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国際特許分類[A01N43/40]の内容

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【課題】 この発明は、安全性、環境適合性、効果の持続性、耐性菌の発生防止などを達成し、広範な種類の黴の阻止ができると共に、有機変化を起こし難いようにすることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、化学式が
Ti(OH)(PO(HPO(HPO(OR)
(Rは炭素数1〜4のアルキル基、x,y,z,m,nはそれぞれ0以上の数値であり、x+3y+2z+m+n=4を満たす。)
で表されるリン酸チタニウム系化合物又はその縮合体を有効成分とする消臭組成物に、ニトリル系抗菌剤、ピリジン系抗菌剤、ハロアルキルチオ系抗菌剤、ベンツイミダゾール系抗菌剤、有機ヨード系抗菌剤、イソチアゾリル系抗菌剤及びチアゾール系抗菌剤の2種以上を0.1質量%〜40質量%夫々加えてなる抗菌組成物1質量%〜10質量%を加えたことを特徴とする防黴剤、抗菌剤及び消臭剤により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】植物病害に起因する植物病害に感染した栽培作物に対する安定した高い有害生物防除効果を有する殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 (a)下記式:


〔式中、Xはハロゲン原子、ニトロ基、置換可炭化水素基、置換可アルコキシ基、置換可アリールオキシ基、置換可シクロアルコキシ基などであり、nは1、2、3又は4であり;R1は置換可アルキル基であり、R2’は置換可アルキル基、置換可アルコキシ基、置換可アリールオキシ基、置換可シクロアルコキシ基、又は水酸基であり、pは1、2又は3であり、R2”は置換可アルコキシ基又は水酸基であり、或いはR2’及びR2”の少なくとも2つが酸素原子を含んで縮合環を形成してもよい〕で表されるベンゾイルピリジン誘導体又はその塩と、(b)少なくとも1種の他の殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする殺菌剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】 一般式(I):
【化1】


(式中、R1はアルキル、(ハロ)アルキル、アルケニル、アルキニル、(置換)フェニル、(置換)フェニルアルキル等、R2はH、アルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシアルキル、シアノアルキル、ハロアルキルカルボニル、アルケニルカルボニル等、R3はハロゲン、CN、NO2、OH、−SF5、アルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ等、R4はハロゲン、(ハロ)アルキル、アルケニル、(ハロ)アルコキシ、OH、ホルミル、CN、−SF5等、2R4は−OCF2O−、−OCF2CF2O−等、XはO、S、−NH−又は単結合、YはO、S、mは0〜3、nは1〜5、pは0又は1。)で表されるフェニルピリジン類又はその塩類、該化合物を有効成分とする除草剤。
【効果】 本発明化合物は、高い除草効果を示し、重要作物に対して十分な安全性を示す除草剤である。 (もっと読む)


【課題】初期抗菌性能や抗菌性能の持続性に優れるとともに、対応できる菌類の種類も多く、かつ、安全性からも問題のない抗菌性組成物および抗菌性組成物を備えた抗菌性樹脂成形体を提供する。
【解決手段】有機系抗菌剤と無機系抗菌剤を含有する抗菌性組成物であり、無機系抗菌剤として銀または銅を担持したリン酸ジルコニウムまたはその塩を、有機系抗菌剤として2−メルカプトピリジン−N−オキシドナトリウム、カルベンダジム(1H−2−ベンゾイミダゾールカルバミン酸メチル)、チアベンダゾール(2−(4−チアゾリル)−1H−ベンゾイミダゾール)を使用でき、これらの成分はハロゲンを含まないので、抗菌性組成物をハロゲンレスとすることができる。この抗菌性組成物は、樹脂材料と共に成形したり、塗布剤と共に樹脂成形体に塗布するなどにより抗菌性樹脂成形体として適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 殺微生物活性物質としてのトリアジン誘導体を提供する。
【解決手段】 次式(1)
【化1】


[式中、
1は炭素原子数1ないし20のアルキル基、炭素原子数3ないし7のシクロアルキル基
、または炭素原子数1ないし20のパーフルオロアルキル基を表し、
2は水素原子、炭素原子数1ないし20のアルキル基、または炭素原子数3ないし7の
シクロアルキル基を表し、
3は水素原子、炭素原子数1ないし20のアルキル基、炭素原子数3ないし7のシクロ
アルキル基、炭素原子数1ないし20のパーフルオロアルキル基、炭素原子数1ないし20のアルキル−カルボニル基、炭素原子数3ないし7のシクロアルキル−カルボニル基、炭素原子数1ないし20のパーフルオロアルキル−カルボニル基、またはフェニルカルボニル基を表す。]で表される化合物、それらの化合物のグラム陽性及びグラム陰性菌、酵
母並びにカビに対する顕著な効果及び人の歯の表面及び口腔の粘膜におけるバイオフィルムの防止または処理。
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【課題】 より優れた効力を有し、かつその優れた効力をそのまま有効に持続することができる、工業用殺菌剤を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される化合物および層状粘土鉱物を含有していることを特徴とする工業用殺菌剤。
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本発明は、植物又は貯蔵種子を、a) 式I [X、m、Q及びAは、明細書に記載した通りの意味を有する]の化合物、及びb) グリホサート誘導体(II)を相乗効果を有する量で含む混合物により処理することを特徴とする、グリホサート耐性マメ科植物の収穫量を改善する方法に関する。

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【課題】環境及び人へ悪影響を与えずにレジオネラ除菌剤を提供することにある。また、本発明の他の目的としては、風呂や温泉などのレジオネラの繁殖を抑える入浴剤を提供する。
【解決手段】笹の葉および/または稈からの抽出成分を含んでなるレジオネラ除菌剤。笹の葉および/または稈からの抽出成分が、フェニルプロパノイド、酢酸、ギ酸、3−ヒドロキシピリジンを各々0.5mg/g以上含有するレジオネラ除菌剤。 (もっと読む)


【課題】油分が水難溶性無機カルシウム塩の微粒子によって被覆された平均粒径が5μm以下の安定な被覆油粒子、乳化物、およびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】油粒子の表面に平均粒径1μm以下の水難溶性無機カルシウム塩の微粒子を付着させて平均粒径が5μm以下の被覆油粒子を得る。前記表面に付着している微粒子状の水難溶性無機カルシウム塩と前記油粒子との重量比を、10/10以上、100/10未満の範囲とすることが好ましい。前記粒子状の油にカルボキシル基を有する化合物を含有させることが好ましい。乳化物は、前記被覆油粒子が、水分中に分散されてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的はこれまでササ抽出物の成分としては着目されていなかった化合物の抽出量を考慮し、それらを効率よく得られる製造方法を提供し、もって、広汎な薬理作用、特に抗菌性と抗変異原性に優れたササ抽出物を提供することにある。
【解決手段】笹の葉および/または稈を蒸煮したのち、水性溶媒で抽出してなる、フェニルプロパノイド、酢酸、ギ酸、3−ヒドロキシピリジンを各々0.5mg/g以上含有し、かつ加熱残分を40〜60重量%に調製したときの糖類の含有量が50mg/g以下であることを特徴とするササ抽出物。 (もっと読む)


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