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国際特許分類[A23L1/40]の内容

国際特許分類[A23L1/40]に分類される特許

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【課題】大腸菌群を死滅させ得ない工程を製造工程に含む加工食品において、大腸菌群陰性を保証する。
【解決手段】大腸菌群を死滅させ得る殺菌工程を経ずに加工食品に配合される食品原料を選定するシステムであって、大腸菌群陰性が適正な根拠に基づき規格化されている原料であることを確認する工程を有するシステム。 (もっと読む)


【課題】 袋内に内包された乾燥食品や粉末を無駄なく容器に移すことができると共に短時間でスープを作ることができる即席スープを提供すること。
【解決手段】 即席スープ1は、乾燥食品や粉末が内包部材10により略密閉して形成されているので、容器に移す場合に簡単に行うことができる。よって、袋内に乾燥食品や粉末が残ることを低減できると共に、乾燥食品や粉末を容器に移すために袋を振る必要がなく乾燥食品や粉末などが容器外に飛び散ることを低減することができる。また、内包部材10に突起部10a2,10b2を備えることにより、内包部材10a,10bの接合部の液体と接する長さが長くなるので、内包部材10をある程度の強度を有するよう作ったとしても、内包部材10が熱湯内に浸漬されると早期に崩れて乾燥食品に水分を供給することができ、スープを短時間で作ることができる。
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【課題】 低い水分活性に調整したペースト状のルウをホットパック充填法を使って製品容器に充填する。
【解決手段】 ペースト調味原料、粉末調味原料、香辛料などを含むペースト状濃縮カレールウの原料にはゼラチンが含まれる。これを水分活性0.80となるように必要に応じて水を加えて混合し、約90℃で所定時間加熱してペースト状の濃縮カレールウを作った。次いで、濃縮カレールウを90℃で殺菌処理を行った後にホットパック充填法により製品容器に充填した (もっと読む)


【課題】ハスの破砕物または抽出物を含む抗アレルギー剤、抗アレルギー用食品添加剤および抗アレルギー食品。
【解決手段】本発明は、ハスの破砕物もしくは抽出物、またはこれらの組み合わせを含む、抗アレルギー剤、抗アレルギー用食品添加剤および抗アレルギー食品。抗アレルギー剤、抗アレルギー用食品添加剤および抗アレルギー用食品は、ハスの破砕物もしくは抽出物、またはこれらの組み合わせを有効成分として含むことにより、花粉症、気管支喘息、アトピー性皮膚炎をはじめとするアレルギー疾患の改善、治療を可能にする。 (もっと読む)


【課題】固型ルウなどの収納物を使用状態に応じて必要部分だけを簡易、かつ、同時に開封することを可能にしたトレー状容器包装体を提供すること。
【解決手段】蓋材(20)には、斜め方向のフランジ部(13)を二分するように,一方の隅角(21)の隅角から離れた位置からもう一方の隅角(22)の先端縁まで切れ目線(a)が穿設され、一方の隅角(21)にはトレー状容器(10)のフランジ部(14)と未封緘状態のつまみ部(21)が形成され、もう一方の隅角(22)には、トレー状容器のフランジ部(14)と未封緘状態の第2つまみ部(22)が切れ目線(a)で二分されて形成されている。 (もっと読む)


【課題】温時に良好な増粘性を示し、また、内容成分の凝集・沈澱・浮上が起こらない液状食品用の増粘剤を提供する。
【解決手段】液状食品用増粘剤組成物中、グァーガム及びラムダカラギナンを含む。 (もっと読む)


【課題】お湯に溶かした場合に湯戻りがよく分散性が良好なフリーズドライ食品の製造法を提供する。更には、粘度発現性にも優れ、濃厚感・高級感を有するフリーズドライスープなどのフリーズドライ食品を提供する。
【解決手段】DE値5以下のデキストリンを含む組成物を凍結乾燥する。好ましくは、DE値5以下のデキストリン及びトレハロースを含む組成物を凍結乾燥する。更には、DE値5以下のデキストリンのフリーズドライ食品に対する添加量が、凍結乾燥前の重量で3〜10重量%である。 (もっと読む)


【課題】液状物中での加熱処理時に加えて崩壊した場合に、粘性材がダマにならず均一に分散し、汁液食品に良好に粘性を付与することができる乾燥具材等を含む塊状凍結乾燥体を提供することを目的とする。
【解決手段】液状物中で加熱処理された場合に、当該液状物に粘性を付与することができる形態の塊状凍結乾燥体であって、該乾燥体が、少なくとも粘性材と基材となる結着材とを含み、かつ、該結着材によって、該乾燥体の上記加熱処理時における崩壊速度が、該粘性材がダマにならず均一に溶解するものに調整されたものであることを特徴とする上記の乾燥体。 (もっと読む)


【課 題】玉葱の好ましい風味と煮込み感をコンソメスープに付与することのできる、液状又は固状のコンソメスープ調味料を提供すること。
【解決手段】摩り下ろした生の玉葱と、動物エキス及び/又は酵母エキス液を含有することを特徴とする即席コンソメスープ調味料。 (もっと読む)


【課題】従来のフレーク状、顆粒状のルウは、ルウに熱湯をかけただけでは、煮込んだカレーのようなコクや味の深みはもたらされなかった。
【解決手段】加熱混合する工程を含むルウに、化工澱粉を含む別の澱粉系原料を加えフレ−ク状、及び顆粒状などの形態に加工することで、熱湯をかけるだけで煮込んだような深いコクや味の深みを有するフレーク状、顆粒状のルウを製造した。 (もっと読む)


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