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国際特許分類[A01N25/10]の内容

国際特許分類[A01N25/10]に分類される特許

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【課題】ピレスロイド系薬剤を用いて、常温で、揮散性に優れ、かつ長期間の使用が可能である高い徐放性を発揮できる害虫忌避シートを得る。
【解決手段】ピレスロイド系薬剤と混合する接着剤樹脂を、エチレン共重合樹脂、合成ゴム樹脂、又はその両方を含有するものとし、これら混合樹脂による樹脂層2を挟むシート層の少なくとも一方を、ピレスロイド系薬剤透過層1とする。 (もっと読む)


【課題】害虫の生息場所及び/又は害虫の侵入場所に室温で設置するだけで蚊などの害虫に対して速やかに効力を発揮する害虫防除器具を提供する。
【解決手段】害虫防除器具1は、薬剤保持体2と形状支持体3によって構成されている。薬剤保持体2は、下記式(1)で示されたエステル化合物を含有する樹脂によって成形された網である。薬剤保持体2は全体として筒形に成形され、網5によって環状に取り巻かれた形状をしており、その内部には軸方向に貫通する孔6が存在する。


〔式中、R1は水素原子等を表し、R2はメチル基等で示される基を表し、R3は水素原子、メチル基又はメトキシメチル基を表す。〕 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類のポリオール(A)と少なくとも1種類のポリイソシアネート(B)の反応生成物であるポリウレタンの農薬含有水性分散液を植物又は植物の部分に施用する方法に関する。本発明は、さらに、少なくとも1種類のポリオール(A)と少なくとも1種類のポリイソシアネート(B)の反応物生成物であるポリウレタンの農薬含有水性分散液にも関する。本発明は、さらに、該分散液をそれぞれの有害生物、それらの環境及び/若しくはそれぞれの有害生物から保護すべき植物及び植物の部分、土壌、並びに/又は、望ましくない植物及び/若しくは有用な植物及び/若しくはそれらの環境に作用させることによる、植物病原性菌類及び/若しくは望ましくない植物の成長及び/若しくは望ましくない昆虫類若しくはダニ類の発生を防除するための、並びに/又は、植物の成長を調節するための、上記分散液の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】
刺激性が低く、対象に散布した場合の透明性及び透明性の持続性が高く、かつ抗菌効果の持続性も高い透明膜形成液状抗菌剤組成物において、溶媒臭が低く、安全性の高い透明膜形成液状抗菌剤組成物を提供すること。
【解決手段】
疎水性部位を有する有機ポリマー、抗菌成分、水及びアルコール系溶媒を含有する透明膜形成液状抗菌剤組成物であって、アルコール系溶媒が組成物全体に対して5質量%以上30質量%未満であることを特徴とする透明膜形成液状抗菌剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】 農業用オイル中のある種の農薬の安定な分散液を提供する。
【解決手段】 本発明の分散液は、粒状農薬、農業用オイル、及び、幾つかの場合には共重合された極性モノマーを有する農業用オイル溶解性ポリマーを含む。また、安定な分散液を形成する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】抗菌組成物ならびにその製造および使用方法
【解決手段】抗菌組成物ならびにその製造および使用方法が開示されている。開示された抗菌組成物は、持続性で広い範囲の抗菌活性を提供する。この抗菌組成物は、抗菌物品の調製において使用することができる。この抗菌組成物は、また、この組成物を微生物攻撃を受ける環境の上または中に導入することによって、微生物の成長を阻害するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた抗菌性を有しながらも、変色を防止もしくは軽減するとともに、成型物(商品)の製造において使用する場合に、抗菌剤の添加量を抑制できることによって製造コストを低減でき、また生産性に優れ、さらには成型物の外観に悪影響を与えにくい抗菌効果の低下をも防止した抗菌性組成物、抗菌性樹脂組成物及び成形物を提供する。
【解決手段】有機銀系抗菌剤と着色防止剤とを含有することを特徴とした抗菌性組成物。 (もっと読む)


【課題】多種類の菌類・細菌類に対して優れた抗菌性を有しながらも、成型物(商品)の製造において使用する場合に、抗菌剤の添加量を抑制できることによって製造コストを低減でき、また生産性に優れ、さらには成型物の外観に悪影響を与えにくい抗菌性組成物及び抗菌性樹脂組成物を提供する。また、これらの利点を有する抗菌性組成物または抗菌性樹脂組成物を使用した成型物を提供する。
【解決手段】有機銀系抗菌剤と有機系抗菌剤とを含有する抗菌性組成物。 (もっと読む)


【課題】 新規な除草組成物、及び除草方法を提供する。
【解決手段】 (a)界面活性剤、動植物油、鉱物油、水溶性高分子、樹脂およびワックスよりなる群から選ばれる少なくとも1種の補助剤、並びに(b)式(I):
【化1】


で表されるスルホニルウレア化合物を含有する除草組成物。(a)界面活性剤、動植物油、鉱物油、水溶性高分子、樹脂およびワックスよりなる群から選ばれた少なくとも1種の補助剤、並びに(b)式(I)で表されるスルホニルウレア化合物を同時に又は近接して植物または土壌に処理する除草方法。 (もっと読む)


【課題】特定の作物における有害生物に対して防除効果を有する有害生物防除方法を提供する。
【解決手段】バチルス・チューリンジエンシス(Bacillus thuringiesis)が産生する殺虫性タンパク質と水溶性セルロースエーテルとの有効量を、イチゴ、シソ又はチャに施用する有害生物防除方法。 (もっと読む)


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