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国際特許分類[A23L1/40]の内容

国際特許分類[A23L1/40]に分類される特許

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起泡組成物は、閉じ込められた加圧気体を含有する複数の内部空隙を有するタンパク質粒子を含む、粉末状無炭水化物可溶性組成物を含む。ある形態では、起泡組成物は、少なくともガラス転移温度である温度にこの粒子を加熱する前にまたは加熱する間、この粒子を大気圧よりも高い外部気体圧力に曝し、次いで内部空隙内に加圧気体を捕捉するのに効果的な手法で、外部気圧を解除する前にまたは解除する間、この粒子をガラス転移温度よりも低い温度に冷却することによって生成する。 (もっと読む)


閉じ込められた加圧気体を含有する複数の空隙を有する炭水化物粒子を含有する、無タンパク質溶質起泡組成物が提供される。この組成物は、界面活性剤を含むことができ、飲料ミックスまたはインスタント食品などの食品に含めることができる。さらに、無タンパク質可溶性起泡粒子を加熱し、大気圧を超える外部圧力を無タンパク質可溶性起泡粒子に加える、起泡組成物を製造するための方法が提供される。可溶性起泡粒子を冷却し、外部気体圧力を解除する結果、加圧気体は起泡組成物の内部空隙に保持される。 (もっと読む)


【課題】 喫食する際、湯等を注ぐだけで容易に崩壊して液中に分散・溶解して用いることができる調味料やスープ類のような易崩壊性を有する固形調味食品、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 特定の嵩密度のα澱粉を含有させた調味成分を含む粉粒体を圧縮成型して得られる固形調味食品は、摩損に対して安定な強度を有しながら、喫食する際に、これを湯等に溶かした場合には、優れた崩壊性を有する。該α澱粉としては、嵩密度が0.06〜0.20g/mlであるα澱粉が用いられる。本発明の喫食時易崩壊性を有する固形調味食品は、調味成分を含有する粉粒体の圧縮成型物の形で提供することができ、また、該喫食時易崩壊性を有する固形調味食品を、錠剤の形で提供することができる。固形調味食品中のα澱粉の含有量は、通常、3〜20重量%の範囲で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】製造工程で、加熱、急速冷却が不要であり、50℃程度の温度の低い熱水などに対する溶解性のよい顆粒状食品を提供すること。
【解決手段】上昇融点20℃〜40℃未満の常温固体油脂を用いて押出造粒したことを特徴とする溶解性良好な顆粒状食品。 (もっと読む)


【課題】十分な賞味期間、保存安定性を有し、工業レベルで製造可能である、内部に液状またはペースト状の材料を含有するルウ製品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】固形ルウの内部に液状またはペースト状の材料を封入してなるルウ製品。 (もっと読む)


本発明は、インド産ディル(アネサムソーワ(Anethum Sowa))を使用したインスタントスープミックスの製造方法に関し、このスープミックスは、フェノール含有量4.5mg/g、還元力870U/gという値に示されるような優れた抗酸化特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、不活性コア粒子を含む水分及び酸素安定組成物に関し、炭水化物マトリックスでカプセル化された少なくとも1の活性化合物で部分的または完全にコーティングされ、当該マトリックスは炭水化物マトリックスの全重量に基づいて、5〜95重量%高分子量フィルム形成炭水化物;5〜30重量%単、二及び三糖類;及び0〜30重量%マルトデキストリンにより特徴付けられ、ここでコーティング粒子はさらに、変性セルロースでコーティングされる。炭水化物マトリックス内にカプセル化される活性化合物はフレーバー剤、香料、医薬品、及び洗浄活性成分からなる群より選択できる。 (もっと読む)


【課題】カレー粉を用いる料理の所要時間を短縮することと、使用を簡単にすることである。又、ふりかけに用いることができる。
【解決手段】既存のカレー粉にアミノ酸、食塩、かつおぶし粉末、かつおエキス、砂糖、酵母エキス、乳糖等の調味素材及び香辛料、カルシュウム等の素材を適宜自在な分量配分で混合したふりかけに用いる味つけカレー粉。 (もっと読む)


【課題】従来の甘さ一辺倒の大福餅に、カレーの風味と辛さを添加することによって、新しい食感と味覚を得る。
【解決手段】カレー粉1を混入して煮込んだこし餡2を、餅3の中心部に詰め込んで大福餅Xとすると共に、該カレー粉1の混入度合をピンクA、ホワイトB、グリーンCの三色に着色色分けして三色カレー大福餅とした。 (もっと読む)


【目的】 構成が簡単で、利用の際に単に蓋をとり熱湯を注ぐだけで簡便にみそ汁を作ることができるカップタイプの即席みそ汁を提供する。
【構成】 断熱性を有するカップ型容器1と、このカップ型容器の底部に充填された調味味噌2と、この調味味噌の表面を覆いかつ熱湯によって溶解するが水では溶解せず不透水性である可食性ゲル層又はフィルム層3と、この可食性ゲル層又はフィルム層の上に充填されたみそ汁の具4とを備え、上記調味味噌とみそ汁の具の少なくともいずれか一方は含水性である構成とした。 (もっと読む)


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