用して栽培することで、これまでの人手によった管理作業を大幅に軽減し、かつ、下部に水槽を設けて菌床やほだ木の底面から灌水することで、棚に配置した菌床に均等に保湿させることができる。
これによって、キノコに直接水や水滴が着くことが無くなり、品質の良いキノコが多く収穫することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のキノコ栽培瓶を、適切な間隔を置いた状態に位置決めし、より確実に転倒を防止できるように保持できるキノコの瓶栽培用コンテナを提供すること。
【解決手段】複数のキノコ栽培瓶10を収納するように、上面が開放された箱状に形成され、底部20が、キノコ栽培瓶10の底面11に接してキノコ栽培瓶10を受ける受け底部21と、キノコ栽培瓶が位置されない平面スペースごとにキノコ栽培瓶10の転倒を防止できる高さ位置に設けられた上げ底部22と、受け底部21と上げ底部22との間で両者を一体的に連続するように形成され、キノコ栽培瓶10の外周面12の下部に接して位置決めをすると共に保持する保持用側面部23とによって構成され、保持用側面部23は、キノコ栽培瓶10の外周面12に倣う凹状の円弧面になっている。 (もっと読む)


【課題】 なびききのこを無くし品質を向上させ、LED照明でコストを下げ、作業効率を向上させLED光条を使い増産をする。
【解決手段】 LED光条を均等に配置しなびききのこを無くす。LED光条でLEDとLEDの取り付け間隔を最低の抵抗値で取り付ける。LED光条を使うことで棚間隔を下げ作業効率を上げる。芽だし棚にLED光条を取り付け、初期の光抑制を芽だし棚で行う。 (もっと読む)


【課題】イニシャルコストを軽減させることができる植物栽培用人工光源を提供する。
【解決手段】植物やきのこ類などの栽培物と対向して多段式ラックの段板下部にそれぞれ設けられる照明器具と、該照明器具を移動可能に保持するレールとからなり、前記照明器具は所定の波長を照射する光源を複数配置したパネルであり、且つ該パネルは前記多段式ラックの各段板と略同幅と半分の長さに形成され、所定の時間毎に前記レールを介して移動し植物を照射する。 (もっと読む)


【課題】径の違う多数のほだ木に対し植菌用の孔明けや菌打ち込み作業を均等に行うことができるとともに山間地等での移動が可能な装置を提供する。
【解決手段】ほだ木14の受けは駆動輪10、自由回転輪13で行い、足踏み式のペダル8によりほだ木周方向への作動力を駆動輪10に間欠的に伝える。駆動輪10は両挟み方式により常時適度なブレーキが掛かった状態として、間欠駆動はこのブレーキ力に抗して行う。また装置全体を運搬できるよう、装置の進行方向少し前寄りに一輪車2を装備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、茸の菌床栽培における培地仕込み工程において、水溶性成分含有物質組成の有効成分の抽出において殺菌する方法及び製造を提供する。
【解決手段】本発明は、水溶性被抽出原料を浸透性のある袋状に入れ、それを電気分解酸性水に入れる事の効果で、殺菌作用が働き、さらにアルカリ性で中和反応されることで、抽出物成分組成抽出が効率良く製造され、することを特徴とする茸の菌床栽培における培地基材の処理方法。 (もっと読む)


【課題】種菌硬化症が起こりにくいブナシメジ菌株及び該菌株を用いたブナシメジ子実体の製造方法、種菌硬化症が起こりにくいブナシメジ菌株の選別方法を提供すること。
【解決手段】針葉樹鋸屑及びコメヌカを主要構成成分とし、乾燥重量比で約6.4重量%のメタケイ酸アルミン酸マグネシウムを含有する固形栽培用培地を用いた栽培において、固形栽培用培地表面の種菌部分の褐変を起こさないブナシメジ菌株、当該菌株を用いたブナシメジ子実体の製造方法。更に、針葉樹鋸屑及びコメヌカを主要構成成分とし、多量のマグネシウム化合物を含有する固形栽培用培地を用いた種菌硬化症が起こりにくいブナシメジ菌株の選別方法。本発明の選別方法により、事前に種菌硬化症が起こりにくいブナシメジ菌株を選別することが可能となり、大規模な商業的製造のブナシメジ子実体の歩留まりを防ぎ、効率よく良質のブナシメジ子実体の製造が可能となる。 (もっと読む)


【課題】茸栽培の培地を籾殻破砕粒子・木質破砕粒子の多孔物質に含有させて得る菌床改良剤の製造方法は,高額な設備投資を押さえ、比較的簡単な装置を用い、常温作業、攪拌混合技術でもって大量生産することができ、諸効果のあることを特徴とした。
【解決手段】本発明は、籾殻破砕粒子・木質破砕粒子を菌茸類の培地資材に製造し菌茸類の培地資材に使用することを特徴とし、菌床改良剤とその製造方法で上記諸課題を解決し、地域の天然資源を活用することにより地域事業を育成し、さらに地域の産業開発となる。 (もっと読む)


【課題】籾殻粒子を菌茸類の培地の多孔物質類に含有させて得る、液体、顆粒、粉末の製造法は,高額な設備投資を押さえ、比較的簡単な装置を用い、常温作業、攪拌混合技術でもって大量生産することができ、諸効果のあることを特徴とした。
【解決手段】本発明は、上記諸課題を解決し、地域の天然資源の、籾殻粒子・珪藻土焼成粒・貝殻粉末等を活用することにより地域事業を育成し、さらに地域の産業開発となる。 (もっと読む)


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