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国際特許分類[A01G9/14]の内容

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【課題】設置が簡便な保温カーテンおよび該保温カーテンを備えた農園芸用ハウスを提供する。
【解決手段】農園芸用ハウス100内の特定の空間を被覆するための被覆資材と、農園芸用ハウス100から着脱可能に吊り下げられるための被吊り下げ部とを備えた保温カーテン103を提供する。保温カーテン103は、農園芸用ハウス100からワイヤーフック104によって吊り下げられている。 (もっと読む)


【課題】
施設園芸での作物栽培に良好で、暖房用燃料消費の大幅な削減化が達成でき、また、夏期の酷暑の期間や台風の時期においても使用が可能であり、保温性、透光性、耐伸び弛み性、防曇性、防塵性、強度、耐久性、経済性に優れた農業用空気膜構造ハウスを提供する。
【解決手段】
農業用ハウスの少なくとも天井部の構造が上面の透光性ポリオレフィン系積層フィルムと下面の透光性ポリオレフィン系積層フィルムとの間に送風機により空気が圧入されて成る農業用空気膜構造ハウスであり、上記の二枚の透光性ポリオレフィン系積層フィルムにおいて、少なくとも上面のポリオレフィン系積層フィルムが内層A、中間層Bおよび外層Cで構成されたポリオレフィン系積層フィルムであって、内層Aおよび外層Cを構成する配合物が、ポリエチレン、エチレン−αオレフィン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体の群から選ばれた1種もしくは2種類以上の樹脂の配合物より構成され、中間層Bを構成する配合物が、密度が890〜910kg/mの範囲にあるプロピレン−αオレフィン共重合体樹脂が30重量%以上の配合物より構成された組成より成る農業用空気膜構造ハウス。 (もっと読む)


【課題】 ビニールハウスの面積、体積が大きいと、場所によっては、安定した送風が行うことができず、湿度、温度の偏重が発生し、作物が疾病にかかり、害虫が発生し、良質な作物が収穫できず、ハウス栽培の効率化が図れない等の問題点があった。
【構成】 天井面に張設した外張りカーテンの内側に被覆する2重カーテンと、この2重カーテンを支持する一方の妻面から長手方向に架設したワイヤー部材と、このワイヤー部材で前記2重カーテンを固定する固定手段と、前記2重カーテンの開放端部に設ける空気の出入口となる回転棒材と、回転棒材の近傍に送風を行う送風管を設けた送風機とで構成したハウスの換気構造。 (もっと読む)


【課題】 作物の種類によっては、昼夜の温度差、温度と湿度の偏差により、作物が結露し、葉核病、疫病等が発生し、収穫量の減少、良質な作物が収穫できなくなる弊害が生じ、作物に害虫が発生し、ハウス栽培の効率化が図れない等の問題点があった。
【構成】 2重カーテンに空気を供給する送風手段と、送風手段を介する空気の通路となる吸気口及び吐出口を設けたパイプ管と、パイプ管に嵌入する空気の通路を吸込通路又は吐出通路とに切替える少なくとも対の切替えバルブと、切替えバルブを可動するバルブ可動機構と、パイプ管に双方向に空気が逆流しないようにした逆止弁とで構成される。 (もっと読む)


【課題】蟻溝を備えた支柱同士の結合を正確且つスムースに行えるジョイントを提供する。
【解決手段】相対向する一対の第1、第2の挟持部材1、2と、挟持部材1、2を締結する締付けボルト3とからなり、それぞれ長手方向に蟻溝M、Nを備えた直交する二つの支柱を結合するジョイントにおいて、第1の挟持部材1を胴部の挟持板1Aと、挟持板1Aの端部に形成したフック1Bと、挟持板1Aに形成したボルト挿入孔1Cとで構成し、第2の挟持部材1を胴部の挟持板2Aと、挟持板2Aの端部に折り曲げて形成した支持片2Bと、支持片2Bの端部に形成したフック2Cと、挟持板2Aに形成したボルト挿入孔2Dとで構成し、挟持部材1、2のフック1B、2Cをそれぞれ一方の第1の支柱5の蟻溝Mのエッジに引っ掛け、挟持部材1、2の挟持板1A、2Aで他方の第2の支柱4を挟持し上記各ボルト挿入孔1C、2Dに締付けボルト3を螺着させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 施設への展張被覆が容易になしえるとともに、合成樹脂フィルム被覆材の固定保持も極めて能率的になしえる農業ハウス用フィルム材の提供。
【解決手段】 適宜の素材と幅及び厚さに形成された合成樹脂フィルム材の幅方向中央には、その長さ方向に沿って、適宜素材と幅及び厚さで且その一側面にはホットメルト層若しくは粘着層が積層された誘引補強テープが接合若しくは貼着され、更に合成樹脂フィルム材の長さ方向には、所定の間隔を以って適宜の素材と幅及び厚さで、且その一側面にはホットメルト層若しくは貼着層が積層された固定保持テープが、誘引補強テープと直交する方向に合成樹脂フィルム被覆材の幅の一方側より他方側に接合若しくは貼着され、且その端縁がそれぞれ合成樹脂フィルム被覆材の両側端より適宜の長さで延出された構成。 (もっと読む)


