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国際特許分類[A23B7/10]の内容

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ザウエルクラウトを圧搾する装置

国際特許分類[A23B7/10]に分類される特許

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【課題】伝統的な漬け物器は陶器製で、重石が入っているために重く、具材の容積に対して容器が非常に大きいため冷蔵庫にそのまま保存するには不適であり、漬け上がった漬け物は別の容器に移し替えなければ冷蔵庫に保存できなかったが、利便性と衛生面に優れ、塩分濃度の低い漬物を短時間に製造でき、製造も簡単で頑丈な漬物製造装置を提供する。
【解決手段】二枚の板の少なくとも一方に形状の復元性に富む低反発弾性材3や空気袋10の層を貼り付け、具材の入った袋を、中間層を介して二枚の板で挟んで一定の圧力で加圧できるようにして二枚の板が開閉可動できるように連結し、もう一方の端を開閉自在な平型ファスナーで連結できるようにすることで板挟みにされた袋内の具材を継続的に圧迫し、袋内の空気の排出と具材の脱水を促がす。 (もっと読む)


【課題】 漬物の食味、風味を損なうことなく、長期間保存が可能な漬物包装品を提供する。
【解決手段】 漬物包装品は、液状部14を有する塩漬け刻み葱15と漬物11とが接触した状態で容器本体2内に収容され、容器本体2の開口部が閉鎖されている。ここで、漬物11を容器本体2内に充填し、塩漬け刻み葱15を充填された漬物11の上面を覆うように充填する。漬物包装品の製造方法は、液状部を有する塩漬け刻み葱15と漬物11とを接触させた状態で容器本体2内に収容し、容器本体の開口部を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】野菜を長期的に保存することを可能とする野菜の鮮度保持方法および鮮度保持剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、野菜の鮮度保持方法を提供し、この方法は、ミョウバンおよびpH調整剤を含みそしてpHが2.75〜3.75である水溶液で野菜を処理する工程を含む。本発明の野菜の鮮度保持方法は、保存性向上、色調保持、および食感維持効果に格段に優れているため、野菜の鮮度保持に有用である。 (もっと読む)


【課題】容器の強度、大きさに制約のない漬物の製造方法及び漬物具を提供する。
【解決手段】漬物素材毎に圧縮圧力を掛けて容器内で貯蔵と熟成をさせる方式であって、形状変形可能な軟質系樹脂袋に素材を入れ、該袋の外側から漬物素材に圧力を掛け、その状態で保存及び熟成をさせる。漬物具は、巻き簾7の一端方向に溝付穴4をほぼ均等に4ヶ所設け、溝付穴を通して巻きつけ圧縮ようの伸縮紐5を具備し、該紐の両端と中間位置に止め球8を設ける。 (もっと読む)


【課題】塩分を気にせず食べられるNa/K比が1以下の調味梅干を提供すること。
【解決手段】白干梅を調味液に浸漬して調味梅干を製造する方法において、調味液に粗製海水塩化カリウムを下記式(1):


(式中、aは白干梅の塩分濃度(%)を表し、bは白干梅の塩化カリウム濃度(%)を表し、cは調味液の塩分濃度(%)を表し、dは調味液の塩化カリウム濃度(%)を表し、eは粗製海水塩化カリウムの塩分濃度(%)を表し、fは粗製海水塩化カリウムの塩化カリウム濃度(%)を表し、xは白干梅の重量を表し、yは調味液の重量を表し、zは添加する粗製海水塩化カリウムの重量を表す。)
で示される関係を満足する量で添加することを特徴とする調味梅干の製造方法。 (もっと読む)


【課題】食品、特に浅漬などの漬物の賞味期間を延長できる新規な環状バクテリオシン、当該環状バクテリオシンを産生することができる新規乳酸菌、かかる乳酸菌を用いた環状バクテリオシンの製造方法と食品の製造方法を提供する。
【解決手段】新規な当該環状バクテリオシンは、(1)特定な配列からなるアミノ酸配列を有し、且つN末端のロイシンとC末端のトリプトファンが結合している環状ペプチド、または、(2)上記環状ペプチド(1)において、1または複数のアミノ酸が欠失、置換または付加されたものであり、且つ抗菌活性を有する環状ペプチドの何れかの構造を有する。 (もっと読む)


【課題】梅干しの製造過程で生じる産業廃棄物としての「梅塩の原液」を廃棄する事無く、有効に利用する事の出来る「梅エキス入り塩で漬け込む鯖の糠漬(へしこ)」の製造方法を提供する。
【解決手段】梅干しの製造過程に生じる「梅塩の原液」を捨てずに梅塩を作り、この梅塩で鯖の塩漬けおよび糠漬をする事によって、生臭さを取り除き、かつ旨味・まろやかさを引き出す。 (もっと読む)


【課題】野菜類を、例えば手軽に摂取できるピューレ状食品用素材としたうえ、味覚を改善しフルーツ風味で常用喫食するに優れた味覚となる、アイスクリーム、ヨーグルト、ジャム、ピューレなどの食品に加工できる乳酸菌発酵食品素材及びその製法を提供すること。
【解決手段】炭水化物を8重量%以上含む野菜の破砕物、磨砕物を、少なくともペディオコッカス属菌とエンテロコッカス属菌との組み合わせからなる乳酸菌で発酵させた乳酸菌発酵食品用素材とする。 (もっと読む)


【課題】ぬか漬け用のぬか床として、腐敗臭が無く、狭い台所内においては勿論、冷蔵庫内にも保存しうる得る漬物用ぬか床を提供すること、並びに、ぬか床に添加することにより、腐敗菌であるウェルシュ菌などの不快臭を押さえることができるぬか床用添加物を提供すること。
【解決手段】少なくとも米糠、食塩並びに水を混合してなる漬物用ぬか床であって、オリゴ糖を添加したことを特徴とする漬物用ぬか床であり、具体的には、前記オリゴ糖が、オリゴ糖が、フラクトオリゴ糖、乳果オリゴ糖(ラクトスクロース)、ガラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖、ビートオリゴ糖又は大豆オリゴ糖から選択させるものである上記の漬物用ぬか床であって、さらに、ビール酵母、米酵母、ビフィズス菌、乳酸菌又はイースト菌を添加したことを特徴とする上記の漬物用ぬか床、並びにこれらを含有するぬか床用添加物である。 (もっと読む)


【課題】毎日、混ぜなくてはならないぬか床の面倒な作業を無くすこと。ぬか床に触れることで、独特のぬか床の臭いが手についてしまう。又、雑菌などの進入、増殖などそれを改善するぬか床をつくるための方法を提供する。
【解決手段】乾燥したぬか床1を、ソイロン製又は紙製ダシ袋2に詰めることによって、直接ぬかに触れなくてよく、清潔である。野菜などの材料にもぬか床がつかないので、処理が簡単である。
【効果】皿に盛り付け、上からラップフィルムをして、冷蔵庫で一週間保管し、試食してみたが、味も色も一週間前と変わらず、日持ちすることが証明された。 (もっと読む)


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