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国際特許分類[A47J27/08]の内容

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【課題】過熱蒸気によって加圧状態で加熱調理を行う。
【解決手段】蒸気調理器11の加熱室12の側壁12aに、過熱蒸気発生装置4と調理容器5とを接続するための接続部13を取り付ける。調理容器5を加熱室12内に配置して接続部13に装着すると、接続部13は、過熱蒸気発生装置4と調理容器5とを連通させて、過熱蒸気発生装置4からの加圧過熱蒸気を調理容器5に導く。一方、調理容器5を接続部13から離脱させて加熱室12から取り出すと、接続部13は、過熱蒸気発生装置4と調理容器5との間を遮断して、過熱蒸気発生装置4からの加圧過熱蒸気を加熱室12側に導く。こうして、調理容器5において被加熱物6に対する過熱蒸気による加圧状態での焼き調理を行うことができ、水分が少なくなることによる常圧状態での焼き調理とは違った食感が得られ、食材が軟らかくなる。 (もっと読む)


【課題】炊飯開始時にその都度準備する煩わしさを低減させ、蒸気を確実に回収して使い勝手のよい炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋内から発生する蒸気は、蒸気口91から蒸気通路手段95を通過する際に蒸気通路冷却手段97で冷却され、さらに蒸気回収手段96に達すると別な蒸気回収手段冷却手段98で冷却される。そのため、炊飯開始時にその都度準備を行わなくても、蒸気を確実に液化回収させて、器外への蒸気排出を抑制でき、使い勝手が向上する。また、蒸気通路手段95や蒸気回収手段96はそれぞれ単独に取り外しが可能であり、また蒸気回収手段96の蒸気収容部99と蒸気回収手段冷却手段98もそれぞれ単独にできることから、蒸気が通過する経路でありながら、清掃性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】蓋体の変形などを確実に防止することができ、その上軽量かつ製作が容易でコストを低減することのできる補強部材を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】内部に内釜6が収容される炊飯器本体1と、後端部がヒンジ部2を介して炊飯器本体1に装着され炊飯器本体1の上部を開閉自在に覆う蓋体10と、蓋体10内において蓋体10の前後方向に固定され後端部がヒンジ部2に軸支された補強部材70とを備え、この補強部材70は帯状の金属板の短手方向を少なくとも1回ほぼ垂直に折り曲げて成る垂直部及び水平部を備え、さらに短手方向を折り曲げた金属板の長手方向を略円周状に曲げて成る略円周部と、この略円周部の両端から外方へほぼ平行に延設されて成る一対の直線部と、を備え、一対の直線部の垂直部は対向する位置にヒンジ部2と嵌合する穴を有する。これにより、少ない材料で強度をあげ、蓋体の変形を防止できる。 (もっと読む)



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本発明は、上部が開口した収容部(1)を備えて形成される電子レンジ用圧力鍋に関するもので、レッジ・相互係止式シール用のガスケット(3)および収容部(1)と係合する係止ラグ(4)を備える蓋(2)を含む。蓋(2)を介して弁の開口を形成する2つの調整器開口手段(5aを備えた5b,10)が設けられ、変形可能ダイアフラム式圧力調整器手段(8,13a,13b,19a,19b)の一つが、これらの調整器開口手段に設置され、封入容器内の圧力に応答して変形する。プッシュロッド式ガスケット・オフセット装置手段(22)も、蓋(2)の係止ラグ(4)と開閉補助具(4″)に設けられ、収容部(1)と蓋(2)を密閉係合状態で解除自在に維持する。さらに、第1調整器開口手段(5b)上に、フィルタ(24)が取外し自在に設置され、封入容器内での発生圧力を制御する。
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本発明は、容器(2)およびカバー(3)と、少なくとも第1のロック部材(6)および少なくとも第2のロック部材(8)とを備える調理用具(1)向けの封止ジョイント(10)に関し、前記封止ジョイント(10)は、カバーと容器との間に配置されるように設計されている。封止ジョイントは、カバー(3)が容器(2)と係合したとき、第2のロック部材(8)の高さ(h)以上の第1の高さ(h61)に第1のロック部材(6)が位置する状態で、封止ジョイントが容器の上縁部(7)を覆い、カバー(3)と容器(2)の両方に接触し、その後、封止ジョイントがカバー(3)の重量を受けて落ち込み、第2のロック部材(8)の高さ(h62)より低い第2の高さ(h62)へ第1のロック部材(6)を動かすように設計されていることを特徴とする。本発明は、食品圧力調理器に適している。
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【課題】 多数の炊飯釜を搬送ラインに沿って搬送し、炊飯釜ごとに炊飯を行う業務用の炊飯システムにおいて、加圧状態での炊飯を可能にする圧力炊飯釜を提供することを課題とする。
【解決手段】 炊飯釜本体の第一平坦部に支持され、炊飯釜本体の内側との間に第一空間を形成する第一蓋であって、第一蓋を上下に貫通する1又は複数の第一貫通孔を備えた第一蓋と;炊飯釜本体の第二平坦部に支持され、第一蓋の上面との間に炊飯釜本体の本体側壁の内側で囲まれた第二空間を形成する第二蓋であって、第二蓋を上下に貫通する1又は複数の第二貫通孔を備えた第二蓋とを有し、第一貫通孔の開口面積Sと、第二貫通孔の開口面積Sとが、S≧Sの関係にあり、第一貫通孔の個数Nと第二貫通孔の個数Nとが、N>Nの関係にある圧力炊飯釜を提供することによって解決する。 (もっと読む)


本発明は、圧力下の調理器具のシールに関する。蓋が装着されるようになっている容器と、容器と蓋との間に挿入され、動作中、調理器具の密封を確実にするシールと、容器および蓋に対するシールの相対的な心出しを確実にすることを目的とした心出し手段(5A)とを含む調理器具において、そのシールは、外縁輪(4)と、その外縁輪(4)の下にありその外縁輪(4)を延長する外縁下輪(4A)と、心出し手段(5A)が、心出しされた当接を形成するために蓋が容器に配される場合、前記心出し手段が蓋と容器との間に挿入可能とされるようにシールに構成され、即ち、配される心出し手段であって、複数の局所的な厚肉領域(5A)から作られ、前記外縁下輪(4A)の内面(4B)上に配置され、容器と係合することを目的とした心出し手段とを有することを特徴とする。本発明は、また、加圧された調理器具にも関する。
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