【課題】本発明では、無駄に焼却される植物性廃棄物をバイオマス燃料として効率的に利用出来るようにすることが課題である。
【解決手段】植物栽培施設1に隣接して植物性廃棄物を炭化する炭化装置8と炭化物置場9を設けた植物廃棄物処理施設10を設け、植物栽培施設1から植物廃棄物処理施設10へ植物廃棄物を送る廃棄植物輸送コンベヤ5と植物廃棄物処理施設10から植物栽培施設1へ炭化装置8で炭化した植物炭化物を送る炭化物輸送コンベア6で連結して循環型植物栽培施設を構成した。 (もっと読む)


【課題】蟻溝フレームに対して長手方向および下側から任意の位置に着脱でき、バネ性に富み、耐久性があり、しかも結露水回収器を兼ねたジョイントとして使用出来るビニールハウスにおける結露水回収装置を提供する。
【解決手段】結露水回収器Aと、これに着脱自在に取付けた弾性挟持部材Bとからなり、結露水回収器Aは結露水回収器本体7と、この上部に長手方向に沿って一体形成した少なくとも一つの蟻溝状の抱持部10と、本体7の上部に短手方向に沿って一体形成された抱持部10に開口する中央通路6cとを備え、挟持部材Bは抱持部10内に着脱自在に嵌合する弾性支持片B1と、この支持片B1の前後両側から立ち上がる一対の脚部B4、B5と、これらの脚部B4,B5の上部に設けられて相対向する一対の挟持片B2、B3とからなり、シートSを定着した蟻溝フレームCの底部を挟持片B2、B3で挟持する。 (もっと読む)


【課題】バックフィルム、キャップフィルムおよびライナーフィルムからなる三層構成の農業用プラスチック気泡シートにおいて、垂直に吊り下げて使用しても断熱性能が高く、紫外線にさらされたときに劣化しにくく、長期の使用に耐える、改良された製品を提供する。
【解決手段】溶融押出ししたポリオレフィンのフィルムを真空成形ロールで成形してキャップフィルム2を得、キャップフィルム2にバックフィルム1を融着し、キャップの頂きにライナーフィルム3を融着する工程によってプラスチック気泡シートを製造する。このとき、真空成形ロールの一方の端が成形キャビティの列を欠くものを使用するとともに、ライナーフィルム3の端をキャップフィルム2とバックフィルム1とが融着したものに融着させることにより、3枚のフィルムが一体となった縁辺4を形成させる。キャップの断面形状の選択により、光線の拡散透過率が高い製品が得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、遮光性に優れ且つカーテン資材として使用した際にコンパクトに収納することができると共に、ボタ落ち現象を生じさせにくい遮光性農業用フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の遮光性農業用フィルムは、所定のポリエチレン系樹脂、白色顔料及び黒色顔料を含有してなる樹脂組成物(a)からなる層(A)、所定のエチレン−酢酸ビニル共重合体部、白色顔料及び黒色顔料を含有してなる樹脂組成物(b)からなる層(B)、並びに、所定のエチレン−酢酸ビニル共重合体及び白色顔料を含有し且つ黒色顔料を含有せずになる樹脂組成物(c)からなる層(C)が、この順に積層一体化されてなる遮光性農業用フィルムであって、上記樹脂組成物(a)、(b)及び(c)のうちの少なくとも一つに非イオン系界面活性剤が所定量含有されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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