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国際特許分類[A01K97/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 畜産;鳥,魚,昆虫の飼育;漁業;他に分類されない動物の飼育または繁殖;新規な動物 (11,574) | 釣り用付属具 (928) | 釣針,釣糸,おもり,フライまたは類似物用の容器または保持具 (139)

国際特許分類[A01K97/06]に分類される特許

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【課題】小物類を整理して収容することができると共に、釣用バッグに容易に出し入れすることができる使い勝手の良い釣用タックルケース及び釣用バッグの提供。
【解決手段】釣用バッグ10は、バッグ本体11と、バッグインバッグとして使用されるタックルケース13とを有する。タックルケース13は、トレイ状に形成されたケース本体45と、把手43とを備える。この把手43は、ケース本体45の対向する一対の側面にそれぞれ設けられている。ケース本体45は、熱可塑性樹脂からなるコア部材33と、蓋34とを有する。タックルケース13は、蓋34がバッグ本体11の上面に露出するようにバッグ本体11に支持される。コア部材33の角部48は、滑らかな曲面に形成されている。蓋34は透明である。蓋34は、ポケット41、42を備えている。 (もっと読む)


【課題】長尺体の太さや厚みにかかわらず、始端部をスプールへ簡単に固定して長尺体を巻装部へ容易に巻付けることができ、しかも簡単な構造で安価に実施できるようにする。
【解決手段】円筒状に形成された胴部(2)と、胴部(2)の両側端から径方向外側へ延設した一対のフランジ部(3)とを備え、両フランジ部(3)間で胴部(2)の周囲に巻装部(5)を形成する。巻装部(5)に臨む胴部(2)に挿通孔(10)を透設し、長尺体(4)の始端部(4a)を巻装部(5)の内側から巻装部(5)の外方へ挿通する。挿通孔(10)の開口形状は長尺体(4)の巻付け方向(D)に沿って長く形成する。挿通孔(10)の開口に、開口幅(W)が長尺体(4)の太さ又は厚みよりも広い広幅開口部(12)を形成する。広幅開口部(12)より巻付け方向下手側ほど開口幅(W)を狭くする。 (もっと読む)


【課題】扉部を容易に開き姿勢と閉じ姿勢とに切換でき、閉じ姿勢に切換えた扉部により任意の位置で長尺体の端部を確実に保持できるうえ、巻装部の収容容積を大きくできるようにする。
【解決手段】円筒状に形成された胴部(2)と、胴部(2)の両側端から径方向外側へ延設した一対のフランジ部(3)とを備え、両フランジ部(3)間で胴部(2)の周囲に巻装部(5)を形成する。フランジ部(3)の外周縁部(6)に環状の扉部(7)を延設し、扉部(7)の基端側に薄肉の凹溝部(8)を環状に形成する。凹溝部(8)で屈曲させることにより、扉部(7)の先端側を他方のフランジ部(3)側へ変位させた閉じ姿勢(X)と他方のフランジ部(3)から離隔させた開き姿勢(Y)とに切換える。 (もっと読む)


【課題】扉部を容易に開き姿勢と閉じ姿勢とに切換できるうえ、閉じ姿勢に切換えた扉部により任意の位置で長尺体の端部を確実に保持できるようにする。
【解決手段】円筒状に形成された胴部(2)と、胴部(2)の両側端から径方向外側へ延設した一対のフランジ部(3)とを備え、両フランジ部(3)間で胴部(2)の周囲に巻装部(5)を形成する。一方のフランジ部(3a)を他方のフランジ部(3b)よりも大径に形成する。小径フランジ部(3b)の外周縁部(6b)に環状の扉部(7)を延設し、扉部(7)の先端側を大径フランジ部(3a)側へ変位した閉じ姿勢(X)と大径フランジ部(3a)から離隔した開き姿勢(Y)とに切換える。扉部(7)の外径を大径フランジ部(3a)の外径よりも大きく形成する。閉じ姿勢(X)の扉部(7)を、先端周縁(9)から内方へ入り込んだ位置で大径フランジ部(3a)の外周縁部(6a)へ当接させる。 (もっと読む)


