説明

国際特許分類[A47C7/62]の内容

国際特許分類[A47C7/62]の下位に属する分類

国際特許分類[A47C7/62]に分類される特許

41 - 50 / 512


【課題】シートが被水していても精度良くシート上で乗員を検知することができる乗員検知装置、及び乗員検知方法を提供することを目的としている。
【解決手段】絶縁物32の一方面に近接して配置されている第1電極34と、シートと絶縁物の他方面との間に近接して配置されている第2電極36と、電界を発生させる電界発生部140と、第1電極と第2電極に流れる各電流を検出する電流検出部(150、160)と、第1電極に電界を印加し且つ第2電極を未接続にして電流を検出する第1検知モードと、第1電極を接地し且つ第2電極に電界を印加して電流を検出する第2検知モードとを切り換える切換部110と、第2検知モードによって検出された検出値を用いて第1検知モードによって検出された検出値を補正し、補正値に基づいて乗員の状態を判定する判定部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】背凭れに取付孔を穿設することなく、オプション部材を背凭れに容易かつ強固に取付けることができるとともに、オプション部材の取り付け作業効率が良好な椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ2と、この背凭れ2に取付支持体4を介して取り付けられたハンガー1とを備える椅子において、取付支持体4は、前部に、背凭れ2への取付部を有し、かつ後部に、前後方向に弾性変形可能であって、ハンガー1を、弾性的に挾持することによって上下位置調節可能に支持する支持部29を有する第1取付部材11と、後部が第1取付部材11の支持部29の一部に当接して、その一部をハンガー1に向かって押動するようにして、第1取付部材11に取り付けられた第2取付部材12とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】椅子の身体支持部を衛生的に保ち、且つ身体を安定的に保持できる椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ部と、座部3と、フットレスト2に夫々身体支持部31,41を有する椅子において、前記椅子は、前記背凭れ部4とフットレスト2が座部3に対して回動することで、前記身体支持部31,41が収納される収納状態と、前記背凭れ部4とフットレスト2の少なくとも一方が座部3に対して回動することで、身体支持部31,41が使用可能となる展開状態とを有しており、前記収納状態は、前記フットレスト2が座部3を支持し、前記座部3が背凭れ部4を支持し、前記背凭れ部4の身体支持部31,41と座部3の身体支持部31,41が当接した状態であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者が下半身をほぐす動作に適した姿勢をとることのできる揺動椅子を提供する。
【解決手段】揺動椅子1には、臀部を支持する座部20と、背中を支持する背もたれ30と、脚を支持するオットマン40と、座部20を揺動させる揺動機構50とが設けられている。オットマン40と座部20とが連結されている。そして、オットマン40は、座部20に対する姿勢を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの吊り溝に沿った曲げられた配置であっても、センサ精度を維持し、損傷を防止することができる乗員検知センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、第一フィルム部材Aと、第二フィルム部材Bと、スペーサ部材Cと、接着部材24、34と、を有するセンサ本体11と、コネクタ12と、を備える乗員検知センサであって、センサ本体11は、スペーサ部材Cにより空間が形成された部位であるセンサ部2と、センサ部2以外の部位である連結部3とからなり、連結部3には、車両用シート9の吊り溝91に沿って曲げられた曲げ部35が形成され、センサ本体11のうち曲げ部35より他端側において、第一フィルム部材Aの第二フィルム部材Bに対する相対位置は、曲げ部35形成前の直線状態に比べて、曲げ部35により発生する応力を吸収する方向にずれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】椅子型マッサージ機において座部を前後動可能なものとする場合に、座部の前部に設ける足揉み装置を座部の前後動に何ら影響されることなく容易に使用できるようにする。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機1は、座部2と、この座部2を床面F上で支持する基礎フレーム6と、座部2の前部に設けられた足揉み装置5と、を有しており、基礎フレーム6には、座部2を少なくとも前後方向へ移動させる座部移動機構15が設けられ、座部2には、座部2と足揉み装置5との相対距離を保持させつつ座部2に対する足揉み装置5の姿勢を可変とする姿勢変換機構16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】乗物用シートの剛性を低下させることなく、着座した乗員の体格を検知可能な乗物用シートを提供する。
【解決手段】乗員が背中を凭せ掛けるシートバック部20と、乗員が腰を下ろすシートクッション部30とを備え、シートバック部20またはシートクッション部30の少なくとも一方は枠部22を有しており、枠部22に2重となるように取り付けられる伸縮性を有する網状の表皮23と、シートバック部20またはシートクッション部30に対して乗員の反対側に配置されているとともに乗員が着座することで表皮に浮き出た模様を撮像する撮像手段Ca、Cbと、撮像した模様に基づいて着座している乗員の体格を判定する処理手段Cuとを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業者が荷重信号の基準点へのリセットを確実かつ適切に行うことができる乗員検知校正システムを提供することを目的とする。
【解決手段】コントローラ30が、スライドポジションセンサ18、ヘッドレストポジションセンサ20、及びリクライニングセンサ22の検出結果をコネクタ23、車両側コネクタ26、及び工場側コネクタ28を介して取得し、取得した各センサの検出結果からシートの所定の状態(スライド位置がフロントモースト位置でヘッドレストがロアモースト位置、かつリクライニングアップライト状態)を判断し、シートが所定の状態のときだけ、荷重センサ16の0点リセットを行う信号を乗員検知ECU14に出力する。これにより、乗員検知ECU14では、当該信号をコントローラ30から受信したときに、現在の荷重センサ16から出力される信号を0点としてリセットする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大に起因した問題を招来することなく、可動機構及び収納位置に配置されたテーブル板を覆うこと。
【解決手段】椅子の前方域に配置される基板10と、可動機構40を介して基板10の後面に支持させたテーブル板30とを備え、可動機構40によりテーブル板30が基板10に沿った収納位置と、先端部が後方に向かう姿勢で基板10の後面から突出した使用位置とに移動可能に配設されたテーブル装置において、基板10には、可動機構40及び収納位置に配置されたテーブル板30の上方域を覆う上方カバー部50aと、可動機構40及び収納位置に配置されたテーブル板30の後方域を覆う後方カバー部50bとを一体に成形したカバー部材50を設けた。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を要することなく、外観品質を向上させること。
【解決手段】複数の基板10を左右方向に並設することによって着座領域Fを前後に仕切るようにした仕切り装置において、並設した複数の基板10の上端面を覆う態様で笠木70を配設し、かつ笠木70と基板10との間を取付ネジ72によって締結した。 (もっと読む)


41 - 50 / 512