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国際特許分類[A01G7/00]の内容

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【課題】本発明は、使い捨て式マイクロシリンジを含むそれらの装置であって、管状本体がその末端部により中間ハウジングの長手方向の空間の前始点に取り付けられており、この空間内に、軸上で移動可能でありシリンジプランジャの後端に接続された移動頭部が位置している、装置に関する。
【解決手段】移動頭部9は、また、長手方向ロッド12の手段により、移動頭部9と同方向沿いの軸上で移動可能な移動キャリッジ13に接続される。この移動キャリッジ13は、中間ハウジング7の後端部にその連続部として接続された細長チューブ8内で案内される。細長チューブ8は、モータ部材を含み、その作動により、移動頭部9と長手方向ロッド12と移動キャリッジ13との手段によって、プランジャ10を駆動する。 (もっと読む)


【課題】年間を通じて複数回現れるイチゴ需要量のピーク期間にイチゴ収穫量のピーク期間が一致するようにイチゴを栽培可能なイチゴの計画栽培方法を提案すること。
【解決手段】イチゴの計画栽培方法では、子株の第二開花時期を前後にずらすための育苗期間設定、定植時期を前後にずらすことで第一開花時期を前後にずらす定植時期設定、および、子株の第二開花時期を前後にずらすための定植後の日射量設定を行うことによって、子株の第一開花後のイチゴ収穫量のピーク期間を需要のピーク期間のうちの一つのピーク期間に一致させ、当該子株の第二開花後のイチゴ収穫量のピーク期間を需要のピーク期間のうちの別のピーク期間に一致させる。 (もっと読む)


【課題】異なる波長の2つの測定光の生育状況測定対象からの反射光をより適切に取得することを可能とする植物用センサ装置を提供する。
【解決手段】植物用センサ装置は、生育状況測定対象を照射すべく第1波長の第1測定光P1を出射する第1発光部26と、生育状況測定対象を照射すべく第2波長の第2測定光P2を出射する第2発光部27と、生育状況測定対象による各測定光の反射光を受光して受光信号を出力する受光部と、第1発光部26からの出射と第2発光部27からの出射とを異なるタイミングで発光制御する制御部と、第1発光部26からの第1測定光の第1出射光路と、第2発光部27からの第2測定光の第2出射光路と、を合流する光路合流手段63と、光路合流手段と第1測定光および第2測定光を生育状況測定対象へ向けて出射する出射部とを接続する共通出射光路64、65、67および69と、を備える。 (もっと読む)


【課題】紫外線を含む光を放射するランプを備えた植物病害防除用照明器具において、植物が生長してランプに近づくとしても、その近づく部分が確実に日焼けしないようにする。
【解決手段】植物病害防除用照明器具1は、器具本体3と植物P1とを繋ぐ紐部4と、紐部4の中間部に設けられ、ランプ2から放射された光を遮光する遮光部5とを備える。これにより、植物P1の上方に配置された器具本体3と、植物P1の上部とが紐部4で繋がれることにより、植物P1が生長して高くなり、その上部がランプ2に近くなったとしても、ランプ2から植物P1の上部に向かう紫外線が遮光部5により遮光される。従って、植物P1の上部の紫外線被曝量を確実に減らすことができ、植物P1の上部の日焼けを確実に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】制御機構部が配されている空間の有効利用を図る。さらに、制御機構部の駆動熱が各種センサに影響することを、より確実に低減する。
【解決手段】 栽培環境要素測定装置1は、複数の室11,12が設けられたケーシング10と、前記複数の室11,12のそれぞれに配置される環境要素測定手段と、前記複数の室11,12のいずれかに配置され、前記各環境要素測定手段の制御及びデータ収集を行う前記制御機構部30とを有する。さらに、前記制御機構部30が配置された室11に、結露を回避する必要のあるいずれかの前記環境要素測定手段を配置し、他の環境要素測定手段20が配置される室12を、前記制御機構部30が配置された室11から隔離して設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋根の種類にかかわらず、軽量で安定した状態で設置することができ、断熱効果が良く、貯水機能を有する屋根緑化システムを提供する。
【解決手段】屋根面上に積載荷重を受止める複数の下地材を傾斜方向と直角に載置固定し、所定寸法の格子枠組に複数の継手金具を取付け、枠組上面部に保護盤・波板の順に固定し、植生基盤マットを固定する複数の固定具を格子枠組に形成した緑化装置を下地材に所要数連結固定し、両端部を防水シートと破風板により塞ぎ、波板の谷部に貯水機能を有する緑化装置とした上に植生基盤マットを載置固定したことを特徴とする屋根緑化システム。 (もっと読む)


【課題】人に不快感を与えることなしに植物を効率よく育成することができる植物育成用光源装置を提供する。
【解決手段】本発明の植物育成用光源装置は、白色LEDと赤色LEDとを備えてなり、照射光の色温度が2800K〜6500Kであり、かつ、当該照射光における波長400〜500nmの放射束強度に対する波長600〜700nmの放射束強度の比が1.52〜4.56の範囲にあることを特徴とする。前記白色LEDは、その放射光の色温度が4000〜10000Kのものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】植物の栽培コストを低減でき、植物の生育を早めることが可能な植物の生育促進方法を提供する。
【解決手段】植物の生育促進方法は、植物の種子を播き、NOの暴露を播種後遅くとも14日以内に開始するとともに、遅くとも収穫の7日前までに停止する。そして、NOの暴露期間が継続して7日以上28日以下である。播種後の初期の期間にのみNOを暴露することから、生育コストの低減が可能である。また、植物の生育の初期にNO暴露を行うことで、その後の植物の生育も促進されるので、播種後から常時NO雰囲気下で植物を生育させるのとほぼ同等の生育の促進が可能である。 (もっと読む)


【課題】植物に対し斑なく均一に光を当てることができて、しかも電源ユニット等からの熱による植物に対する悪影響を防止することができる植物栽培装置を提供する。
【解決手段】LED照明装置19のLED19bが発光して、矢印Lで示すように仕切り板13の上面に向かって照射される。仕切り板13の上面側から入った光Lは仕切り板13を透過して下面側から種々の方向へ拡散されて植物配置室15へ出る。植物配置室15の内面15a、扉9、11の内面9a、11aは光を反射しやすい材料によって構成されているので、多くの光が種々の方向へ反射される。従って、光Lは植物Pの葉全体に斑なく照射される。電源ユニット19a等において発生した熱は照明配置室17に放出される。照明配置室17は空調装置23の吹き出し口23bから吹き出される冷気によって冷却される。 (もっと読む)


【課題】風力や太陽光などの自然エネルギーおよび雨水を利用することによって、ライフラインの整っていない場所においても、野菜などの農作物を効率良く栽培することが可能な自立型クリーン農場システムを提供する。
【解決手段】屋根2の表面に太陽光発電手段3が設けられているとともに、屋根2の屋根裏2bに屋根2の表面2bに降下する雨水を導入して貯留する雨水貯留プール4が設けられ、屋根2の下方に壁面の一部が開口されて風の流れが形成されているとともに、風の流れによって得られるエネルギーにより発電を行う風力発電手段5が1つ以上設けられた風力発電フロア6を有し、風力発電フロア6の下階に植物を栽培する栽培棚7と、植物育成用の人工光8と、植物に雨水を散水する雨水散水手段9とが備えられた農場フロア10を有してなり、農場フロア10の人工光8および雨水散水手段9には、太陽光発電手段3および風力発電手段5によって発電された電力が供給されている。 (もっと読む)


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