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国際特許分類[A23L2/52]の内容

国際特許分類[A23L2/52]の下位に属する分類

ガスを混入するもの
香味料または苦味剤
着色料 (36)
甘味料 (84)
混濁剤;濁りを均一にするための添加剤 (98)
揮発性芳香剤の再添加
蛋白質 (75)
酸味をつける物質 (44)

国際特許分類[A23L2/52]に分類される特許

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【課題】沈香の溶媒抽出物において、安全性が高く生体に容易に適用することができる抽出物及びその抽出方法を提供する。
【解決手段】本発明のゲンクワニン5−O−β−プリメベロシド含有抽出物は、沈香よりエタノール/水の混合液を溶媒として用いてゲンクワニン5−O−β−プリメベロシドを抽出したことを特徴とする。例えば、前記溶媒は、エタノール濃度が55〜95容量%が適用される。 (もっと読む)


【課題】カテキン類を高濃度に含有するにも関わらず、苦味や収斂味が低減され、適度な甘味と酸味が両立し、長期間の保存が可能であり、良好な色相を有し、濃縮形態であるため輸送性に優れた還元飲料用濃縮組成物の提供。
【解決手段】(A)非重合体カテキン類 0.5〜25.0質量%、
(B)炭水化物、及び
(C)ヒドロキシカルボン酸
を含有し、
下記(D)及び(E)の要件、並びに下記(F1)、(F2)及び(F3)から選ばれる1以上の要件を具備する還元飲料用濃縮組成物。
(D)没食子酸の含有量が0.6質量%未満である
(E)非重合体カテキン類中の非エピ体率が5〜25質量%である
(F1)Brixが20〜70であり、かつ非重合体カテキン類濃度が0.13質量%になるようにイオン交換水で希釈したときのpHが2.5〜6.0である
(F2)固形分が70.0質量%以上であり、かつ非重合体カテキン類濃度が0.13質量%になるようにイオン交換水で希釈したときのpHが2.5〜6.0である
(F3)非重合体カテキン類濃度が0.13質量%になるようにイオン交換水で希釈したときの400nmにおける吸光度が0.5未満であり、かつpHが2.5〜6.0である。 (もっと読む)


【課題】より効果の高いミネラル吸収促進剤を提供する。本発明を用いることによって、配合量を低減することができ、飲食品に配合した時の味覚の変化を抑えることできる。また、使用量が低減すれば、その費用の削減にもなる。
【解決手段】ラクトビオン酸と乳糖とを、質量として9:1〜1:4の配合比で含有することを特徴とするミネラル吸収促進剤であり、乳糖に乳糖酸化活性を有する微生物を接触させて乳糖の一部をラクトビオン酸に変換し、得られたものを造粒後、乾燥することによって製造する。 (もっと読む)


【課題】カテキン類を高濃度に含有するにも関わらず、苦味及び収斂味が低減され、適度な甘味と酸味が両立し、濃縮形態であるため輸送性に優れた還元飲料用濃縮組成物の製造方法の提供。
【解決手段】下記順の下記工程を含む、非重合体カテキン類0.5〜25.0質量%を含有する還元飲料用濃縮組成物の製造方法:
(1)水にヒドロキシカルボン酸を混合する工程、
(2)非重合体カテキン類を含有する茶抽出物の濃縮物及び/又は精製物を前記水に混合する工程、
(3)炭水化物を前記水に混合する工程。 (もっと読む)


【課題】 杉の葉に含まれる保健成分を余すことなく摂取することができる新規な杉花粉症対策茶並びにその製造方法の開発を技術課題とした。
【解決手段】 1:1〜1:3の混合比でブレンドされた杉の葉原料1Lと茶葉原料2Lとが、微粉状に粉砕されて成ることを特徴として成るものであり、杉花粉症対策茶5を湯、水、アルコール等の中に分散させ、これを飲むことにより、杉の葉原料1L及び茶葉原料2Lに含まれる成分を余すことなく全て服飲することが可能となる。また茶葉成分の香味によって杉の葉成分の持つ苦味や青臭さが気にならない程度に打ち消すことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、酸素、光、酸・塩基及び/又はラジカル等に対して不安定な脂溶性活性成分、なかでも特に、食品、栄養機能食品、特定保健用食品、栄養補助剤、栄養剤、動物薬、飲料、飼料、化粧品、医薬品、治療薬、予防薬等の分野において有用性が期待できるが安定性の低い脂溶性活性成分を、長期にわたり安定化できる粒子状組成物およびその製造方法を提案することを課題とする。
【解決手段】 本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意研究した結果、水溶性賦形剤と脂溶性活性成分を含有する粒子状組成物であって、粒子状組成物の水分含量が3重量%以下の条件下における水溶性賦形剤成分の真比重が1.25以上、かつ粒子状組成物の球形度が0.9以上である粒子状組成物が、不安定な脂溶性活性成分を長期間にわたり安定化できること、およびそのような粒子状組成物を得るための製法を見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


本発明は、大腸菌(Escherichia coli)及びカンジダ・アルビカンス(Candida albicans)の存在と関連した尿感染を治療又は予防するための薬剤、特に膀胱炎を治療又は予防するための薬剤を製造するためのハイビスカス又は粗製若しくは精製されたハイビスカス抽出物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた脂質代謝改善作用を有する化合物を提供すること、あわせて該化合物を含有する脂質代謝改善組成物を提供すること。
【解決手段】アルクチイン及び/又はアルクチゲニンを含有することを特徴とする脂質代謝改善組成物であり、特にアルクチイン及び/又はアルクチゲニンが、モクセイ科レンギョウ属の植物又はキク科ゴボウ属の植物の極性溶媒抽出エキスからなるものである脂質代謝改善組成物であり、該脂質代謝改善が、中性脂肪低下作用、脂肪蓄積抑制作用、脂肪細胞分化抑制作用及び/又は脂肪分解促進作用に基づくものである上記の脂質代謝改善組成物である。 (もっと読む)


【課題】高濃度にカテキンを配合した飲料における苦みや渋みを緩和すること。
【解決手段】緑茶抽出物の精製物を配合したpH2〜6の容器詰飲料であって、次の成分(A)及び(B):
(A)非重合体カテキン類 0.03〜0.6質量%、
(B)フラネオール、ソトロン、ホモフロノール、マルトール、エチルマルトール、バニリン、エチルバニリン、アントラニル酸メチル及びN−メチルアントラニル酸メチルよりなる群から選ばれる1種以上を、(B)/(A)(質量比)が0.00005〜0.5の範囲で含有する非茶系容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】歯垢の形成を抑制する歯垢形成抑制剤及び歯垢に起因する口腔疾患の発生を予防することを提供すること。
【解決手段】トラガントガムのハイドロキシアパタイト非吸着画分を有効成分とする歯垢形成抑制剤。 (もっと読む)


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