説明

国際特許分類[A21D13/08]の内容

国際特許分類[A21D13/08]に分類される特許

111 - 120 / 591


【課題】ぱさつきが抑制されしっとりした食感の油分含量の高いバターケーキ、とくに、生地安定性が高く、良好な品質の軽い食感のバームクーヘンを得ることができる、バターケーキ生地を提供すること。
【解決手段】油分含量が60質量%以上である高油分水中油型乳化物を使用したケーキ生地であって、ケーキ生地に含まれる油分含量の90質量%以上が、該高油分水中油型乳化物由来であることを特徴とするバターケーキ生地。 (もっと読む)


【課題】内部はソフトでしっとりしたケーキ特有の食感であるが、表面が硬くカリカリした食感であり、且つ経日的な食感の変化がない焼菓子を製造するための、焼菓子の製造方法を提供すること。
【解決手段】ケーキ生地の上面に、粉糖、卵白、及び、油脂を混合してなるペースト状生地を絞り、その後、焼成することを特徴とする、焼菓子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アスタキサンチンを含む練粉焼成食品であって、この食品中にアスタキサンチンを長期に安定して保持しうる食品を提供することにある。
【解決手段】本発明の焼成食品は、穀粉類と、油脂分、必要に応じて乳化成分と、アスタキサンチンとを含んでなる練粉焼成食品であって、食品中にアスタキサンチンを長期に安定して保持しうるものである。 (もっと読む)


【課題】カラメル化層部分がハードな食感を長期間維持することができ、また、離型性も良好であるカラメル化用トッピング材組成物を提供すること、及び、該特徴を有する、表面にカラメル化層を有するベーカリー製品を提供すること。
【解決手段】油脂、糖類、卵白、及び、ゲル化剤を必須成分として含有することを特徴とするカラメル化用トッピング材組成物、及び、該カラメル化用トッピング材組成物を焼型に入れ、その上にベーカリー生地を積載して焼成したことを特徴とする、表面にカラメル化層を有するベーカリー製品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固形マルチトールの製造方法に関する。
【解決手段】上記固形マルチトールは、マルチトール粉末を気体と共に攪拌し、ついでこれをシロップ含有マルチトールと接触させることによって製造される。この場合粉末量は≧シロップの量である。この固形マルチトールはベーカリー製品中で優れた性質を有する。これは更にその他の食品、たとえば菓子, チューインガムコーティング及びタブレット中に適する。 (もっと読む)


【課題】ボリュームがあって見栄えが良く、ソフトで口どけの良い食感があるケーキを得ることが可能な、電子レンジ調理で用いるケーキ用プレミックス及びケーキの製造方法を提供する。
【解決手段】アミロース含量18%以上、かつ、澱粉損傷度が6%以下である米粉15〜30質量%と、油脂15〜25質量%と、糖類40〜68質量%と、膨張剤とを含有するケーキ用プレミックスに、卵と、水又は牛乳とを添加混合してケーキ生地を調製し、このケーキ生地を所定の容器に充填して電子レンジで加熱調理してケーキを製造する。 (もっと読む)


【課題】ベース生地に適当な水分を付与することで食感に優れ、好き嫌いにかかわらず広く受け入れられやすい食品の材料として好適であり、比較的短時間の混練工程で製造できるようにした乾燥果実含有食品用材料を提供すること。
【解決手段】少なくとも食品を形成するためのベース生地の一部となる粉体としての粉体粉に対して、乾燥果実を添加して粉砕混練してなる。 (もっと読む)


【課題】食料資源として小麦粉は製パン及び加工食品に広く利用されており、これの加工あるいは品質を改良して、さらに有用な食品を開発することが求められおり、これを達成するためには小麦のタンパク質のグルテンの改良が求められている課題である。
【解決手段】カルシウムイオン一定量を醸造酢に溶存し、これを小麦粉の加工に際して使用することにより小麦粉グルテンに作用してその機能を向上させ、小麦粉あるいは小麦粉を原料とする加工食品の品質を高めることができる。さらに国産小麦の用途拡大を推進して国内農業の振興に役立ち、併せて栄養の供給に資する利益もある。 (もっと読む)


【課題】保水剤を使用した水分含量の高いベーカリー生地であって、分割、丸め、成形時に粘つきがなく良好な物性を呈するベーカリー生地、及び、ソフトでしっとりしていながら、ねちゃつきの感じられない良好な食感のベーカリー製品を提供すること。
【解決手段】水不溶性且つ水膨潤性の食物繊維を0.5〜12質量%含有してなることを特徴とするフラワーペースト類、該フラワーペースト類を練込んでなるベーカリー生地、及び、該ベーカリー生地を加熱処理してなるベーカリー製品。 (もっと読む)


【課題】
植物油脂、特に硬化油脂には、後味に残る嫌味やべたっとした感じがあるが、これらの風味をマスキングし、また、こく味を付与することにより、これらの油脂の風味を改善する。さらには、これらの植物油脂、特に硬化油脂を用いた飲食品、例えば、マーガリン、ホイップクリーム、ラクトアイスなどの風味を改良する。
【解決手段】
遊離のオレイン酸を油脂含有食品中の油脂量に対し質量換算で0.001%〜10%油脂含有食品に添加する。 (もっと読む)


111 - 120 / 591