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国際特許分類[A01N25/30]の内容

国際特許分類[A01N25/30]に分類される特許

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【課題】クモに対して高い駆除効果を奏するとともに、クモの造網阻止効果に優れたクモの造網阻止エアゾール剤の提供。
【解決手段】(a)ピレスロイド系及び有機ケイ素系害虫防除成分から選ばれる1種又は2種以上、(b)高級脂肪酸エステル化合物、(c)パラフィン系溶剤、及び(d)噴射剤を含有するクモの造網阻止エアゾール剤。好ましくは、(a)ピレスロイド系及び有機ケイ素系害虫防除成分はシフルトリンであり、(b)高級脂肪酸エステル化合物は、炭素数が14〜18の高級脂肪酸と炭素数が14〜18の分枝飽和アルコールとのエステル化合物である。 (もっと読む)


【課題】 アントラニルアミド系化合物の有害生物に対する防除効果を増強させる製剤組成物を提供する。
【解決手段】 殺虫剤の有効成分としてのアントラニルアミド系化合物、分散剤及び親水性有機溶剤を含む濃縮組成物であって、水で希釈した場合に水中でアントラニルアミド系化合物が固体粒子として析出することを特徴とする有害生物防除用組成物。 (もっと読む)


(a)アルコキシル化ポリオールエステル、(b)場合によりアルコキシル化されたアルキル(アルケニル)オリゴグリコシド、および(c)脂肪酸またはその塩を含んでなる農薬補助組成物を提案する。 (もっと読む)


【課題】拡展性に優れ、同時に保存安定性にも優れた水田用水性懸濁農薬組成物を提供する。
【解決手段】炭素数6〜14のアルカンジオール及び下記の化1で示されるアルカンジオール誘導体から選ばれる一つ又は二つ以上の農薬組成物用拡展剤を0.1〜10質量%、農薬薬効成分を0.1〜70質量%及び分散助剤を0.1〜20質量%の割合で含有し、且つ該農薬組成物用拡展剤、該農薬薬効成分及び該分散助剤を合計で5〜90質量%となるよう含有させた。
【化1】


(化1において、
R:炭素数6〜14のアルカンジオールから全ての水酸基を除いた残基
,A:合計1〜7個の炭素数2〜4のオキシアルキレン単位で構成された(ポリ)オキシアルキレン基を有する(ポリ)アルキレングリコールから全ての水酸基を除いた残基) (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、R1、R2、R3、R4、R5およびR6が、明細書中に定義される通りである。)の新規なベンゾオキサチアジン誘導体に関し、これらを製造するための複数の方法に関し、浸透促進剤および/またはアンモニアもしくはホスホニウム塩等のさらなる薬剤と組み合わせた殺虫剤および/または殺ダニ剤としてのそれらの使用に関する。
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【課題】硬質表面を含む製品に対して優れた抗菌作用を呈する抗菌剤組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物(A)、界面活性剤(B)、並びに、過酸化水素及び/又は水中で過酸化水素を放出する化合物(C)を含有し、(A)成分と(B)成分の重量比率が、(A)成分の重量/(B)成分の重量で2以下である、抗菌剤組成物。
R−OH (I)
(式中、Rは炭素数8〜14の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示す。) (もっと読む)


【課題】拭き取りがスムーズで、汚れ落ちが良好で、拭き取り後の乾燥が速く、拭き跡が残らず、拭きむらがなく、そしてアルコール臭がきつくない、アルコール除菌シートを得るための薬液を提供すること。
【解決手段】本発明の薬液は、非イオン性界面活性剤(a)0.01〜1質量%、炭素数が2〜4の2価アルコール(b)0.05〜1質量%、およびエタノール(c)30〜70質量%を含有し、該非イオン性界面活性剤(a)は、アルキルエーテル型およびポリオキシエチレン硬化ヒマシ油型からなる群から選択される少なくとも1種であり、該非イオン性界面活性剤(a)のエチレンオキサイドの付加モル数は20〜100であり、そして該非イオン性界面活性剤(a)のHLBは13〜20である。 (もっと読む)


【課題】皮膚刺激性が低く、使用感触、特に使用後のさっぱり感、匂い、及び殺菌作用に優れる殺菌用組成物、及びこれを用いたウェットワイパーを提供する。
【解決手段】本発明にかかる殺菌用組成物は、(a)下記式(I)で示されるブロック型アルキレンオキシド誘導体を0.1〜15.0質量%、(b)アルコールを1.0〜75質量%、及び、(c)殺菌剤を0.01〜2.0質量%、を含有することを特徴とする。
(化1)


(式中、Zは、ダイマージオールから水酸基を除いた残基、EOはオキシエチレン基、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基であり、これらの付加形態はブロック状である。a、およびbは、各々前記オキシアルキレン基、オキシエチレン基の平均付加モル数で、1≦2×a≦150、1≦2×b≦150であり、炭素数3〜4のオキシアルキレン基とオキシエチレン基の合計に対するオキシエチレン基の割合は10〜99質量%である。Rは、同一もしくは異なってもよい炭素数1〜4の炭化水素基である。) (もっと読む)


スプレーすべき液体に自己乳化性エステルを配合することによって、農薬の施用中のスプレードリフトを低減する。 (もっと読む)


【課題】
柑橘類果実において貯蔵中あるいは出庫後に発生し、商品価値を著しく低下させる虎斑症に対して、その発症を抑制できる虎斑症抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、キク科カワラヨモギ(学名:Artemisia capillaris Thunb.)から得られたカワラヨモギ抽出物を0.1重量%〜1.0重量%含有する虎斑症抑制剤であり、該虎斑症抑制剤を柑橘類果実に使用することにより、柑橘類果実に対して優れた虎斑症抑制効果を発揮する。 (もっと読む)


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