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国際特許分類[A23L3/36]の内容

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国際特許分類[A23L3/36]に分類される特許

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【課題】レトルト食品等の加工食品の製造に用いられる、電子レンジによる加熱の際に崩壊しにくい凍結野菜を提供する。
【解決手段】酵素失活処理が施されていない生の野菜をカルシウムイオン水溶液により処理し、ブランチング処理し、次いで、該野菜の中心品温が0℃に達してから−5℃に至るまでの時間が2〜72時間となるように冷却を行うことにより、電子レンジ加熱した場合にも崩壊しにくい凍結野菜。 (もっと読む)


【課題】磁場の存在下において食品や臓器などの対象物を非破壊状態で凍結する方法を提供する。
【解決手段】磁場内で対象物を冷却する工程を含む磁気共鳴凍結方法であって、磁場の周波数が200Hz以上である方法。 (もっと読む)


【課題】過冷却を利用し、食品の水分の分離や組織の破壊を押さえ、鮮度や風味を損なわない、食品の冷却・冷凍方法、及び冷却・冷凍装置を得る。
【解決手段】被冷凍物である食品をラッピングするラッピング処理工程(S1)と、食品をその凍結点より低い温度のシャーベット状アイスに浸漬して冷却することにより過冷却状態に移行させる過冷却移行工程(S2)と、食品の凍結点より低い温度の冷気にさらして食品の過冷却状態を解除し、食品の温度を凍結点まで上昇させ食品中の水分の一部を凍結させて氷結晶を生成させる過冷却解除工程(S3)と、食品の凍結点温度以下に冷却し、氷結晶を核にして食品中の水分を凍結させる冷凍工程(S4)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】魚体あるいは魚筋肉を含む食品を冷却、冷凍し、食品を安定的に過冷却状態に移行させる冷却、冷凍方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 魚筋肉を含む食品3の凍結点より低い温度のシャーベット状アイス1に上記食品を浸漬して冷却することにより過冷却状態に移行させる工程と、上記シャーベット状アイスを排出すると共に、上記食品の凍結点より低い温度の空気を上記食品に吹き付けて上記食品の過冷却状態を解消して上記食品の温度を凍結点まで上昇させ上記食品中の水分の一部を凍結して氷結晶を生成する工程と、上記食品を凍結点温度以下に冷却し、上記氷結晶を核にして上記食品中の水分を凍結させる工程と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】食品に集中的に冷気を送ることのできる冷凍冷蔵庫を得る。
【解決手段】複数の貯蔵室を備えた冷凍冷蔵庫であって、貯蔵室の1つとして、冷凍温度帯を含む複数の温度帯に温度設定可能な切替室200と、切替室200に冷気を吹き出す複数の冷気吹出口とを備え、複数の冷気吹出口は、切替室200の後側に設けられ、切替室200の後側に冷気を送るための後側冷気吹出口5と、切替室200の天井に設けられ、切替室の前側に冷気を送るための前側冷気吹出口4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】特に、油揚処理された食品を好適な状態で保存することを可能とする食品保存庫を提供する。
【解決手段】断熱箱体2と間隔を存して設けられ内部に貯蔵室20が形成された内箱21と、内箱21と断熱箱体2間に構成された冷気通路12と、貯蔵室20の扉8と、冷気通路12内に冷気を循環させて貯蔵室20内を内箱壁面より間接冷却する冷却装置Rと、加熱ヒーター31と、紫外線ランプ33、34と、これらを制御する制御装置Cとを備え、紫外線ランプ33、34を点灯させ、紫外線を貯蔵室20内に照射して殺菌すると共に、冷却装置Rと加熱ヒーター31の運転を組み合わせて貯蔵室20内を恒温恒湿状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】特に、油揚処理された食品を好適な状態で保存することを可能とする食品保存庫を提供する。
【解決手段】断熱箱体2と間隔を存して設けられ内部に食品を収納する貯蔵室20が形成された内箱21と、内箱21と断熱箱体2間の断熱箱体側冷気通路12と、断熱箱体の断熱扉8と内箱の内扉22との間であって断熱箱体側冷気通路12と連通する扉側冷気通路23と、両冷気通路内に冷気を循環させて貯蔵室内を内箱壁面より間接冷却する冷却装置Rと、貯蔵室内を循環する空気を加熱する加熱ヒーター31と、制御装置Cとを備え、冷却装置Rと加熱ヒーター31の運転を組み合わせて貯蔵室20内を恒温恒湿状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】かなりの低温度条件下で冷却した場合であっても、なお可撓性を有し、保冷対象面がどのような形状であっても容易に追随させることができ、また、幼児や愛玩動物を対象とする場合でも、安全に使用することができる保冷保温用蓄熱剤パックを提供する。
【解決手段】本発明に係る保冷保温用蓄熱剤パックは、pH12〜13を示すアルカリ性の水と、当該アルカリ性の水の4.5〜5.5倍の重量に相当する生卵黄とを混合し、この混合物の温度を20〜30℃の範囲に保ちながら、アルカリ性の水と生卵黄とが混ざり合うまで攪拌し、この攪拌した混合物に前記生卵黄の0.9〜1.1倍の重量に相当する糖質を加えた後、これを1〜10気圧の条件下において、80〜90℃の範囲に保ちながら、少なくとも1時間以上攪拌して製造したペースト状の物質を、可撓性を有する袋内に封入したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カートがステーションから出ている場合にカート内に異物が侵入することを簡単にかつ確実に防止する。
【解決手段】ステーション70の天井部には、冷却器91Hとヒータ101とを装備した第1熱交換室75Hと、冷却器91Cを装備した第2熱交換室75Cとが水平方向に並んで区画形成され、カート10がステーション70内に収納された場合に、第1熱交換室75Hと温蔵室20Hの間と、第2熱交換室75Cと冷蔵室20Cの間とに、個別の空気循環路117H,117Cが形成され、各空気循環路117H,117Cに循環ファン105が設けられる。温蔵室20Hと冷蔵室20Cの天井壁17に設けられた吸込路32と吹出路37とを開閉するシャッタ機構50がカート10に対して一体的に装備されており、同シャッタ機構50は常には閉じ、カート10がステーション70内に収納されると開く。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を実現した食品の冷温蔵装置を提供する。
【解決手段】トレイTが仕切壁16を貫通して温蔵室20Hと冷蔵室20Cとに亘る形態で複数段に収納されるキャスタ14付きのカート10と、カート10を出し入れ可能に収納するステーション70とが設けられる。ステーション70の天井部には、冷却器91Hとヒータ101とを装備した第1熱交換室75Hと、冷却器91Cを装備した第2熱交換室75Cとが水平方向に並んで区画形成され、カート10がステーション70内に収納された場合に、第1熱交換室75Hと温蔵室20Hの間と、第2熱交換室75Cと冷蔵室20Cの間とに、個別の空気循環路117H,117Cが形成され、各空気循環路117H,117Cに循環ファン105が設けられる。 (もっと読む)


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