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国際特許分類[A01N25/30]の内容

国際特許分類[A01N25/30]に分類される特許

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アルキルポリプロピレングリコールポリエチレングリコールを含む特定の農薬組成物、それらを調製する方法、及び、農薬分野における対応する組成物の使用について記載されている。本発明は、さらに、農薬のための浸透増強剤としての、及び/又は、施用される薬液の調製時における自発的分散性促進剤としての、アルキルポリプロピレングリコールポリエチレングリコールの使用にも関する。 (もっと読む)


組成物の総重量を基準にした重量で:(a)約0.3〜約30%の3−ブロモ−1−(3−クロロ−2−ピリジニル)−N−[4−シアノ−2−メチル−6−[(メチルアミノ)カルボニル]フェニル]−1H−ピラゾール−5−カルボキサミドと;(b)20℃で少なくとも約5重量%の水溶性、約5〜約18の範囲の親水性−親油性バランス値および約900〜約20000ダルトンの範囲の平均分子量を有する、約5〜約70%の非イオン性エチレンオキシド−プロピレンオキシドブロックコポリマー成分と;(c)約20〜約95%の水とを含む殺虫剤懸濁液濃縮組成物が開示される。前記懸濁液濃縮組成物を水で希釈して、希釈された組成物を形成する工程と、昆虫有害生物またはその環境を殺虫的に有効な量の前記希釈された組成物と接触させる工程とを含む、昆虫有害生物を防除するための方法も開示される。 (もっと読む)


殺虫組成物であって、その組成物の総重量に基づき、(a)約9〜約91重量%の1種以上のアントラニルジアミド殺虫剤と;(b)20℃にて少なくとも約5重量%の水溶性、少なくとも約5の親水親油バランス値、および約1500〜約20000ダルトンの範囲の平均分子量を有する約9〜約91重量%の非イオン性エチレンオキシド−プロピレンオキシドブロックコポリマー構成成分とを含み、ここで、構成成分(b)と構成成分(a)の重量比は約1:10〜約10:1である、組成物が開示される。殺虫有効量の上記の組成物でコーティングされた屈地性繁殖体もまた、開示される。さらに、約5〜80重量%の上記の組成物および約20〜95重量%の揮発性水性液体キャリアからなる液体組成物、ならびに殺虫有効量の上記の液体組成物で繁殖体をコーティングする工程と、次いでその揮発性水性液体キャリアを蒸発させる工程とを包含する、屈地性繁殖体およびそれに由来する植物を植食性昆虫害虫から保護するための方法が、開示される。 (もっと読む)


本発明は、界面活性剤および殺有害生物剤を含む、農業用の製剤を含む。界面活性剤は、殺有害生物剤の活性を向上させる、N−CHCOO、N−CHCOOCH、N−CHCOO、N−CHCHCOO、および/またはアミンオキシド官能基を有する窒素含有界面活性剤を含む。殺有害生物剤は、除草剤、殺菌剤および殺虫剤を含む。 (もっと読む)


【課題】ピレスロイド剤のような殺虫成分を使用せずとも実用的なシラミ駆除効果を奏し得るとともに、使用性に優れたアタマジラミの駆除方法の提供。
【課題の解決手段】界面活性剤、発泡剤及び精製水を含み、泡比重が0.05〜0.2で、かつロスマイルス法による消泡性試験において2分後の消泡度が30%以下であるシャンプー組成物を吐出してシャンプー後、泡状態を15分以上放置し、アタマジラミを窒息死させるアタマジラミの駆除方法。好ましくは、シャンプーキャップを用いて泡状態を15分以上放置させる。 (もっと読む)


【課題】
ヒノキ、シラカンバ、ハンノキに有効な花粉飛散防止剤の提供。
【解決手段】
HLB値が5以下のソルビタンオレイン酸エステルまたはソルビタンリノール酸エステルからなるヒノキ、シラカンバ、またはハンノキ用花粉飛散防止剤。 (もっと読む)


本発明は、活性物質メトリブジンと、「アクリルグラフトポリマー」群からの非イオン性ポリマーに基づく1つ以上の界面活性剤と、キサンタンガム群からのアニオン性ヘテロ多糖類に基づく1つ以上の増粘剤と、1つ以上の湿潤剤と、場合により他の成分、例えば、消泡剤、不凍剤、保存薬、および上述の成分とは異なる他の界面活性剤とを含有する、水性、ケイ酸アルミニウム不含、高濃度懸濁濃縮製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】害虫が通過可能な大きさの目合いを有する防虫ネットであっても、害虫侵入を簡便かつ安価に防止できる手段を提供することにある。
【解決手段】油脂類、界面活性剤、若しくは油脂類と界面活性剤の混合物を含む処理剤、または該処理剤の水希釈液を防虫ネットに噴霧または塗布により付着させることを特徴とする、防虫ネットの処理方法。 (もっと読む)


本発明は、活性のある除草剤、特に、シクロヘキサンジオンオキシム除草剤と安定剤との組み合わせを含む製剤に関する。製剤は、例えば、安定性が改善された。本発明は、雑草木を防除する方法にさらに関する。本発明は、安定化された除草剤組成物を製造するための方法をさらに提供する。例えば、組成物は、シクロヘキサンジオンオキシムまたはその農業上許容可能な塩;およびエポキシ化油脂肪酸または脂肪酸のエポキシ化エステルを含む有効な量の安定剤を含み得る。
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本発明は、20℃における2g/l以下の水中の溶解度、及び110℃以下の融点を有し、少なくとも1種の結晶変態を形成し得る有機殺有害生物化合物の水性懸濁液を調製するための方法に関し、ここで、該有機殺有害生物化合物は、本質的に結晶性の粒子の形態で存在し、該方法は、a)該有機殺有害生物化合物が、該有機殺有害生物化合物の非晶質形態の液滴の形態で存在する該有機殺有害生物化合物の水性乳濁液を提供するステップ、及びb)該有機殺有害生物化合物が、本質的に結晶の粒子の形態で存在する前記有機殺有害生物化合物の水性懸濁液の添加ステップを含み、ここで、ステップb)における添加は、該有機殺有害生物化合物の結晶形態の融解温度未満の温度で実施される。 (もっと読む)


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