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国際特許分類[A01N47/02]の内容

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本発明に係るアゾール誘導体は、下記一般式(I)で示される。


(式(I)中、RaおよびRbは、水素原子、またはC〜C6のアルキル基、C2〜C6のアルケニル基、もしくはC2〜C6のアルキニル基を示す。RaおよびRbはハロゲン原子であるXaまたはXbで置換されていてもよい。naおよびnbは、0またはRaまたはRbにおける水素原子のうちXaまたはXbに置換された水素原子の個数を示す。Yは、ハロゲン原子、C〜C4のアルキル基、C1〜C4のハロアルキル基、C1〜C4のアルコキシ基、C1〜C4のハロアルコキシ基、フェニル基、シアノ基、または、ニトロ基を示す。mは、0〜5を示す。Aは、窒素原子またはメチン基を示す。)
これによって、病害に対する防除効果に優れた農園芸用薬剤に有効成分として含まれるアゾール誘導体を提供することができる。
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本発明は、20℃の水への溶解度が10g/l以下である有効成分とアルコキシル化超分岐ポリカーボネートを含んでいる両親媒性物質とを含む組成物であって、前記ポリカーボネートが、C3〜C12アルキレンオキシドと少なくとも三つのOH基を有するアルコールとに基づく三官能性以上のポリエーテルオールであるアルコールを含む組成物に関する。本発明は、更に、該ポリカーボネートを含有する両親媒性物質及びその両親媒性物質の製造方法に関する。本発明は、更に、20℃の水中に10g/l以下で溶解する有効成分を水溶液中に可溶化させるための該両親媒性物質の使用、また、植物病原性菌類及び/又は望ましくない植物の成長及び/又は望ましくない昆虫若しくはダニ類の発生と対抗するための並びに/或いは植物の成長を調節するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、寄生生物を含めた動物有害生物に対して有効である、式(I)及び(II)の二有機硫黄化合物、並びにその化合物を含む組成物を提供する。この化合物及び組成物は、鳥類及び哺乳動物の内外の寄生生物を退治し、また作物、植物、及び植物繁殖材料に被害を及ぼす害虫を退治するのに使用することができる。本発明は、鳥類及び哺乳動物における寄生生物外寄生を根絶、防除、及び予防する改良された方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、両親媒性物質および20℃での水への溶解度が10 g/L以下である活性物質を含む組成物であって、該両親媒性物質が少なくとも1つの線状ポリマーまたは櫛形ポリマーと結合した樹状ポリ尿素を含み、線状ポリマーの繰り返し単位が重合したアルキレンオキシドから作られる場合には該結合が二官能性リンカーを介しておこなわれる、前記組成物に関する。本発明はさらに、樹状ポリ尿素を含む両親媒性物質、および該両親媒性物質の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】2’−シアノ−3,4−ジクロロイソチアゾール−5−カルボキサニリドと、殺虫活性化合物とを含有してなり、植物病原菌に対する相乗活性を示す新規な活性化合物の組み合わせの提供。
【解決手段】式(I)で示される3,4−ジクロロイソチアゾール−5−カルボキシル−(2−シアノアニリド)と、殺虫剤イミダクロプリド、ベンフラカルブ、フィプロニル、シクロプロトリン、エトフェンプロックス、シラフルオフェン、カルタップ、ピメトロジンの組み合わせが、優れた殺菌性を有する。
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本発明は、(A)式(I)のジチイノ−テトラカルボキシイミドおよびさらに殺虫剤的に有効な化合物(B)を含む、有効化合物の組合せ、詳細には殺虫剤または殺菌剤組成物の範囲の有効化合物の組合せに関する。また、本発明は、昆虫および/または望ましくないダニのような動物の害虫を制御する方法および植物または作物の植物病原性菌類を治癒的または予防的に防御する方法、種子を処理するための本発明に係る組合せの使用、種子を保護する方法に関し、処理した種子をも関する。
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本発明は、一般式(I)の化合物


(変数は、特許請求の範囲に記載されている意味を有する。)及び場合によってその鏡像異性体に関する。本活性成分は、有利な殺虫特性を有する。本活性成分は、温血動物上の内部寄生生物を駆除するのに特に適している。
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本発明は、有害無脊椎動物、特に、有害節足動物及び線虫を駆除又は防除するのに有用である本明細書で下に描かれている式Iのアルキルスルフィド誘導体化合物又はそのエナンチオマー若しくは獣医学的に許容される塩に関する。本発明は、これらの化合物を使用することにより有害無脊椎動物を防除するための方法及び植物繁殖材料及び前記化合物を含む農業用組成物及び動物用組成物にも関する。式中、U、R1、R2、R3U、X、n及びpは、本明細書に記載の通り定義される。
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【課題】アリを誘き寄せやすく、かつ、アリの好む湿り気を有する毒餌剤を、搬送時や使用中において垂れにくいものとし、しかも、その製造に要するコストを低減して安価に得られるようにする。
【解決手段】毒餌剤Aは、少なくとも、殺虫剤と、ショ糖と、グリセリンと、水飴と、粉体とを構成成分として含み、これら成分をゲル状又はペースト状となるように混ぜ合わされてなる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)のハロゲン置換アミド誘導体(RからR、QからQ、A、V、W、X、Y、nおよびnは本文で引用のように定義される)に関するものである。本発明はさらに、その誘導体の製造方法、殺虫剤および殺ダニ剤としてのその誘導体の使用に関するものでもある。
【化1】

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