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国際特許分類[A47C7/62]の内容

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国際特許分類[A47C7/62]に分類される特許

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【課題】オプション部材を背に適切に取り付けるための新たな構造を備えた椅子等の提供。
【解決手段】背を構成する背枠に張材5yが張られる張材取付部57を設けた椅子において、オプション取付部58を背枠における張材取付部57の後部隣接位置に形成して背枠自体を前後の領域で使い分けられるようにすることにより、このオプション取付部58を利用して張材5yと干渉することなくヘッドレスト81等のオプション部材8を容易に脱着可能に取付可能とする。 (もっと読む)


【課題】肘掛機能と収納機能とを同時に使用できる車両用リアシートを提供すること。
【解決手段】車両用リアシート1は、シートクッション2とシートバック3とから成り、アームレスト4が備えられている。シートクッション2には、その前方に向けて引き出し可能なスライダ10が備えられている。スライダ10には、トレイ20が収納されている。トレイ20は、スライダ10を引き出すと、スライダ10に収納された収納状態からシートクッション2に着座した乗員が使用可能な展開状態に切り替え可能となっている。 (もっと読む)


【課題】シートの座面部だけでなく非座面部で被水や高い湿度状態になっても、乗員の判別精度を向上できるようにする。
【解決手段】乗員検知装置は、メイン電極12とサブ電極11とガード電極13とを有する静電容量型センサ10と、交流信号Sbを出力してインピーダンスを計測するインピーダンス計測手段42と、乗員を判別する乗員判別手段43とを備える。ガード電極13は、メイン電極12に対向して配置し、サブ電極11には対向しないように配置する。インピーダンス計測手段42は、メイン電極12を流れるように交流信号Sbを出力してメインインピーダンスを計測し、サブ電極11を流れるように交流信号Sbを出力してサブインピーダンスを計測する。乗員判別手段43は、メインインピーダンスの静電容量成分とサブインピーダンスの抵抗値成分とに基づいて乗員を判別する。 (もっと読む)


【課題】座席に着座したユーザMの健康状態の変化を管理する。
【解決手段】ユーザMが着座する座席10の支持面(S.T)の異なる位置に設けられた一対のセンサ電極30A,30B間の静電容量を検出する静電容量センサ40と、静電容量センサ40により検出された静電容量に基づいて、体重その他の身体情報ごとに、静電容量及び人間の体脂肪率が予め対応づけられた対応情報521を参照して健康状態情報を算出し、健康状態情報の算出結果の履歴からユーザMの健康状態の変化を管理する管理情報521を生成する管理手段52と、管理手段52によって生成された管理情報を出力する出力手段54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】静電容量式乗員検知装置において、厚着等の理由により大人が電極から離れて着座した場合において、シート上の乗員が大人であるか子供であるかを従来よりも正確に検出する。
【解決手段】信号印加回路21から第1検出電極11への電圧振幅信号の印加時に第1検出電極11に供給される電流値に基づいて、第1検出電極11とグラウンド3の間の第1静電容量M1を算出し、また、信号印加回路21から第2検出電極12への電圧振幅信号の印加時に第2検出電極12に供給される電流値に基づいて、第2検出電極12とグラウンド3の間の第2静電容量M2を算出し、算出した第1静電容量M1および第2静電容量M2に基づいて、車両のシート上の乗員が大人であるか子供であるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】 着座センサによる違和感を防止しつつ、位置ずれを防止することができる着座センサ、及び、それを用いた座席装置を提供する。
【解決手段】 着座センサ1は、孔94Aが形成されたシートパン92上に配置される着座センサであって、感圧スイッチ40A〜40Dと、感圧スイッチ40A〜40Dが設けられる第1絶縁シート11と、第1絶縁シート11に設けられると共に、シートパン92の孔94Aに嵌合する嵌合凸部61を有する嵌合部材60と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 着座を検出する荷重が温度により変化することを抑制することができる着座センサ、及び、それを用いた座席装置を提供する。
【解決手段】 着座センサ1は、少なくとも1つの感圧スイッチ40Aを備える着座センサであって、感圧スイッチ40Aは、開口34Aが形成されたシート状のスペーサ30と、開口34Aにおいて、対向する第1電極14A、第2電極24Aと、開口34Aにおける第1電極14A、第2電極24A及びスペーサ30の少なくとも一部を覆うように設けられ第1金属板71A、第2金属板72Aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】テーブルとしての保持特性、カップ保持特性、不使用時の外観特性を良好に維持しながら、構造の簡明化を図って製作費をより低減可能にする。
【解決手段】上面10に凹状ないしは穴状の配置部14を形成しているテーブル本体1、及び前記テーブル本体に対してガイド手段(15,25)を介して摺動自在に組み付けられた可動部材2とからなる。可動部材2は、配置部14を塞いでテーブル本体の上面10と略面一となるテーブル態様と、配置部14の一部を開放した状態で配置部の内下側にカップ受け部17を形成するホルダー態様とに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】取付ねじを挿入するための凹部が設けられている場合に、凹部を側部から十分に離すことができない場合であっても、表面に現れるひけの発生を防止する。
【解決手段】椅子の脚2に取付ねじ3を使用して取り付けられる樹脂成型品1において、表側面4と、表側面4の周縁から延びる側壁5と、脚2に底面で接し、側壁5の高さ方向に取付ねじ3を貫通させる孔6aを有するねじ締め付け部6とを備えている。表側面4と側壁5とねじ締め付け部6とは一体に形成されている。ねじ締め付け部6は表側面4に設けられた凹部7の底に形成されると共に、側壁5から離して形成されてリブ8,9,10によって側壁5に接続されている。凹部7の輪郭形状は表側面4の輪郭形状と同種類の形状を成している。 (もっと読む)


【課題】
従来の座位補助具では座位の姿勢を取らせるにしても、意識のない場合等の重症患者の場合には体各部を自分の意思で動かすことが難しいので、当然に頭部を自らが支えることもできない場合があり、座位を取らせることは困難であるという問題があった。
【解決手段】
伏臥状態座位補助具1は、所定の高さを有する骨組部10と、骨組部10の上部に設けられた上半身前面側載置部20と、骨組部10に固定され上半身前面側載置部20の側方に張り出す胴部固定部30と、骨組部10の下部に設けられ骨組部10に収納可能なキャスター部40よりなる。 (もっと読む)


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