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国際特許分類[A47J27/08]の内容

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本発明は、圧力調理器の操作弁であって、可動の球状密封要素と、弁座としての円錐状面と、調整可能な圧縮力を球状密封要素に印加する圧縮ばねと、を有する操作弁、に関する。 (もっと読む)


本発明は、第1に少なくとも第1の制御部材(9)と第2に情報装置(60)とを有する家庭用調理器具に関する。この第1の制御部材(9)は、複数の位置の間を動くように取り付けられ、またユーザが前記器具の操作を行えるように設計され、前記情報装置(60)は、前記第1の制御部材(9)の少なくとも第1の所定の位置の特徴を表す信号を発生するために、前記第1の制御部材(9)に接続される。前記家庭用調理器具は、少なくとも1つのセンサ(10、11、12)を介して、また少なくとも1つのアクチベータ(13)を介して前記信号を発生するために、前記情報装置(60)と前記第1の制御部材(9)とが相互接続されることを特徴とする。前記アクチベータ(13)は、前記第1の制御部材(9)が前記第1の所定の位置を占めるとき、前記センサ(10、11、12)を遠隔で励起するように設計される。食物を調理するための器具。
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本発明は、食品加圧調理器であって、チャンバーと、蓋と、ユーザーが該蓋をチャンバーに対してロック/ロック解除することを制御することを可能にする第1の要素6と、ユーザーが調理器内の圧力を変えることを可能にする第2の要素9とを備え、上記第1の要素6及び上記第2の要素9は互いに対して移動可能であり、上記第1の要素6及び上記第2の要素9は、それらの相対的な可動性が、少なくとも部分的にそれらの相対的な位置に依存するように互いに相互作用することを特徴とする、食品加圧調理器に関する。 (もっと読む)


【課題】高圧力高温度且つ短時間で極旨飯を炊く安全早炊き省エネ極旨エコ高圧力炊飯器を提供する。
【解決手段】高圧力鍋上部周辺と高圧力鍋蓋の周辺に掛け止め部を設け前記高圧力鍋蓋を垂直自在開閉炊飯器本体蓋の中央に高圧力鍋蓋水平自在回転取り付け手段で取り付けて炊飯時のみ約30度水平回転で高圧力鍋に掛け止め固定をして高圧力高温度で炊飯する。炊飯後は高圧力鍋蓋を水平回転約30度戻して普通の炊飯器同様垂直自在開閉本体蓋のエコ高圧力炊飯器とする。 (もっと読む)


本発明は圧力容器用のバルブユニットに関する。この圧力容器は、容器本体と、耐圧性を保つように容器本体に置かれる蓋とからなる。バルブユニットは、安全機能、圧力解放機能および圧力指示機能と、調整可能なインジケータ基準・圧力基準と、インジケータばね7に支持され、軸方向に移動できるインジケータピン4またはピストン10で、バルブハウジング12から突出することにより、加圧時に目に見えるようになる部分に、例えば容器内部の圧力を指示するインジケータリングを有するインジケータピンまたはピストンと、排気ばね6の作用に抗して軸方向に移動可能であり、閉位置において封止座19に当接し、容器内部の所与の圧力を超えたときに、持ち上がって圧力解放開口20を開放するバルブ本体5とを備え、インジケータばね7と排気ばね6の両方が共通の軸方向に調整可能な圧力部材8に対して同じ方向に固定される。 (もっと読む)


【課題】鍋蓋体が鍋本体に対して完全に閉まっていない状態では内圧が高圧にならない圧力調理器を提供すること。
【解決手段】圧力弁装置4は、低圧保持機能と高圧保持機能と圧力開放機能の三つの機能を切替可能な三段切替機構8を備えると共に、この三段切替機構8の切替スイッチ9を備えた構成とし、この切替スイッチ9に鍋蓋体3の回転ロック機構7が連動する構成として、鍋本体1の上部開口部2に鍋蓋体3を装着して閉塞ロック状態とした際、この切替スイッチ9で低圧保持機能若しくは高圧保持機能を選択操作すると回転ロック機構7が連動して鍋蓋体3を回転ロックし、切替スイッチ9で圧力開放機能を選択操作すると回転ロック機構7が連動して鍋蓋体3を回転ロック解除する構成とした圧力調理器。 (もっと読む)


本発明は、容器本体1と該容器本体上に配置するための蓋2とを備える圧力容器であって、容器本体および蓋を互いに対してねじることにより、バヨネット式締結のラインに沿って構成される外周ロックセグメント3、4を用いて、容器本体および蓋を互いに取り外し可能にロックすることができ、また、蓋の縁部5および容器本体の縁部6の領域には、容器本体および蓋がロック位置にあるときに圧力が降下しないように容器本体の内部をシールするために周方向シールリングが設けられ、圧力容器が、容器本体に対する蓋の正しい位置決めのための補助装置または支援を含み、位置決め支援が、蓋が容器本体の上端に対して正しい位置にあるときに、上端へ向けて開放し且つ容器本体の縁部6の領域に位置される凹部8内に挿入され得る、蓋の縁部の領域に位置される下方に突出する位置決め要素7を備える、圧力容器に関する。 (もっと読む)


【課題】加熱の際に熱が伝わりやすく、保温の際に熱が伝わりにくい熱伝導率可変鍋を提供する。
【解決手段】熱伝導率可変鍋1は、被加熱物が入れられる上方に開口した容器型の内殻2と、内殻2の外面と所定の間隔を開けて内殻2の外側に配置され外部から加熱される外殻3と、内殻2と外殻3とを接合することにより内殻2と外殻3とにより形成された閉空間4と、閉空間4に接続され閉空間4内の圧力が所定圧力を超えた場合に閉空間4と外部空間とを連通させる圧力逃がし弁5と、閉空間4内の圧力を変化させる機構としての閉空間4内部の外殻3付近に設置された銅でイオン交換されたZSM−5からなる気体吸着材6と、外殻3に接合された取っ手7と、内殻2と外殻3の上部には内殻2の開口部を閉じる蓋材8とを有する。気体吸着材6は、吸着している空気を80℃以上で脱離する。 (もっと読む)


【課題】内鍋の内圧変化に連動して確実に動作し、所定圧力より高い場合には蓋体22の開放を確実にできないようにする。
【解決手段】蓋体22における内鍋10との対向部に着脱可能に配設した内蓋38、または、蓋ヒータ26を配設するヒータカバー25に、内鍋10内が大気圧より高い所定圧力に昇圧すると内鍋10内の圧力で動作し、蓋体開閉機構の構成部材のロック解除動作を阻止するストッパ部材52を設け、内鍋10内が大気圧より高い圧力に昇圧した状態での蓋体22の開放を不可能とする。 (もっと読む)


【課題】加圧を行なう場合に電力供給が遮断されても、本体内が加圧を行なっていたことをユーザに促すことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11を収納する本体1と、本体1内を加圧する加圧手段としての調圧部58と、加圧を行なう場合に本体1への電力供給が遮断されると、加圧を意味する加圧中であることを点灯もしくは点滅で表示する表示手段128と、を備えている。こうすると、本体1ひいては鍋11内に圧力を加える場合で、本体1への電力供給が遮断されると、表示手段128は本体1内が加圧中であることを点灯もしくは点滅で表示する。こうした表示によって、本体1内が加圧を行なっていたことをユーザに促し、例えば停電後などに、本体1内が加圧を行なっていた状態で蓋体31が開けられるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


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