説明

国際特許分類[A01N43/58]の内容

国際特許分類[A01N43/58]に分類される特許

71 - 80 / 136


【課題】 新規な有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】 式(I):
【化1】


(式中、R1a及びR1bは各々独立にハロゲンであり、R及びRは各々ハロゲン、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ又はシアノであり、AはYで置換されたアルキルであり、Yはハロゲン、アルキル及びハロアルキルよりなる群から選ばれる少なくとも1つの置換基で置換されてもよいC3−4シクロアルキルであり、nは0又は1であり、qは0〜4である。但し、R1aとR1bが同時に塩素である場合又は臭素である場合は除く)で表されるアントラニルアミド系化合物又はその塩の少なくとも1種と、他の殺虫剤の相乗的有効量を有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)〔式中、置換基は、本明細書に従って定義される〕で表されるピリダジン類、該化合物を調製するための方法及び中間生成物、それらを含んでいる薬剤、並びに、植物病原性菌類を防除するためのそれらの使用、並びに、癌を治療するための薬剤を調製するためのピリダジン類の使用に関する。

(もっと読む)


本発明は、活性化合物として、1)式(I)(式中、R1、R2およびGは明細書で定義した通りである)で表される少なくとも1種のシアノスルホキシミン(cyanosulfoximine)化合物Iと;アセチルコリンエステラーゼ阻害剤、GABA作動性クロライドチャネルアンタゴニスト、ナトリウムチャネルモジュレーター、ニコチン性アセチルコリン受容体アゴニスト/アンタゴニスト、クロライドチャネル活性化因子、幼若ホルモン様物質、酸化的リン酸化に影響を及ぼす化合物、キチン生合成阻害剤、脱皮撹乱物質、MET(ミトコンドリア電子伝達)阻害剤、電位依存性ナトリウムチャネル遮断薬、脂質合成阻害剤、および明細書で定義した他の化合物とを相乗的に有効な量で含む、殺虫剤混合物(pesticidal mixtures)に関する。さらに本発明は、植物中および植物上の昆虫、蛛形類または線虫を駆除するための、ならびに有害生物が侵入しているかかる植物を保護するための、また種子を保護するための方法およびこれらの混合物の使用に関する。
【化1】
(もっと読む)


【解決手段】a)一般式(I):


{式中、R1はH、アルキル、アルキルカルボニル、アルケニルカルボニル、シクロアルキル、フェニルアルキル、フェニルカルボニル等;R2はH、ハロゲン、アルコキシ;Gはアルキル、アルケニル、;ZはO又はS;XはH、ハロゲン、アルキル;Y1は(ハロ)アルキル、アルキルカルボニル、(置換)フェニルカルボニル等;Y2はハロゲン、(ハロ)アルキル;mは1又は2、nは0〜3。}で表される置換ピラゾールカルボン酸アニリド誘導体又はその塩類と、b)殺虫活性又は殺ダニ活性を有する化合物の1種又は2種以上とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除剤組成物。
【効果】農園芸用殺虫剤又は殺ダニ剤として優れた効果を示す。 (もっと読む)


アミノチアゾリン化合物を含む殺有害生物活性混合物。本発明は、活性化合物として、少なくとも1種の式(I)(式中、R1、R2、R3、R4、R5およびR6は明細書中で定義した通りである)で表されるアミノチアゾリン化合物Iと;アセチルコリンエステラーゼ阻害剤、GABA作動性クロライドチャネルアンタゴニスト、ナトリウムチャネルモジュレーター、ニコチン性アセチルコリン受容体アゴニスト/アンタゴニスト、クロライドチャネル活性化因子、幼若ホルモン様物質、酸化的リン酸化に影響を及ぼす化合物、キチン生合成阻害剤、脱皮撹乱物質、MET(ミトコンドリア電子伝達)阻害剤、電位依存性ナトリウムチャネル遮断薬、脂質合成阻害剤、および明細書で定義した他の化合物とを相乗的に有効な量で含む、殺有害生物剤混合物に関する。さらに本発明は、植物中および植物上の昆虫、蛛形類または線虫を駆除するための、ならびに有害生物が加害しているかかる植物を保護するための、特に種子を保護するための方法およびこれらの混合物の使用に関する。
【化1】

(もっと読む)


本発明は式(I)の化合物に関する。R1、R2、R3及びR4は請求項1に規定するとおりである。本化合物は殺真菌剤として有用である。
(もっと読む)


【課題】本発明は、水稲の病害虫に対して防除効果を有する農薬活性成分の溶出性を制御し、育苗箱における一回の薬剤処理で水稲栽培期間を通じて主要な病害虫被害、特にカメムシの斑点米の予防が可能な方法を提供することを課題とする。
【解決手段】(RS)−1−メチル−2−ニトロ−3−(3−テトラヒドロフリルメチル)グアニジン(一般名ジノテフラン)、或いは3−(2−クロロ−1,3−チアゾール−5−イルメチル)−5−メチル−1,3,5−オキサジアジナン−4−イリデン(ニトロ)アミン(一般名チアメトキサム)を有効成分とし、水に難溶性の熱可塑性材料を含有する芯剤造粒物の周囲を、水に難溶性の熱可塑性材料で被覆した徐放性粒剤を、水稲育苗箱に適用することを特徴とする、播種時から収穫時に到る水稲病害及び/または害虫被害を予防する方法。 (もっと読む)


除草剤としての使用に適当であるピランジオン、チオピランジオン及びシクロヘキサントリオン化合物が提供される。 (もっと読む)


【課題】殺草スペクトルを拡大するとともに、より少量の有効成分で重要雑草を防除可能にし、かつ、作物に対しても薬害を生じない除草性組成物を提供する。
【解決手段】一般式


[式中、R1〜R:H、ハロゲン、C1〜C6アルキル等;R3〜R:H、シクロアルキル等;m、n:0〜1;X:H、3〜8員複素環カルボニル等]で表される化合物及び、2’,4’−ジフルオロ−2−(α,α,α−トリフルオロ−m−トリルオキシ)ニコチンアニリド、4−クロロ−5−メチルアミノ−2−(α,α,α−トリフルオロ−m−トリル)ピリダジン−3(2H)−オン、2−(2−クロロベンジル)−4,4−ジメチル−1,2−オキサゾリジン−3−オンおよび(5−ヒドロキシ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−イル)(α,α,α−トリフルオロ−2−メシル−p−トリル)メタノンから選ばれる1種の化合物を有効成分として含有する除草性組成物。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利に合成でき、効果が確実で安全に使用できる有害生物防除剤の活性成分となりうる含窒素へテロ環化合物等、及びこの化合物を有効成分とする有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物又はその塩、及びこれらの化合物を有効成分として含有する有害生物防除剤。


(式中、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、XはCH、CH、NH等を表し、A〜Aは各々独立して、炭素原子又は窒素原子を表し、Yはメチル基等を表し、nは0〜4の整数を表し、R、Rは各々独立して水素原子、ピリジルメチル基等を表し、Zは置換基を有していてもよいフェニル基等を表し、Dはハロアルキル基等を表す。) (もっと読む)


71 - 80 / 136