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国際特許分類[A23L1/30]の内容

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【課題】本発明の目的は、ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体に対して優れた活性化作用を有するペルオキシソーム増殖剤応答性受容体活性化剤を提供することである。
【解決手段】4,8−スフィンガジエニン、4−ヒドロキシ−8−スフィンゲニン等の8位に二重結合を有するスフィンゴイドは、優れたペルオキシソーム増殖剤応答性受容体活性化作用があり、ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体活性化剤の有効成分として使用できる。 (もっと読む)


【課題】ガレート型カテキンを高濃度で含有しながら苦渋味が低減され、かつ優れた打錠適性を有する、タンパク質を基材とする顆粒およびその製造方法、ならびに、前記顆粒を打錠して得られる、タンパク質を基材としながら、硬度が高く、優れたクランチ性を有し、かつ、ガレート型カテキンを含有しながら苦渋味が低減されたチュアブルタブレットおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】タンパク質を30〜90重量%、ガレート型カテキンを7〜25重量%含み、且つ100メッシュ(目開き150μm)の篩を通過する粒径のものが全重量の25%以下であることを特徴とするガレート型カテキン含有顆粒および該ガレート型カテキン含有顆粒を打錠して得られるチュアブルタブレット。 (もっと読む)


【課題】生薬乾燥エキス配合の特異な味を低減し、水なしでも服用できる服用感の改善された生薬含有製剤を提供する。
【解決手段】生薬乾燥エキスに、打錠性改善添加剤として植物性のハードワックスを、水なしでの服用感改善添加剤として粉末状の還元麦芽糖水あめとエスリトールとスクラロースとを用い、服用感を改善した生薬含有製剤。 (もっと読む)


【課題】
天然由来原料を飲食品に配合した場合、特有の不快臭味により摂取が困難となる場合があり、この問題に対処する方法が種々報告されているが依然として摂取時の違和感が問題となっている。
【解決手段】
L−乳酸を添加することにより、天然由来原料の不快臭味が抑制される。また、この効果はL−乳酸を含む発酵乳酸を使用した場合に顕著である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マイタケより、新規成分を見出し、その抽出・精製方法を開発し、有効な作用を探索し、更に飲食品、医薬品および飼料添加剤等に利用することを課題とする。
【解決手段】本発明者等はマイタケ中の活性成分として広く知られているβ−グルカン以外のマイタケ中の成分について研究を重ねた結果、新規な高分子のα−グルカン、詳しくは(1→4)結合を主鎖とし(1→6)結合で分岐した多糖体構造を有する高分子のα−グルカンの抽出に成功し、さらに該高分子のα−グルカンおよびその含有抽出画分にインフルエンザ等感冒の予防・治療に有効であることを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】 高濃度の水素溶液を製造する方法とこの高濃度水素溶液から水素ガスを含んだゲルを製造する方法を提供する。
【解決手段】
水素を吸着できる物質を微細粉末化して密閉容器内の溶媒に均一に混合し、次いで密閉容器内に水素ガスを供給するとともに密閉容器内を大気圧以上に加圧して水素の溶解度を高め、この後密閉容器内を大気圧に戻すことで密閉容器内に水素ガスの微細気泡を発生せしめ、この微細気泡を前記水素を吸着できる物質に吸着させ、更にゲルにするには気泡が吸着されている間にゲル化剤を添加する。 (もっと読む)


【課題】α-グルコシダーゼ阻害作用を有する糖尿病の予防又は治療剤を提供すること。
【解決手段】一般式(I):


[式中、Aは、アミノ酸のアシル残基であり、Bは


(式中、R及びRは、同一であっても異なっていてもよく、それぞれ独立して脂肪酸のアシル残基である)]
で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】低カロリーな機能性糖質素材を有効成分として含有する、ヒト及びヒトを除く動物に有用な生理作用を発揮する食品組成物及びその製造方法、有用な医薬品等を提供する。
【解決手段】プランテオースを1%以上含有する食品組成物を製造することで、抗う蝕作用及び/又はビフィズス菌増殖作用が期待できる食品組成物を簡便かつ効率的に提供し、また、プランテオースを有効成分として含有させることで、抗う蝕作用及び/又はビフィズス菌増殖作用を発揮する医薬品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 白甘藷の皮部及び/又は塊根部の水系抽出物から得られるアラビノガラクタンプロテインの新規な用途を提供する。
【解決手段】 白甘藷の皮部及び/又は塊根部の水系抽出物から得られる、90〜95質量%の下記構成を有する糖鎖と5〜10質量%の下記構成を有するタンパク質とからなる約10〜15万Daの分子量を有するアラビノガラクタンプロテインを、血中脂質低下作用剤及びアディポネクチン産生作用剤として使用する。 (もっと読む)


【課題】効率よく難水溶性ポリフェノール類からその糖付加物を製造する方法の提供。
【解決手段】次の工程(1)及び(2):
(1)水性媒体の存在下、難水溶性ポリフェノール類(A)を100〜180℃で加熱処理し、加熱処理液を得る工程、
(2)得られた加熱処理液に糖供与体(B)及び糖転移酵素を添加し、加熱処理後300分以内に糖転移反応を開始し、難水溶性ポリフェノール類(A)の糖付加物を得る工程、
を含む難水溶性ポリフェノール類の糖付加物の製造方法。 (もっと読む)


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