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国際特許分類[A23L1/40]の内容

国際特許分類[A23L1/40]に分類される特許

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【課題】
本発明の目的は、トランス脂肪酸含量が低いにもかかわらず、ルウを使用して製造される加工食品にコク味及び香味を付与することのできるルウ用油脂組成物及びその製造方法を提供することである。
また、本発明の目的は、トランス脂肪酸含量が低いにもかかわらず、コク味及び香味を有するルウを使用して製造される加工食品を提供することである。
【解決手段】
本発明のルウ用油脂組成物は、パーム油の分別硬質油を50質量%以上含有するルウ用油脂組成物であって、該ルウ用油脂組成物の全構成脂肪酸中におけるトランス脂肪酸含量が3質量%以上12質量%未満であることを特徴とする。
また、本発明のルウは、本発明のルウ用油脂組成物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鰹節等の節類が熱や酸化によって香りや風味が劣化、変質するのを抑制し、節類特有の香りやだし風味に優れただし入り味噌や即席みそ汁の製造法を提供することを目的としている。
【解決手段】加熱処理した味噌と、節類の薄片状フレークを具備することを特徴とするだし入り味噌。 (もっと読む)


【課題】加熱前のルウの水分量を低減して、常温長期間の保存を可能にする為にルウを所定の水分量まで加熱する時間を短くすることができ、従来よりも加熱感の少ない風味で、色の白いルウを作成することができ、また、ルウの水分量を低減して、ルウの加熱混合時の物性を滑らかにすることができる新規な乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチを提供することを目的とする。
【解決手段】小麦粉及び/又はコーンスターチを水分含量が5質量%以下、好ましくは4.5質量%以下にまで、乾燥すること、乾燥後の品温が100℃を越えないこと、更には、乾燥処理後にシフターによって粒度調製することを特徴とするルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチの製造方法である。また、前記ルウ用乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチを原料として得たルウ製品である。 (もっと読む)


【課題】食品等の製造に適した、優れた抗酸化活性を有する組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、タマネギを糖質分解酵素で酵素処理することにより得られる抗酸化組成物であって、ケルセチンアグリコンを有効成分として含んでなる抗酸化組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、生産性に優れ、更にまとまった風味を有し、熟成感のあるカレー粉を製造する方法、更にはこれを用いて製造したカレー粉を提供することを目的とする。
【解決手段】 2種以上の香辛料を含み、10メッシュの篩を通過する成分を50%以上含有する香辛料組成物を、スタンプミルを用いて搗く工程を有することを特徴とするカレー粉の製造方法、更にはこれを用いたカレー粉を提供した。これによれば、風味を有し、熟成感のあるカレー粉を、生産性よく製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】生タイプ即席中華麺の喫食時において、生中華麺を茹で上げた時のような「しなやかさ」と「ぬめり感」を感じるような生タイプ即席中華麺の麺質改良製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
澱粉と、アルカリ剤と、水又は熱湯とを混合攪拌し、該混合物を加熱処理し、乾燥した生タイプ即席中華麺の麺質改良製剤を添付する粉末スープ等に加えておくことで、喫食時に熱湯で溶解した麺質改良製剤の効果により、麺線に「しなやかさ」と「ぬめり感」を付与する。 (もっと読む)


【課題】ダマになったり、ボソボソすることなく、なめらかな状態で絞り出しやすい油脂加工食品を提供する。
【解決手段】製品に対し上昇融点が10℃以上の高融点油脂を5〜30%、及び粉体原料を配合している油脂加工食品において、ジアシルグリセロリン脂質及び/又はHLBが10以下である非イオン界面活性剤、並びにステロール類を配合した油脂加工食品。 (もっと読む)


【課題】常温でのスナップ性が良好であり、且つ、製造時及び流通・販売時の固形ルウ表面の油脂結晶粗大化による白色化(ファットブルーム)が防止された固形ルウを得ることができる固形ルウ用油脂組成物、このような特徴を有する固形ルウ、及び、風味や口溶けが良好な、固形ルウを使用した加工食品を提供すること。
【解決手段】パーム極度硬化油脂を30〜60質量%含有し、脂肪酸組成において炭素数14以下の脂肪酸含量が10質量%未満である油脂配合物をエステル交換したエステル交換油脂を含有することを特徴とする固形ルウ用油脂組成物、該固形ルウ用油脂組成物を用いた固形ルウ、及び該固形ルウを用いた加工食品。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、本来の風味の変化、溶解性を低下させることなく粉末調味料の吸湿性を改善する方法が未だ知られていない現状から、これらの問題点を解決した粉末調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】 水不溶性成分を除去した水溶性画分をα−アミラーゼ処理、さらにアミログルコシダーゼ処理した後、処理物にエタノールを加え80%エタノール濃度としたときに沈殿する80%エタノール不溶性画分に含まれる糖質を0.1%以上含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、特有の甘い香りを有する加工フェヌグリークの製造方法を提供することにある。
【解決手段】上記の技術的課題は、フェヌグリークシードを砕くことなく子葉が種皮で覆われたホールのままで用い、このフェヌグリークシードのホールに水を添加し、添加した水を肉眼で見えなくなるまでフェヌグリークシードのホールに吸収させて吸水フェヌグリークシードを調製する吸水フェヌグリークシード調製工程と、前記吸水フェヌグリークシード調製工程で得られた吸水フェヌグリークシードを子葉が種皮で覆われたホールのままで、又はこれを砕いて用い、実質的に密閉した条件下において加熱する密閉加熱工程とを含む加工フェヌグリークシードの製造方法を提供することにより達成される。 (もっと読む)


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