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国際特許分類[A23B7/10]の内容

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ザウエルクラウトを圧搾する装置

国際特許分類[A23B7/10]に分類される特許

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【課題】糠床は毎日底からかきまぜ、全体に空気を入れ通気を、よくすることにより乳酸菌を増殖させることが必要である。それによって、うまみが増す。底の深い容器で毎日する作業を忘れぬよう、複数の人が一目見たたけで手入したかどうかが判別できる糠漬け容器を提供する。
【解決手段】糠漬け容器の外側中心部に回転軸4を設け、外枠に取付けて回転させ、糠床全体を容易にかきまぜることが出来る、又、色違い上蓋の面、外側部に、月、水、金、日と記し、下蓋面に、火、木矢印を記す、糠床の手入れどきに矢印を回して曜日に合せる。そのことにより誰が手入れしても糠床を、かきまぜたかを知ることが出来る特徴ある糠漬け容器。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、フルーティーで円やかであると共に、フルーツが実である時の食感を活かすことが出来るような、これまでにない全く新しい漬物を提供することを課題とする。
【解決手段】 この発明では梨の実を、好ましくは梨の剥き実を、石細胞を残すようにして卸し、この卸し液を調味液として野菜や獣肉や魚肉などの具材を漬け込み、漬いた具材を前記石細胞を付着させた状態で、すなわち梨の石細胞を含む漬物として、提供する。これにより梨の実であった時のつぶつぶしゃきしゃきとした食感を漬物に残すことが出来る。なお梨の実を石細胞を残すようにして卸し、この卸し液を冷凍して、石細胞を含む梨の冷凍卸し実を作っておけば、年間を通して漬物作りに利用することが可能になる。また梨の石細胞を含むソースを提供することが出来る。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも以下の段階:(a)カットレモン部分の容器ハウジングへの、レモンジュース、ライムジュース、アスコルビン酸、クエン酸、食塩およびメタ重亜硫酸ナトリウムを組み合わせた浸漬液の添加;(b)浸漬液の脱気;および(c)真空包装、を含む生のカットレモンの保存方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 容器の形に合わせて形状を自由に適応変化させることができ、且つ、衛生上・健康上の安全性にも安心できる漬物用重石を提供する。
【解決手段】 伸縮性のある袋で細粒物を包み、柔軟性を利用して容器の形状に合わせ、自在に形を変化させる事の容易な漬物用重石。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で漬物などの被処理物に対して均一な押圧力を継続的に付加することにより、精度良く被処理物に含まれる水分を除去することができる含有水分除去容器を提供する。
【解決手段】含有水分除去容器に相当する漬物製造容器100は、透明なアクリル材からなる有底筒状の収容体110と、収容体110内に収容された漬物の材料P等を押圧するための蓋体120とから構成されている。蓋体120は、収容体110内に収容された漬物の材料P等に接触して押圧する押圧部121と、押圧部121が挿入された収容体110における開口部111から突出する長さに形成され錘Wを支持するための有底円筒状に形成された支持部122と、押圧部121における支持部122の外側に形成され漬物の材料P等から押し出された水分Jを押圧部121上に導くための複数の貫通孔123と押圧部121の周縁部に起立した状態で壁部124とをそれぞれ備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】毎日、混ぜなくてはならないぬか床の面倒な作業を無くすこと。また、従来のぬか床は毎日混ぜないと、漬けた野菜からでる水分の増加によって、乳酸菌や酪酸菌、産膜酵母等の増加によって、酸味と悪臭が増える。それを改善するぬか床を提供する。
【解決手段】醗酵・熟成させたぬか床を乾燥させ、ぬか床の水分を無くすことで、酸味や悪臭をなくし、またカビなどの雑菌繁殖も減らすことができる。
【効果】十分に熟成乾燥したぬか床60lを1ヶ月間、自然乾燥させ、さらに常温で3ヶ月間、密閉保存後、200gを取り出し、洗ったナス(半割り)2本、キュウリ2本、ニンジン2本にまぶし漬け込んだ結果、常温25℃で10時間〜20時間で熟成したぬか漬物が出来た。その漬物を洗い、一口大に切り、皿に盛り付け、上からラップフィルムをして、冷蔵庫で一週間保管し、試食してみたが、味も色も一週間前と変わらず、日持ちすることが証明された。 (もっと読む)


微生物を制御するために物品を処理する方法および組成物を提供する。該方法は、物品の表面を、i) 式RC(O)OOH(式中、Rは、メチル、エチル、n−プロピルまたはs−プロピルである)で示される有機過酸;ii) 酒石酸、クエン酸、リンゴ酸、マンデル酸および乳酸から選択される2−ヒドロキシ有機酸;および、iii) 水、を含む水溶液(ここで、該水溶液は、2.5ないし6.0のpHを有する)と接触させることにより処理する。 (もっと読む)


本発明は、食品の表面に水性のコーティング組成物を適用することを含む、食品のコーティング方法に関する。本発明のさらなる主題は、先のコーティング組成物及び、先のコーティング組成物でコーティングされた食品である。 (もっと読む)


【課題】人工添加物や塩分を控えてもうまみを持ち、誰でもおいしく感じる健康的な漬物を素早く製造できるようにする。
【解決手段】漬物製造装置1は、漬物材料Aを収容する漬物容器2と、漬物容器2を回転させる回転装置3とを備えている。回転装置3は、漬物材料Aの浸透圧が低下するように漬物容器2を回転させる。漬物製造装置1には、遠赤外線発生器20やマイナスイオン発生器21を設けることができる。漬物容器2や回転装置3は備前焼製のケース4に収容することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、梅干しや干し魚等の加工食品を天日干しする作業において、万遍無く乾燥,色付けをする為に、セイロに乗せた梅干しや干し魚等を飛散なく簡単に裏表に反転さす機械を提供する事で、熟練を必要とする事無く作業労力の軽減を図り、生産性の向上を目的とするものである。
【解決手段】 干し物セイロ反転装置の上下に反転アームを取り付け、この反転アームが回転ガイドプレートの内周に沿って回転する事で、梅干しや干し魚等の加工食品が入ったセイロと飛散防止板が開かずに固定されたまま反転し、反転アームに取り付けた挟み込み板にスポンジ等のクッション材を取り付ける事で、セイロの中に入っている梅干しや干し魚等の加工食品の大きさが変ってもセイロの中に入っている加工食品が飛散しない様に反転する事ができる。 (もっと読む)


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