【課題】 釣り糸の引き出しがスムーズで構造が簡単な釣り糸用ケースを提供すること。
【解決手段】 本願の釣り糸ケース1は、上方に開口を有する収納部2とこの収納部2の開口を閉塞して内部に収納空間Sを形成する蓋3を有するケース体4と、このケース体4の収納空間Sに回転可能に収納したスプール5を有している。
ケース体4の収納部2の内側底部にスプール5の回動を規制するランダムに繊維が突出した起毛部6bを有する布帛6が設けられ、収納したスプール5に接触して惰性回転を防止する。 (もっと読む)


【課題】バッグ本体の開口に対して蓋を容易に閉じることが可能な釣用小物バッグを提供すること。
【解決手段】小物バッグ10は、バッグ本体12と上蓋15とを有する。上蓋15は、バッグ本体12の上面の開口17を開閉可能に設けられている。バッグ本体12の上端部に補強板31〜34が設けられている。そのため、開口17は変形し難い。また、上蓋15は、マチ部103を有する。マチ部103には、補強板36が設けられている。そのため、マチ部103は、変形し難い。この構成によれば、上蓋15は、開閉時にマチ部103と開口17の周縁部とが当たることなく円滑に開閉動作する。 (もっと読む)


【課題】ヤエンを複数本そのまま収納してもヤエンの釣り針同士が絡むことが無いようなヤエン用の収納ケースを低コストで提供する。
【解決手段】矩形状で両端面が開閉自在な開口部3となるケース本体1と、それに収納される中仕切り部材2とからなるヤエン収納ケースであって、中仕切り部材2が、両側辺を90°の山折りとした複数の斜面形成部と、斜面形成部の間で一の斜面形成部の一方端から隣の斜面形成部の他方端まで達する直線上を180°の谷折りとすることで、斜面形成部がその傾斜方向を交互に違えて並んだ第1部材に対し、斜面形成部と同じ幅の帯状の天面とその両側辺を90°の山折りとして縦壁面を形成した第2部材の縦壁面を、第1部材の180°の谷折り部分に嵌め込んで形成されているヤエン収納ケース。 (もっと読む)


【課題】深海魚釣りのスナップから先の針及び釣り糸を収納する容器はボール紙に針を引っかける物であったため、水に濡れるとすぐに使えなくなってしまった。
【解決手段】ボール紙の替わりに合成樹脂製のスポンジを使用し、長期間の使用に耐えるようにすると共に、6mから10m位と長さが千差万別である釣り糸とスナップ間のハリスも、スナップを穴に引っかけて筒に巻き、取り巻き終わったところで針先をスポンジに引っかけることで収納を容易に、且つ何本ものハリスを同時に巻く事が出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】釣糸を傷つけずに確実に係止することができるスプールを提供する。
【解決手段】スプール10は、筒状の胴部21と胴部21の軸線方向の端部に設けられたフランジ部22Fとを有する本体20を具備し、胴部21の外周面22aに釣糸Lが巻回される。また、スプール10は、胴部20に取り付けられた糸止め部材40を備え、フランジ部22には、溝部29が形成されている。この糸止め部材40は、フランジ部22の側面22cに当接する当接部47を有している。スプール10では、外周面22aに巻回された釣糸Lの先端側を、溝部29内に通して外部に引き出すと共に、釣糸Lを溝部29に引っ掛けて張った状態とする。この状態で、引き出された釣糸Lをフランジ部22Fの側面22cと当接部47との間に進入させる。これにより、かかる間でもって釣糸Lが挟み込まれて掛止され、釣糸Lが確実に係止される。 (もっと読む)


【課題】巻き始めの一端部側から釣糸を誤って引き出してしまうのを防止することができるスプールを提供する。
【解決手段】スプール1は、筒状の胴部2と、胴部2の軸線方向の端部に設けられたフランジ部3と、を備え、胴部2の外周面2aに釣糸Lが巻回される。胴部2には、釣糸Lの巻始め端部Laを挿通させる貫通孔4が形成されている。このスプール1では、釣糸Lを巻回する場合、釣糸Lの巻始め端部Laが貫通孔4に挿通されるため、釣糸Lの巻始め端部Laが胴部2の外周面2a側に露出することがない。よって、巻始め端部Laと巻終わり端部Lbとを互いに確実に区別することができる。 (もっと読む)


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