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国際特許分類[A47C7/62]の内容

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国際特許分類[A47C7/62]に分類される特許

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【課題】シートバックにバックボードと表皮材とを取り付けるための構成を合理化する。
【解決手段】シートバック2の背面にバックボード2Bが取り付けられ、かつ、バックボード2Bの背面に表皮材(カーペット2C)が被せ付けられた車両用シートである。この車両用シートは、バックボード2Bをシートバック2の本体部(ワイヤー部材2W)に取り付けるためのクリップ10を備える。クリップ10は、バックボード2Bに係合可能なボード係合部11と、ワイヤー部材2Wに係合可能なシート係合部12と、カーペット2Cに絡んで係合する表皮係合部(面ファスナーのフック面13)と、を一体に備える。このクリップ10により、カーペット2Cとバックボード2Bとが、シートバック2にまとめて取り付けられる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】背面にディスプレイを備えた乗物用シートに、新たに照明装置を追加することなく後席の乗員の足元を照明することができる乗物用シートを提供する。
【解決手段】ディスプレイ本体部42は、移動手段にて、シートバック部の背面に格納される格納位置と、格納位置から移動した非格納位置に移動可能であり、格納位置に格納されたディスプレイ本体部の下方には開口部41Kが形成され、格納位置に格納されたディスプレイ本体部42の表示面42Aに対向する位置には、表示面から出力された光をディスプレイ本体部の下方に向けて反射するように下方に向けて所定角度に傾斜させた反射部材41D、あるいは表示面から出力された光をディスプレイ本体部の下方に向けて導光する導光部材44、の少なくとも一方が配置されている。 (もっと読む)


【課題】分割された身体支持部の伸縮に合わせてマッサージ機構の施療範囲も変化することで、被施療者の体格に合わせた良好なマッサージを行うマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の身体を支持する身体支持部と、被施療者の身長方向に沿って身体支持部内を移動するマッサージ機構を有したマッサージ機である。身体支持部は、被施療者の身長方向に分割されており、少なくともベース部と可動部とにより構成され、可動部が、ベース部に対して移動することで、身体支持部が伸縮する。 (もっと読む)


【課題】自動車用シート等に設けられる、袋類や荷物を保持する物品の保持装置を提供する。
【解決手段】自動車用シート50のシートバック52に固定される固定体12と、固定体12に着脱可能に取り付けられる保持体14とを有し、固定体12は、シートバック52に固定する爪片20を備えた固定部16と保持体14を着脱可能に取り付ける固定体側着脱部18を有し、保持体14は、固定体側着脱部18に着脱可能に取り付けられる取付金具36と物品を保持する帯状部材38とを有して物品の保持装置10を構成した。 (もっと読む)


【課題】取付箇所の自由度を高めることができるとともに、脚に孔あけ加工等を施すことなく容易に取り付けることのできるカップホルダを提供する。
【解決手段】外縁C5にフランジ部C61、C62、C63、C64を有してなり所要の間隔を空けて配置された複数の脚C1と、これら脚C1間に設けられた座C2とを具備してなる椅子Cに取り付けられるカップホルダH1であって、カップPを保持するためのホルダ本体1と、このホルダ本体1を支持するホルダ支持部材2と、このホルダ支持部材2を脚C1に加工を施すことなく前記フランジ部C61、C62、C63、C64を利用して当該脚C1の外縁C5部分に取り付ける取付機構3とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】 小物入れが硬質の樹脂からなり、着座時での異物感が避けられず、トリムカバー端末との間での隙間の発生を確実に防止できない。また、収納物が飛び出しやすい。
【解決手段】 凹所12p1がシートクッションのシートパッド上面12uに形成される。上端開口の周縁にフランジ16aを有して逆テーパ形状に、小物入れ16が軟質素材から成形される。小物入れは、その底面を上端開口より小さな相似形とし、上下方向で略中央に肉薄部16bを設けてこの肉薄部を支点として小物入れの下半部を上下方向に反転可能に形成し、底面を引き上げるための引き上げ片16cを底面に持っている。小物入れはシートパッドの凹所に埋設され、小物入れのフランジがシートパッドを被覆するトリムカバーの端末の折り返し12c’に縫合されることによって、トリムカバーと一体化された小物入れがシートクッションの座面に設けられる。 (もっと読む)


【課題】アンダートレイ、タオルバーを簡単な構成のもとで互いに干渉することなく配置できない。
【解決手段】把持溝20dがアンダートレイの前面下部に形成され、把持溝にタオルバーのフロントバー16bを把持させることにより、フロントバーを軸受としてアンダートレイ20が揺動して引き出される。把持溝へのフロントバーの把持により、アンダートレイ20、タオルバー16が一体化され、アンダートレイの取手片20bを持ち上げると、フロントバーも持ち上げられてロックオフされる。アンダートレイ上面の受け皿部20aの内部に入り込むストッパ22がシートクッション18Cから下方に延び、ストッパは受け皿部の前縁、後縁に当接してアンダートレイの揺動範囲を限定する。アンダートレイの初期位置においてサイドバー16aに下方から係合する係合突起20dがアンダートレイの側面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】物を立てかけた状態に収容することが容易にできる収納ボックスを備えたシート構造を提供する。
【解決手段】アームレスト5に埋設され、底壁部11と、底壁部11の左右端部から起立する左右の側壁部12,13と、底壁部11の前後端部から起立する前壁部14および後壁部15と、を有し、上方が開放された収納ボックス10を備えたシート構造において、収納ボックス10はエラストマー系の樹脂で一体成形されており、底壁部11の上面に立設されて左右方向に沿って延びるリブ部18を備え、リブ部18の左右両端部が左右の側壁部12,13から離間して設置され、リブ部18は、上方に湾曲して左右方向に円弧形状をなし、後壁部15は後方に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】電子機器類を安定的に固定でき、走行中、振動や横Gなどで脱落することを未然に回避できる。
【解決手段】センター・クッション本体13が、前端16側でリア・シート・クッション・フレームにヒンジ結合され、センター窪み12から前方に跳ね上げられてコンソール状態にされ、その跳ね上げ位置から後方に倒され、そのセンター窪み12に収められてクッション状態にされ、センター・クッション操作グリップ20が、センター・クッション本体13の裏面17から適宜の間隔を置いて電子機器止めクリップ23をセンター・クッション本体13の前端方向に適宜に突き出す構造に樹脂から一体的に成形され、センター・クッション本体13の後端面18に固定的に取り付けられ、電子機器類がセンター・クッション本体13の裏面17に置かれる際、クリップ23で電子機器類30を裏面17に柔軟に押え付けて電子機器類30を安定的に固定する。 (もっと読む)


【課題】 使用者の体格や体型及び疲労等に応じて、骨盤を支持する位置の調整を行うことができ、長時間の使用が可能な身体支持具を提供する。
【解決手段】 身体支持具1は、着座時に使用者の骨盤を支持する弾性体3と、弾性体3の一方に設けられる第1支持体4と、弾性体3の他方に設けられる第2支持体5とを備え、弾性体3は、第1支持体4及び第2支持体5との間に配設され、弾性変形し、骨盤側に突出する突出部3aを有し、使用する際に、第1支持体4又は第2支持体5のいずれかの端部4a、5aの一方が下端、他方が上端となり、突出部3aの中心から第1支持体4の端部4aまでの距離Y1と、第2支持体5の端部5aまでの距離Y2とが異なる構成となっている。 (もっと読む)


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