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国際特許分類[A01N31/02]の内容

国際特許分類[A01N31/02]に分類される特許

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【課題】携帯ができ、屋内屋外を問わずいつでもどこでも、必要な時に必要量のみを確実に取り出すことができ、肌荒れを防止しつつ速乾性を有する消毒剤が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る消毒剤は、A)殺菌剤または/および抗菌剤と、B)揮発性薬剤と、C)保湿剤とを含有した組成物を、スクイズ変形させることによって内容物を滴下させる機構を有する容器に充填したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルス感染を予防するためのスプレー製品を提供する。
【解決手段】1)ヒノキチオールと該ヒノキチオールの0.4ないし0.6モル当量となる量の塩化亜鉛とからなる混合物を含有する水溶液であるか又はアルコール含有率10ないし60%の水−アルコール溶液である抗ウイルス溶液であって、前記混合物の含有量は、前記抗ウイルス溶液の質量に基づいて0.001ないし1質量%であるところの溶液、及び
2)噴射剤
をスプレー缶に充填してなるインフルエンザウイルス感染を予防するためのスプレー製品であって、
前記抗ウイルス溶液と前記噴射剤との割合は体積比にて、30:70ないし50:50の範囲にあり、前記スプレー缶は、連続噴射が可能な噴射手段を備え且つアルミニウムよりなるか又は缶内面に耐食性の樹脂がコーティングされたブリキよりなるところのスプレー製品。 (もっと読む)


【課題】環境に優しい藻類類増殖抑制剤を提供する。
【解決手段】スギ、クロマツ、アカマツ、ヒノキ、ヒノキアスナロ、アスナロ、クスノキ、ラクウショウ、メタセコイアなどの樹木の葉、樹皮、辺材、心材などの各部位。上記樹木の各部位などから水蒸気蒸留あるいは熱水蒸留によって得られる精油または精油成分を含有する流出液およびヘキサン、酢酸エチル、メタノールなどの溶剤によって抽出される抽出物が赤潮等の環境に優しい藻類増殖抑制剤であることを発見した。 (もっと読む)


【課題】 従来より用いられているパラベン、安息香酸等の防腐殺菌剤を排除或いは使用量を軽減することができ、しかも優れた抗菌力を有する防腐殺菌剤及び、従来の防腐殺菌剤の配合量が少ないか或いは全く配合されていない安全性の高い人体施用組成物の提供にある。
【解決手段】 炭素数4〜10の1,2−アルカンジオールと感光素201号を含んでなることを特徴とする防腐殺菌剤、この防腐殺菌剤において1,2−アルカンジオールが1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール及び1,2−オクタンジオールのうちの1種以上であることを特徴とする防腐殺菌剤、並びに、これらの防腐殺菌剤のうちのいずれかを配合したことを特徴とする人体施用組成物とする。 (もっと読む)


非常に有効な抗ウイルス、抗微生物及び/または抗真菌活性を示す新規組成物を提供する。本発明の組成物は表面、例えば生命のない及び/または生命のある表面をサニタイズ及び/または消毒するために使用され得る。好ましい組成物はアルコール、ドキュセート、ゲラニオール及び場合によりメントールの相乗的組合せを含む。本発明は、高い抗微生物活性を有し、その上皮膚に対して低刺激性、非刺激性、すぐに乾く(速乾性)、べとつかない(非粘性)及びつっぱらない(不乾性)組成物を提供する。組成物の製造方法及び使用方法、並びに前記組成物を含む製品も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、バニリン、ペンタエリトリトール及び一般式(1):(R)3+−[CH2]n−CO2-(ここで、基Rは同一であっても異なっていてもよく、1〜8個の炭素原子を有する直鎖状又は分岐鎖状アルキル基から選択され、nは1〜5の範囲の数である)のベタインから選択される有効量の脱共役剤を水性系に加え又は水性系と接触させることを含む、水性系中の細菌バイオマスの増大を制御するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】マスクに対して除菌作用又は殺菌作用を示す組成物を提供する。
【解決手段】水及びアルコールを含む組成物であって、公定水分率12%以下の繊維を含むマスクの除菌又は殺菌のために用いられる組成物。 (もっと読む)


【課題】除草剤物質、殺カビ剤物質、又は、殺虫剤物質の生物学的効果の促進剤としてのグリセロールエーテルの使用。
【解決手段】本発明は、除草剤、殺カビ剤、又は、殺虫剤から選択される少なくとも1種の物質の生物学的効果を促進する促進剤としてのグリセロールエーテルの使用に関する。本発明は、本質的に、除草剤、殺カビ剤、又は、殺虫剤から選択される少なくとも1種の物質の生物学的効果を促進する促進剤としてのグリセロールエーテルの使用に関し、該グリセロールは、式(I):
[化1]


(式中、Rは、炭素数1〜18のアルキル基であり、Rは、水素原子、又は、炭素数1〜18のアルキル基、好ましくはメチル基又はエチル基である)で表される。また、本発明は、このようなグリセロールを含む植物保護用組成物、及び、該組成物を用いた植物保護処理の方法に関する。 (もっと読む)


【課題】複数の害虫を対象として制御された同時放出を可能とし、害虫の発生期間に適合させて性フェロモンを放出することができる性フェロモンの徐放性製剤及びその防除方法を提供する。
【解決手段】炭素数10〜20の脂肪族誘導体の性フェロモン物質を少なくも2つ以上含有する性フェロモン徐放性製剤であって、該脂肪族誘導体のうち、官能基の炭素数を含めない炭素数が最少の性フェロモン物質の一部又は全部が含まれる高分子材料の第1室と、残りの性フェロモン物質が含まれる高分子材料の第2室を備えてなる性フェロモン徐放性製剤を提供する。また、この性フェロモン徐放性製剤を用いる防除方法を提供する。 (もっと読む)


【化1】


本発明は殺生物物質としてのジオールの使用を開示する。本発明は、該使用が、式(I)[式中、R1およびR2は、互いに独立して、それぞれ少なくとも1個のC原子を有する有機基を表し、または、R1およびR2は、一緒になって、少なくとも4個のC原子からなる環系(必要ならば置換されていてもよい)を形成する]のジオール(これ以後、単に1,3-ジオールと呼ばれる)に関することを特徴とする。 (もっと読む)


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