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国際特許分類[A01P3/00]の内容

国際特許分類[A01P3/00]に分類される特許

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本発明は、市販植物における病原菌を処理するための式Iによる化合物の使用に関する。本発明は、さらに、式Iによる化合物で処理することによる、市販植物における病原菌を処理する方法に関する。

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【課題】加圧注入処理法に求められる供給時の製剤および使用時の薬液に求められる要件を満足する水性木材防腐・防蟻組成物およびそれを用いる木材の処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】α−(4−クロロフェニル)−α−(1−シクロプロピル−エチル)−1H−1,2,4−トリアゾール−1−エタノール[シプロコナゾール]、3−ヨード−2−プロピニル−n−ブチルカルバメート[IPBC]および1−[(6−クロロ−3−ピリジニル)−メチル]−4,5−ジヒドロ−N−ニトロ−1H−イミダゾール−2−アミン[イミダクロプリド]から選択される少なくとも一種の有効成分(A)と、ドデシルアミンの無機酸塩または有機酸塩、テトラデシルアミンの無機酸塩または有機酸塩、およびN,N−ジデシル−N−メチル−ポリ(オキシエチル)アンモニウムの有機酸塩から選択される少なくとも一種の有効成分(B)とを含む水性溶液からなることを特徴とする水性木材防腐・防蟻組成物により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】発癌性が指摘されているトリハロメタンの発生も抑制することができるような残留有効塩素濃度を有する弱酸性の殺菌力のある溶液を、水道水を使うような簡便な操作で用いることができる装置および方法を提供する。
【解決手段】残留有効塩素濃度が、2000ppm〜10000ppmであり、pHが、10.5±1.5である高濃度残留有効塩素水溶液を、水で希釈することによって、残留有効塩素濃度が、10ppm〜150ppmである希釈水溶液を製造する工程と、希釈水溶液の流水に、酸性添加剤を添加し、希釈水溶液のpHが6±2となるように調節する工程とを含み、酸性添加剤が、食酢並びに濃度0.1〜20重量%の塩酸、L−アスパラギン酸、クエン酸および酢酸等からなる群から選択される少なくとも一つを含む、殺菌用の残留有効塩素含有水の製造方法である。 (もっと読む)


デバイスの表面上の痰を溶解させるか又は痰の粘度を低減させるための組成物は、食塩水中に有効量のグリセロール及び有効量のデキストラン硫酸を含む。グリセロールの有効量は約30〜50%であり、デキストラン硫酸の有効量は約10〜30%である。組成物はさらに抗菌剤を含んでよい。 (もっと読む)


【課題】植物繁殖材料を処理するための殺真菌剤混合物及び係る混合物を作物の保護において使用する方法の提供。
【解決手段】植物繁殖材料を処理するための農芸化学組成物であって、2つ以上の活性成分を適切な担体と共に含んで成り、成分Iは、I)フルジオキソニル(=4−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジオキソール−4−イル)ピロール−3−カルボニトリル)であり、そして成分IIは、IIA)アゾキシストロビン(=メチル(E)−2−{2−[6−(2−シアノフェノキシ)ピリミジン−4−イルオキシ]フェニル}−3−メトキシアクリレート)もしくはIIB)ピコキシストロビン(=メチル(E)−3−メトキシ−2−[2−(6−トリフルオロメチル−2−ピリジルオキシメチル)フェニル]アクリレート)もしくはIIC)クレゾキシム−メチル(=メチル(E)−メトキシイミノ[2−(o−トリルオキシメチル)フェニル]アセテートである。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、Aは炭素で結合した5員ヘテロシクリル基を表し、TはO又はSを表し、ZはC−C−シクロアルキル基を表し、XはN又はCZを表し、並びに、Y、Y、Z、Z、L及びLはさまざまな置換基を表す〕で表されるN−シクロアルキル−N−二環式メチレン−カルボキサミド、チオカルボキサミド又はN−置換カルボキシイミドアミド誘導体、それらを調製する方法、中間体化合物の調製、殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物を使用して、植物病原性菌類、特に植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。
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【課題】 海苔養殖の産業的な安定生産確保を目的に、養殖海苔に悪影響を与える赤腐れ菌と珪藻の感染と付着対応策として、養殖海苔に傷みを与えずに赤腐れ菌などの雑菌と珪藻などの雑藻を共に駆除でき、赤腐れ菌の再感染及び珪藻の再付着を軽減させる有効な養殖海苔用処理剤並びに養殖海苔用処理液及び養殖海苔の処理方法の提供。
【解決手段】 イタコン酸、乳酸とクエン酸及び/又はリンゴ酸を特定割合で配合した養殖海苔用処理剤並びに養殖海苔用処理液、及びそれを使用した養殖海苔の処理方法。 (もっと読む)


本発明は、作物のうどんこ病(Powdery mildew)一次感染を制御するためのコハク酸デヒドロゲナーゼ阻害剤の使用に関し、それらの一次感染を制御する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、2008年3月4日にCNCMで受託された株No.I-3936、2008年3月4日にCNCMで受託された株No.I-3937、2008年3月4日にCNCMで受託された株No.I-3938および2008年3月4日にCNCMで受託された株No.I-3939から選択されることを特徴とする出芽酵母(Saccharomyces cerevisae)株に関する。
本発明はまた、植物検疫用組成物および前記株を用いて病原体によって引き起こされる疾患から植物を処置または保護する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、樹脂、セラミックス、金属、溶媒などへの分散性に優れ、且つ抗菌成分が溶出しない抗菌剤の製造方法を提供する。
【解決手段】無機粒子と重合開始能を有する基を持つ化合物とを乾式反応させて、無機粒子に重合開始能を有する基を導入し、重合開始能を有する基が導入された無機粒子の存在下に抗菌性化合物に結合可能な官能基を持つ単量体を乾式グラフト重合して、抗菌性化合物に結合可能な官能基を持つ重合体を無機粒子に結合させ、次いで、前記の抗菌性化合物に結合可能な官能基を持つ重合体を、抗菌性化合物と反応させて、抗菌性重合体に変成することによって、抗菌剤を得る。 (もっと読む)


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