説明

国際特許分類[A47C7/62]の内容

国際特許分類[A47C7/62]の下位に属する分類

国際特許分類[A47C7/62]に分類される特許

71 - 80 / 512


【課題】着座者の体圧分布の検出精度が高く、当該体圧分布を基に着座者の姿勢を判別可能であり、姿勢の判別結果に応じて警報を発生可能なシートおよび車椅子を提供することを課題とする。
【解決手段】シート93は、体圧センサユニット10と警報装置48とを備える。体圧センサユニット10は、体圧センサ5と制御部4とを備える。体圧センサ5は、体圧用センサ薄膜51と体圧用電極01X〜16X、01Y〜16Yと体圧用検出部A0101〜A1616とを有する。体圧センサ5は、着座者Mの体圧を電気量として検出可能である。制御部4は、当該電気量から着座者Mの体圧分布を演算し、体圧分布から着座者Mの姿勢を判別する。 (もっと読む)


【課題】床面の一定位置で座部を所定方向へ周期的に傾動させることが可能となる座面傾動椅子を提供する。
【解決手段】脚支柱部材を有する脚部と、脚支柱部材の上端部に設けられて座部を基本位置から所定方向へ周期的に傾動させる傾動ユニットと、を備え、前記脚部は、脚支柱部材の基端部から半径方向外側へ突出して先端部にキャスタが取り付けられた複数の脚羽根と、複数の脚羽根のうち、少なくとも一の脚羽根と一の脚羽根から脚支柱部材を中心として90度以上離れた他の脚支柱部材とにそれぞれに設けられて該複数の脚羽根の先端部よりも半径方向外側の位置に接地可能に配設された複数の停止部材と、複数の停止部材を半径方向内側へ引き込んで係止する係止手段と、を有し、係止手段による係止を解除した場合には、複数の停止部材が複数の脚羽根の先端部よりも半径方向外側の位置に接地する。 (もっと読む)


【課題】災害が発生した際に鍵や備品等をスムーズに取り出して利用することができるロック装置の提供。
【解決手段】閉止状態において施錠可能位置と解錠位置との間で作動するロック体41と、外部から操作力が加えられた場合に反発力を蓄積しその操作力が解除された状態で反発力によりロック体41を解錠位置方向に付勢する付勢手段42と、付勢手段を反発力を蓄積した状態で拘束する拘束手段43と、拘束手段の拘束状態を所定の機器から発信させる災害発生信号を受け付けた際に解除するアクチュエータ44とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのシートバック後側に配設の第1テーブルボードと第2テーブルボードとの使い勝手を向上させることができるシートバックのテーブル装置を提供する。
【解決手段】シートバック15後側のベースボード21に第1ヒンジ機構30によって回動可能に装着され、かつ格納位置と使用位置とに配置切換可能に設けられた第1テーブルボード70と、第1テーブルボード70に第2ヒンジ機構40によって回動可能に装着され、かつ格納位置と使用位置とに配置切換可能に設けられた第2テーブルボード80とを備える。第1テーブルボード70が使用位置に配置切換されるときには、第1テーブルボード70と一体状をなして第2テーブルボード80が移動される。第1テーブルボード80が格納位置に配置された状態にあるときには、第2テーブルボード80が格納位置と使用位置とに配置切換される。 (もっと読む)


【課題】
訪問看護現場等に分解状態で運搬して、当該現場等で組み立てることにより、主として下肢障害者の体重を座位姿勢で計重可能にすることである。
【解決手段】
座位姿勢で被計重者である下肢障害者の体重を計重するための椅子型体重計であって、複数本の脚体1で支持された支持台2の上面に計重器Sが一体に取付けられていると共に、当該計重器Sの上面に連結板4が一体に取付けられた体重計本体Aと、上面に椅子Cが一体に取付けられて、前記体重計本体Aの連結板4を除く部材に接触することなく、当該連結板4に対して第1連結手段J1 を介して着脱可能に連結される椅子取付け体Bと、前記体重計本体Aに接触することなく、前記椅子取付け体Bに対して第2連結手段J2 を介して着脱可能に連結されて、当該椅子取付け体Bに取付けられた椅子Cに座位した下肢障害者Mの両足を支持するための足載せ体Dとから成る。 (もっと読む)


