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国際特許分類[A23B7/10]の内容

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ザウエルクラウトを圧搾する装置

国際特許分類[A23B7/10]に分類される特許

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【課題】赤色に着色された漬物であって、他の食品への色移りが抑制された漬物の製造方法を提供する。
【解決手段】クチナシ赤色素またはベニコウジ色素を含有する水溶液で漬物の主原料を処理する工程の後に該主原料をpHは4.5以下の酸性水溶液で処理する工程を含むことを特徴とする赤色に着色された漬物の製造方法。なお、漬物としては、しば漬け、梅干、梅漬け、桜漬け、ショウガ漬け、カブ漬けまたは福神漬けなどが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】風味に優れた発酵飲食品を製造することができる酵母、およびそれを用いた発酵飲食品の提供。
【解決手段】上記酵母として、梅の花から採取された酵母であって、サッカロミセス セレビシエに属する「石見銀山梅花酵母−1」(受託番号:NITE P−1056)、またはその継代株を用いる。 (もっと読む)


【課題】特有のうま味を有し色保持性が高く、かつ、血圧降下作用を示す有用な生理活性物質を多く含んだ従来に無かったような漬物を製造する方法を提供する。
【解決手段】米糠と白味噌とを混合して調製された糠床に野菜を漬け込む。 (もっと読む)


【課題】食品の表面における細菌を減少させるとともに該食品の保存寿命を延長することによって、食中毒を減少させることのできる溶液及びシステムを提供する。
【解決手段】食中毒を減少させるためのシステムは、複数のほぼ有機性の化合物と水とからなる溶液と、食品の表面に溶液を塗布するための塗布用具と、を備える。溶液は、クエン酸、クエン酸ナトリウム、植物性グリセリン、海塩、ソルビン酸カリウム、デシルグルコシド、アスコルビン酸カルシウム、グレープフルーツ種子エキス、及び亜硫酸水素ナトリウムから選択される化合物を含み、ほぼ透明である。 (もっと読む)


【課題】無塩,無添加状態で、梅の果実だけを用いてクエン酸の含有量を高めた加工ウメ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】梅の果実3だけを容器1内に充填し、続いて、その梅の果実3を充填した容器1をムロ内に置き、その後、50℃〜90℃の温度範囲内にして50日以上で90日以内の期間で温めて熟成して、該梅の果実3を黒色化させる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、フルーツをそのまま食した時の独特の食感が得られるような、また滑らかで円やかな味わいの酸味を加味出来るような、これまでにない珍しい漬物やその調味液や飲料を提供することを課題とする。
【解決手段】 この発明では梨の実を石細胞を残すようにして卸して乳酸菌食品と混ぜ合わせこれに具材を漬け込むか、または梨の実を石細胞を残すようにして卸し、具材に乳酸菌を加えて乳酸菌発酵させ、これを前記梨の卸し実に漬け込んで、石細胞を付着させた状態で提供するようにした。これにより梨の実であった時のつぶつぶしゃきしゃきとした食感を漬物に残すことが出来、また乳酸菌食品による一種滑らかな独特の味を味わうことが出来るようになった。またこのようにして梨の石細胞を含むソースや飲料を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】容器の強度、大きさに制約を受けない漬物の製造方法及び漬物具を提供する。
【解決手段】重しの替りに漬物素材毎に圧力を掛け、その状態で容器内に保存及び熟成させる漬物の製造方法であって、形状変形可能な軟質系樹脂袋1に素材2を入れ、該袋1の外側から漬物素材2に圧力を掛け、その状態で保存及び熟成をさせる。 (もっと読む)


【課題】 通常、長期間の塩漬け熟成時間を要する魚介類漬物食品を、短時間で製造することのできる製造方法を提供する。
【解決手段】 (A)魚介類と食塩水とを混合して高圧処理し、該魚介類の内部に食塩を浸透させる工程と、(B)上記(A)工程とは別に、魚介類を高圧処理し、該魚介類をエキス化する工程と、(C)上記(A)工程で得られた魚介類と上記(B)工程で得られた魚介類エキスとを混合して高圧処理し、該魚介類の内部にさらに魚介類エキスを浸透させる工程とを備えることを特徴とする魚介類漬物食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 野菜の持つシャキシャキ感を更に進めて、コリッ、コリッ、カリッ、カリッとした歯ごたえのある食感が味わえるように改善された大根キムチ、キュウリキムチ及び野菜の漬物の製造方法を提供する。
【解決手段】 大根の皮を剥ぎ、これを、その繊維に沿って縦に細長い形状の複数の大根素片にカットする工程と、この工程により得られた複数の大根素片を、薬味と調味料とを合わせておいたキムチの素と共に漬け込む工程とを含む、大根キムチの製造方法である。後の工程においては、食用アルコールを添加することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】野菜類を新鮮な状態で最小の処理時間で色固定可能にする。
【解決手段】脱色ステップで、処理野菜αの葉緑素からマグネシウムを離脱させることで脱色し、色固定ステップで、マグネシウムが離脱した葉緑素に、金属イオンを結合させることで、葉緑素の色を復元して固定する。脱色ステップでは、1℃以上95℃以下の、酸性水1または食塩水11または酸性食塩水21に、処理野菜αを30秒以上24時間以下の期間浸漬する。 (もっと読む)


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