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国際特許分類[A23B7/10]の内容

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ザウエルクラウトを圧搾する装置

国際特許分類[A23B7/10]に分類される特許

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【課題】毎日、混ぜなくてはならないぬか床の面倒な作業を無くす。また、従来のぬか床は、漬けた野菜からでる水分の増加によって、ぬか床の風味がすっぱくなるが、それを改善するぬか床をつくる。
【解決手段】醗酵・熟成させたぬか床を乾燥させ、ぬか床の水分を無くすことで、すっぱくなる原因の酢酸菌の増加を遅らせる。また、カビなどの雑菌繁殖も減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】 洗浄後数日経過しても、商品価値の下げることなく、かつ高効率で菌数を減少させることのできる野菜の洗浄方法を提供することである。
【解決手段】 野菜の洗浄方法は、原体洗浄工程と、切断工程と、切断後洗浄工程と、すすぎ工程とを含んで構成される。原体洗浄工程では、収穫された葉物野菜を切ることなく洗浄する。また原体洗浄工程では、温度が摂氏40℃以上46℃未満の次亜塩素酸ナトリウム水溶液中において、2分間以上7分間以下の洗浄時間に葉物野菜を洗浄する。切断工程では、原体洗浄工程で洗浄された葉物野菜を切断する。切断後洗浄工程では、切断工程で切断された葉物野菜を次亜塩素酸ナトリウム水溶液中において洗浄する。すすぎ工程では、切断後洗浄工程で洗浄された葉物野菜を水ですすぐ。 (もっと読む)


【課題】簡単に持ちはこびが出来き、手で簡単に押すだけでつけものに十分な力を加えることのできる携帯式つけもの器を提供する。
【解決手段】容器1にギザギザの溝4をつけ上ふた2を容器1にそって手で強く押すことによってつけものが圧縮される、そして圧縮したところでレバー3がかかり、上ふた2が止まり、つけものが出来る。つけもの器を台所の隅に置いたり、ときどき上ふた2を押し、ハイキングに携行できる。なお調味料が必要な場合や、つけものを取り出す時はレバーを引いてスムーズに上ふた2をはずすことができ、つけものは、はし等でつまみ出すことができる。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、食塩、酢酸及びカテキン類が低減化され、且つ抗菌作用のある漬物用調味液を提供すること。
【解決手段】食塩1.0〜4.0質量%、酢酸又はその塩0.03〜0.3質量%及びカテキン類0.008〜0.15質量%を含有する漬物用調味液。 (もっと読む)


【課題】従来から存在する発酵に必要な又は無害な有用微生物を残したまま、有害微生物を除去することができる、新規な抗菌性ペプチドを提供し、また、新規な抗菌性ペプチドを利用し、風味に優れ、保存性が向上した食品を提供する。
【解決手段】ワイセラ・ヘレニカ(Weissella hellenica)QU13株(受領番号:NITE AP-715)によって産生された、特定の配列からなる一次構造を有する抗菌性ペプチド、該抗菌性ペプチドを含有する食品、該抗菌性ペプチドを含有する漬物、該抗菌性ペプチドを添加する食品の保存方法。 (もっと読む)


【課題】従来の構成を用いても、まだ農薬の分解量が十分ではなかった。
【解決手段】貯蔵室と、貯蔵室に315nm〜380nmの光を照射する光源と、前記貯蔵室に酸素を供給する酸素富化装置とを備える。
また、貯蔵室の圧力を制御するための装置である圧力制御装置であるポンプ311と、貯蔵室に貯蔵される食品に対し、波長が315nm〜380nmの光を照射することが可能な光源210を備えたものである。これによって、圧力を制御した空間で光による農薬分解を効率的に行うことができる。
また、次亜塩素酸水溶液の生成供給装置410と、貯蔵室に貯蔵される食品に対し、波長が315nm〜380nmの光と波長が780nm〜1mmの光を照射することが可能な光源を備える。
これによって、野菜に残留した農薬を効果的に分解し、かつ野菜の活性を保つことができ、したがって安心な食品を消費者へ提供することができる。 (もっと読む)


【課題】食べやすく美味しく栄養食品として広範に食される大根の漬物およびその製造方法が望まれていた。
【解決手段】本発明は、大根に塩、砂糖、調味料などを加えて漬けた大根の漬物およびその製造方法に関するものである。そして、本発明に係る大根の漬物の製造方法は、皮をむいた生の大根に、塩、酢、および砂糖を加えて漬けて大根の漬物を得る方法であって、酢として柿酢を用いたことを特徴とするものである。また、前記構成において、砂糖としてザラメを用いたものも、本発明の製造方法に含まれる。そして、本発明に係る大根の漬物は、前記に記載された各製造方法により得られるものである。 (もっと読む)


【課題】
高塩分の梅干しをカビの発生する危険性をおかすことなく、極減塩梅干しや無塩梅干しを実現する加工方法を提供する。
【解決手段】
高塩分の梅干しを、クエン酸を含む溶液に漬け、その梅干しの含有塩分をクエン酸液に浸潤させて抜き出し極減塩梅干しや無塩梅干しを製造する。具体的には、クエン酸液は、梅もしくは果実から抽出すると好ましく、食酢からなるクエン酸液であると良く、さらに、皮のかたい梅干しの皮をやわらかくする梅の加工の方法であると良い。 (もっと読む)


【課題】保管後でも容器開封時にフルーツのフレッシュな香りが広がる容器詰めフルーツ加工品を提供する。
【解決手段】カットフルーツ3及び黒酢含有液4が容器詰めしてあり、前記黒酢含有液4の液面4aがカットフルーツの下端3aから上端3bまでの1/5〜4/5の高さである容器詰めフルーツ加工品。 (もっと読む)


【課題】糠漬け作業の煩わしさは強烈な臭い、素手に糠味噌が付いて、毎回、洗い流す事は、勿体無い、或いは、素手に糠味噌が付いて、素手がヒリヒリして痛む臭いが簡単には取れない、作業が面倒臭い糠床を末代まで残す事は非常に難しいので、簡単にしかも手を汚さずに満遍無くかき混ぜられる装置を提供する。
【解決手段】糠床の撹拌は備え付けの専用手袋7を用いて行う。強烈な臭いは、吸入弁、排気弁、を換気扇に接続し外気に排出する。
【効果】人間工学的に作業が楽な姿勢で行われ、手が汚れる事が無いので、気楽に作業が行われる。 (もっと読む)


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