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国際特許分類[A21D13/08]の内容

国際特許分類[A21D13/08]に分類される特許

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【課題】サクサクした食感を長時間保持できる層状穀粉食品およびその製造法を提供する。
【解決手段】生地に使用する油脂の量を、通常より多く、油脂が5〜16重量%とする。折り込みに使用するシート状油脂組成物の油相の融点を上昇融点(℃)から軟化点(℃)を引いた値が3〜10とする。また、折り込み用油脂組成物を生地に対して20〜40重量%折り込む。 (もっと読む)


【課題】しっとりとしてもちもちした米粉使用の焼菓子の老化を抑制し、簡易な方法での生地製造を可能にすること。
【解決手段】米粉使用の焼菓子を製造する際に、穀粉100質量部に対して酵素入り油脂組成物を50〜100質量部使用し、オールインミックス製法あるいはシュガーバッター製法により生地比重を0.80より大きく調製することによって、米粉のもちもちした食感を付与し、焼成後の食感の変化が抑制された焼菓子を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】動物、キャラクターの絵や多色により図柄が描かれた高級感のあるロールケーキ、及び大型の設備を必要としないで前記ロールケーキ用のスポンジケーキを長時間をかけないで製造する製造方法を提供する。
【解決手段】ロールケーキ用スポンジケーキの製造工程に、少なくとも1工程の図柄作製工程を含み、前記図柄作製工程は、重なっていない図柄構成要素毎に図柄用生地を用いて調理用シートに図柄を描く工程と前記図柄構成要素の表面を調理用オーブンで少なくとも1分間焼成して前記図柄用生地の表面を乾燥させる図柄焼成工程とからなる工程であり、前記図柄用生地は、卵黄生地に薄力粉と食用色素とが所定の割合で混合されて作製されている。更に、乾燥状態に応じて図柄焼成時間を追加し、食用色素により図柄11を描くと好適である。また、図柄が描かれたロールケーキ100にメッセージを描いてもよい。 (もっと読む)


【課題】薄板状シューを巻回又は折曲した構造を有する菓子において、該薄板状シューがシュー独特の物性と食感を保っており、また巻回又は折曲部に割れが生じていないシュー菓子、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】薄板状シューを巻回又は折曲した構造を有する菓子において、該薄板状シューがシングルスキン構造であることを特徴とするシュー菓子。該シュー菓子は、薄板状に展開したシュー生地を焼成して、表面及び底面がクラストであるダブルスキン構造の薄板状シューを得た後、該ダブルスキン構造の薄板状シューの表面のクラストと底面のクラストとを分離することにより、シングルスキン構造の薄板状シューを得、次いで、該シングルスキン構造の薄板状シューを巻回又は折曲することにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつ本格的なコーヒーの風味を楽しめるコーヒー風味増強剤の製造方法および該製造方法で得られるコーヒー風味増強剤、ならびに前記コーヒー風味増強剤を用いて、コーヒーの風味が楽しめる飲食品を提供すること。
【解決手段】エタノール濃度が10%(v/v)以上のエタノール水溶液でコーヒーの生豆抽出エキスを得る工程、及び前記生豆抽出エキスと焙煎後のコーヒー抽出物とを混合して180℃〜250℃で加熱する工程を含むことを特徴とするコーヒー風味増強剤の製造方法により、上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】広い温度許容性を有する(広い温度範囲で、極端に硬くなったり柔らかくなったりせず、ロールイン用油脂に必要なコシ、伸展性を有する)ロールイン用油脂組成物を提供すること。
【解決手段】油脂配合物中の全トリグリセリドを構成する全脂肪酸残基のうちラウリン酸残基の占める割合が9〜15質量%、パルミチン酸残基の占める割合が31〜37質量%、ベヘン酸残基の占める割合が2.5〜5.5質量%、飽和脂肪酸残基の占める割合が53〜67質量%である油脂配合物をランダムエステル交換したことを特徴とするエステル交換油脂。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、主に横(水平)方向に膨化する成形方法をとった層状膨化食品において、フィリング材としてのチョコレートの風味と食感を、喫食当初から最後まで均一に楽しむことが可能な層状膨化食品、およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】焼成耐性付与効果を有する副素材の含有量が3%以下、かつ形状が小片状であるチョコレート類を内包させた成形生地を、発酵後に焼成することで、板チョコレート様のフィリング材を生地の端まで内包した層状膨化食品が得られる。 (もっと読む)


【課題】利便性に優れた噴霧乾燥加工卵及びその製造方法、ならびに製菓を提供する。
【解決手段】粉末状卵含有組成物は、(A)成分:卵と、(B)成分:乳と、(C)成分:スクロースと、(D)成分:スクロース以外の糖類と、を含み、前記(C)成分の含有量が15〜50質量%であり、前記(D)成分の含有量が前記(C)成分1質量部に対して0.1〜5質量部である。 (もっと読む)


【課題】食感や風味を変えることなく、スポンジケーキ生地やバターケーキ生地、マフィン生地、シュー生地等の水分の多いベーカリー生地であっても高い離型性を示し、紙製の焼型を使用した場合でも、損壊することなく紙を剥すことができる、型焼きベーカリー食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】焼型の底面に、餅様生地を敷き、その上にベーカリー生地を入れ、焼成することを特徴とする型焼きベーカリー食品の製造方法。上記餅様生地は、穀類、水分及び糖類からなる求肥生地であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】口溶けが向上したベーカリー食品、お好み焼き類、または揚げ物を得ることができるバッターミックスを提供すること。
【解決手段】バッターミックスに、オゾン処理された小麦粉と、ベーキングパウダーを含有させる。 (もっと読む)


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