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国際特許分類[A21D8/06]の内容

国際特許分類[A21D8/06]に分類される特許

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【課題】小麦蛋白質を全く含まない生地焼成食品及びその安定的な製造方法並びに酵母発酵生地用プレミックスを提供すること。
【解決手段】
米粉100重量部に対し、膨化米又は粉砕膨化米1〜50重量部あるいは米粥1〜50重量部さらに/または小麦蛋白質を含まない穀類又はその粉砕物1〜100重量部を配合し、酵母と水・塩を加え、必要に応じて製パン用副資材を混合した生地を、又は水を加えないで調製したプレミックスに水を加え、30℃以上で発酵後、焼成時に前半は閉鎖系、後半は開放系で行う。 (もっと読む)


【課題】パンを焼成する通常のオーブン温度の設定を変えることなく、焼成条件の異なる他のパンと同時に、焼き色を抑えた白い食パンの焼成ができる焼成用治具を提供する。
【解決手段】オーブン内にパン生地を入れた食型を置きパンを焼成製造するに当たり、食型の周側面及び底面への伝熱を抑制する容器4に、パン生地を入れた食型を収容してオーブンに入れ焼成する。前記容器4は上面が開放され、側壁はパン生地を入れる食型とほぼ同じ高さとし、かつ、食型を収容できるもので、容器により、パン生地を入れた食型の周側面及び底面への伝熱を抑制しパンの焼き色を抑える焼成用治具。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な工程を伴わず、特別な材料や大掛かりな機材を揃えることなく、弾力性の高いパン、及びサクサク感が長持ちするパン粉を製造することができるパンの製造方法、当該製造方法により製造されたパン及びパン粉、並びに当該製造方法に用いるパンケース及びオーブンの提供。
【解決手段】 パン生地1を入れたパンケース2の内部を大気圧以上に加圧しつつオーブンで焼成するパンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ぱらつきを生じることなく高品質の焼きパイ蓋付きカップ食品を、人手をかけることなく低コストで合理的に製造することができる蓋用パイ生地の巻締め装置を提供する。
【構成】スープ等が所定量充填されたカップ15の上面開口部を覆うように、その外周部分が前記上面開口部からはみ出した状態で載せられたパイ生地12の前記はみ出し外周部分12aを下方に押し下げる押し下げ機構40と、該押し下げ機構40により押し下げられた前記はみ出し外周部分12aを前記カップ15の外周面に押し付ける押し付け機構60と、前記押し下げ機構40から前記押し付け機構60へ前記はみ出し外周部分12aが押し下げられているパイ生地付きカップ15を搬送する搬送機構20と、を具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、中央部に火脹れのないナポリタイプピザクラストを得ることを目的としたものである。
【解決手段】 本発明は、成形したピザ生地の上面周縁部を残して中央部を天板で覆い焼成して、ナポリタイプピザクラストを得たものである。
また、前記ナポリタイプピザクラストの中央凹入部を天板で覆って焼成し、これを冷蔵又は冷凍したものである。 (もっと読む)


【課題】 焼成時に良好な窯伸びが得られ且つ食味・食感、風味、すだち、焼色が良好であり、熟練職人の手作業により得られる良好な品質のピザ類と同品質のピザ類を、熟練職人によることなく作業性よく容易に量産できる、ピザ類の製造法を提供すること。
【解決手段】 100〜180℃に加熱された上面プレートと60℃未満の底面プレートとの間でピザ生地を圧延成形し、成形されたピザ生地を上下反転して焼成窯又はオーブンで焼成する。 (もっと読む)


【課題】 硬く焼き立体的に形成した、かた焼きクレープを提供する。
【解決手段】熱く熱した鉄板の上に生地を流し、薄くのばしながら形成しやすい硬さになるまで焼き、円すい、あるいは円柱になるように立体的に形成する事を特徴とするかた焼きクレープ。 (もっと読む)


【課題】焼型を用いて焼成する中空焼菓子において、側面の焼痩せや底面の焼き上がりがなく、離型性が良好で、フィリングを大量に注入可能な中空構造を有し、保型性が良好で安定した形状の焼菓子を提供すること。
【解決手段】外包材として、クッキー生地、ガレット生地、練パイ生地、タルト生地などのショートペーストを使用し、内包材としてシュー生地を使用した包餡生地を型展板や紙カップ型などの焼型に入れて焼成した、型焼き中空焼菓子。 (もっと読む)


【課題】通電加熱や誘電加熱による成形焼き菓子の加熱成形中に、原料から多量の蒸気が発生して結露することによる絶縁破壊を防止する。
【解決手段】金型8の絶縁部に蒸気抜き部を設けたものを用い、金型8の外部を減圧または蒸気抜き部を加熱し、上記加熱によって生じる蒸気を上記蒸気抜き部から抜きながら加熱を行う。金型8に含まれる第1および第2型片のうち、凸である鋭角部をより多く有する方の型片を接地極に接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、シュー生地を油ちょうする事で簡単に、シュー皮のボリューム 感、空洞の状態、外観の焼色、保型性、風味等の品質に優れ、一定品質のシュー皮を提 供する事を目的とする。
【解決手段】本発明は、小麦粉、卵類及び水を主要原料とする生地に、大豆たん白及び糖 類を加えてシュー生地を作り、油ちょうすると、ボリュームがあり、空洞の出来るシュ ー皮の製造法であって、大豆たん白質量がシュー生地配合全体に対して、0.5〜4. 0重量%、糖類が1.5〜13重量%、油脂類が16重量%以下であるのが好ましい。 また、この出来たシュー皮にフィリング材を充填することによりシュー菓子を製造する 。外観は形状及び焼色がさつまいも様でシュー菓子としての新規なものが得られる。 (もっと読む)


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