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国際特許分類[A23G3/02]の内容

国際特許分類[A23G3/02]の下位に属する分類

砂糖煮詰機
バッチロール,ロープ成形,またはサイジング装置
キャンデーバッチの冷却盤
引飴機
可塑性の状態の飴を成形する装置 (1)
フォンダント製造用のビーター,またはクリーマー (1)
フォンダントを大量に注型成形する装置
フォンダントの成形装置
糖菓または菓子の被覆または充填装置 (31)
糖菓または菓子のデコレーション装置 (18)

国際特許分類[A23G3/02]に分類される特許

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【課題】装置の小型軽量化及び制御の簡略化を図る。
【解決手段】本発明の食品成形装置1は、互いに対向して設けられる2個一対の成形部材7a,7bと、各成形部材7a,7bを互いに近接離間方向に往復動させる第1往復動機構8と、各成形部材7a,7bを互いに逆向きに往復動させる第2往復動機構9とを備え、各成形部材7a,7bは、切断部12a,12bの上流側において凹面状に湾曲して形成された上流側食品成形部13a,13bと、切断部12a,12bの下流側において凹面状に湾曲して形成された下流側食品成形部14a,14bとを備え、切断部12a,12bの摺動方向に沿って切断部12a,12bの厚みが次第に薄くなり上流側食品成形部13a,13bと下流側食品成形部14a,14bとが次第に接近するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】団子状の焼き菓子を製造する際に団子状に成形する技術に関し、被成形生地を掌動作のような往復動作で確実に押し固めることができ、しかも連続的に団子状に成形可能な方法と装置、並びに風味に富んだ団子状の焼き菓子を実現する。
【解決手段】平歯車状の一対の半円溝歯車を隣接して平行に配設すると共に、それぞれの歯先同士を対向させて、一対の半円溝歯車を逆回転させることで、棒状に連続して送り込まれて来た生地は、対向する歯先が互いに逆向きに前後動しながら押し切るので、円滑に団子状に分離できる。続いて、対向状態の半円溝同士が、掌による丸め動作と同様に、互いに逆向きに前後動することで円滑に団子状に丸め固めることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高含水率で低カロリーでありながら良品質のタピオカ食品の製造が可能なタピオカ食品製造装置およびその製造方法並びにタピオカ食品の提供を課題とする。
【解決手段】タピオカ食品製造装置において、攪拌部材100は、回転機構に連結された回転軸101と、該回転軸101の周方向に沿って設けられ、かつ回転方向に対して前端面が片刃状に形成された複数の撹拌板102と、回転軸101と各撹拌板102を連結する連結部材103とからなるとともに、容器12の回転方向とは逆方向に回転するようになっている。 (もっと読む)


【課題】横にずれることなく走行することができる金網ベルト並びに食品製造装置用搬送機械を提供する。
【解決手段】駆動ローラ2と従動ローラとの間に掛け渡されて循環走行する無端状の金網ベルト4上に食品生地を載せて搬送する食品製造装置用の搬送機械であって、駆動ローラ2又は駆動ローラ2及び従動ローラの周面に、掛け渡された金網ベルトの網目に噛み合って金網ベルトを走行させる歯を設け、この歯は、金網ベルトの両側部近傍に位置されると共に、金網ベルトに噛み合ったときに、この金網ベルトを貫通する横ずれ防止歯8を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】餡などを包皮する食品薄片の折畳機構を簡素化する。
【解決手段】食品薄片50は移送ベルト10表面に載置されて前進移動し、ホッパー302内の餡42などを供給載置40される。
移送ベルトは中央、右、左の3分割されて循環移動し食品薄片は、この3つのベルトにわたって載置され、中央ベルト左右の穿孔27から吸引されて位置決めされ、次いで左右ベルト間の溝に設置された左右吹き付けノズル22,24からの圧縮空気を交互に時間差をもって吹き付けられて左右側辺を翻して中央の餡に被さり、被覆する。
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【課題】焼き菓子表面に機械的に山谷を付けることができ、作業者の負担が少ないガトー・ピレネーの自動製造装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】炉体にヒータと、ヒータに沿った軌道上を動く軸架け機構と、軸架け機構に装着されて自転する芯捧とが設けられて、層状の焼き菓子を焼成する自動製造装置において、自転速度を調整可能なモータと制御装置が備えられ、芯捧を受皿に浸漬する時は芯棒を第1自転速度で自転させながら生地を付着させるとともに、芯捧を受皿に浸漬しない時は芯捧を第1自転速度より速い第2自転速度で自転させ、焼き菓子に遠心力で山谷部を形成しながら焼成する。 (もっと読む)