【課題】
着座した使用者の脚部を左右に揺動させるように構成して脚部全体における揺動マッサージを可能とした椅子式マッサージ機に関し、脚部における揺動運動を可及的にリラックスした姿勢で実施することができ、且つ、脚部全体に揺動運動の十分な効果がもたらされるようにした椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】
座部11aと該座部11aの前端において出没可能に連結した足載せ部13aとを有した椅子式マッサージ機1aであり、該足載せ部13aに人体の脚部を保持するための脚保持部130aを設け、且つ該脚保持部130aで保持した人体脚部を左右に揺動させるための揺動機構5aを設けると共に、前記座部11aにおいて使用者の臀部が当接する臀部当接部112aの隆起を調節する隆起調節機構6aを設けた。 (もっと読む)


【課題】OA機器類を盗難から未然に防ぐと共に、他の物品の出し入れを容易とすることができることで、使い勝手の良い車載用事務机ボックスを提供する。
【解決手段】車載用事務机ボックス10は、正面開口部11を有するボックス本体12と、ボックス本体12内に設けられた物品収納部15と、ボックス本体12の上面に形成された机状部16と、ボックス本体16に設けられたシートベルト係合部18とを備えている。物品収納部15には、正面開口部11の下部に配置されたガード部材および扉板28と、物品収納部15の下側を遮蔽空間S1とすると共に、上側を他の物品の載置空間S2として区画する載置板26とを備えた遮蔽部24が設けられている。この載置板26を物品収納部15から抜き取り、机状部16の後部の隙間に嵌め込むことで、照明装置29による照光が得られるので明るい作業環境で、パソコンPの入力作業などができる。 (もっと読む)


【課題】 小物入れのフランジとトリムカバーの袋状の端末とがトリムワイヤを介在して一体化すると、トリムカバー端末の袋状の縫合に時間を要する。
【解決手段】 小物入れ16はフランジ付の本体16bと本体に被せられる蓋体16cとに分割して形成され、一連の係止片16d1が蓋体の周縁壁16c1の下端から段部16dを残して延出している。この係止片16d1はトリムカバーの端末12c’および本体のフランジ16b1に形成された対応するスリットS1、S2に挿通されて、蓋体の周縁壁の段部16d、本体のフランジの間にトリムカバーの端末を挟み込む。そして、フランジのスリットS2から突出する係止片16d1の先端が本体のフランジに溶着、係止されてトリムカバーの端末12c’を周縁壁の段部、本体のフランジの間に挟持して、トリムカバーの端末が縫合によらないで処理されている。 (もっと読む)


【課題】略水平な使用状態から略垂直に起立されて、上面開口した収納部に収納可能なテーブル天板の収納時に、天板の下降速度を緩やかにし、振動や騒音を発することなくスムースに収納可能で、天板の引き上げ時にも、軽い力で天板を持ち上げることが可能なテーブル収納装置を提供する。
【解決手段】テーブルが備える昇降機構を、収納部5内の左右両側に対向して形成される縦方向のガイドレール21に案内されて昇降する縦部材31を連結する横部材32と、横部材32に沿って移動可能であり、かつ当該移動に伴い漸次付勢力が増大するように付勢部材Aに連繋した付勢ローラBとを有するものとし、昇降機構の下降に伴い、付勢ローラBに連係されて、付勢力が増大する方向に付勢ローラBを案内して移動させるガイドレール21を収納部5内に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、収納部に収納可能なテーブルの収納装置に関し、特に、天板の収納時において、天板の下降速度を緩やかにし、振動や騒音を発することなくスムースに収納可能なテーブルを提供することを課題とする。さらには、天板の下降速度を緩和するのみならず、天板の引き上げ時にも、軽い力で天板を持ち上げることが可能なテーブル収納装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決すべく、本発明の請求項1に記載の発明は、略水平な使用状態から略垂直に起立されて上面開口した収納部に収納されるテーブル収納装置において、前記テーブルが備える昇降機構を、前記収納部内の左右両側に対向して形成される縦方向のスライドレールに案内されて昇降する縦部材を連結する横部材と、前記横部材に設けられたピニオンとを有するものとするとともに、前記ピニオンに噛み合って案内することで、前記昇降機構の昇降を減速させるラックを収納部内に設けたことを特徴とする、テーブル収納装置である。 (もっと読む)


71 - 80 / 512