【課題】鯛焼きや人形焼きなどの焼き食品を製造する作業のうち、両面焼き器を開いたり閉じたりする作業を自動的に行えるようにした開閉装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ部により互いに開閉自在に連結された一対の焼き型を有する両面焼き器2に対し、閉じた状態で平置きされたときに上側となる方の焼き型にヒンジ部から遠い位置で係合可能とされたフック63と、上側の焼き型がヒンジ部を支点として上方へ開かれるときにフック63が係合される位置の描く開閉軌跡に沿うようにしてフック63を円弧移動させるフック移動手段64とを有している。 (もっと読む)


【課題】鯛焼きや人形焼きなどの焼き食品を全自動で製造できるようにした装置を開発し提案する。
【解決手段】ヒンジ部4により互いに開閉自在に連結された一対の焼き型5,6を有する両面焼き器2を用い、平面エンドレスの搬送路3に沿って複数の両面焼き器2を循環搬送させる搬送装置26と、搬送路3上の両面焼き器2を下から加熱する加熱手段27と、両面焼き器2を開く型開きセクション29と、開いた両面焼き器2内から焼き食品を取り出す取出セクション30と、開いた両面焼き器2内へ食材を投入する食材投入セクションと、開いた両面焼き器2を閉じる型閉じセクション34と、閉じた両面焼き器2を上下反転させる反転セクション35,36とを有している。 (もっと読む)


【課題】均一な厚さのクッキー生地を複数個の抜き型体により型抜きし、型抜きした複数個のクッキーパーツを焼き上げ、複数個のクッキーパーツを組み立てることにより、動物、植物、人物、乗物等の各種の立体的な疑似形態をもつ組立式クッキーをつくることができる。
【解決手段】組立式クッキーKの複数個のクッキーパーツ2を型抜くための環状の帯板材1aからなる複数個の抜き型体1からなり、抜き型体に、組み立てられるクッキーパーツの厚さTより大きな幅Bを有し、クッキーパーツの内方に延び、組み立てられるクッキーパーツの表裏面2aに当接可能な対向一対の幅内面2b及び奥内面2cからなる略U状の開口溝部2dをクッキーパーツに型抜き形成可能な対向一対の幅内面形成部3a及び奥内面形成部3bからなる溝抜き部3を一体に形成してなる。 (もっと読む)


【課題】従来の装置では、加熱容器で煮炊きした後に強制冷却する場合の容器の移し替え中に、調理品が外気に触れることになりその間に菌が付着し易かった。しかも、冷却速度が不十分で、調理中に微妙な温度調整も難しかった。
【解決手段】被加熱調理材を収容するシリンダー5と、シリンダーの上側の外側面に冷却ジャケット27が設けられた冷媒経路29と、冷媒の流量を調整する冷媒流量調整手段39等と、シリンダーの下側の外側面に加熱ジャケット45が設けられた熱媒経路47と、熱媒の流量を調整する熱媒流量調整手段55とを備えた装置。2種類の熱(冷)媒を用いたことにより、広い温度範囲をカバーでき、被加熱調理材を適切な温度で煮炊き調理できると共に、加熱調理済みの製品を外気に触れることなく、加熱終了と同時に急速冷却することができる。また、被加熱調理材の有する潜熱による過熱を防止することができる。 (もっと読む)


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