説明

国際特許分類[A47J27/08]の内容

国際特許分類[A47J27/08]の下位に属する分類

国際特許分類[A47J27/08]に分類される特許

31 - 40 / 142


本発明は、圧力下の調理器具のシールに関する。蓋が装着されるようになっている容器と、容器と蓋との間に挿入され、動作中、調理器具の密封を確実にするシールと、容器および蓋に対するシールの相対的な心出しを確実にすることを目的とした心出し手段(5A)とを含む調理器具において、そのシールは、外縁輪(4)と、その外縁輪(4)の下にありその外縁輪(4)を延長する外縁下輪(4A)と、心出し手段(5A)が、心出しされた当接を形成するために蓋が容器に配される場合、前記心出し手段が蓋と容器との間に挿入可能とされるようにシールに構成され、即ち、配される心出し手段であって、複数の局所的な厚肉領域(5A)から作られ、前記外縁下輪(4A)の内面(4B)上に配置され、容器と係合することを目的とした心出し手段とを有することを特徴とする。本発明は、また、加圧された調理器具にも関する。
(もっと読む)


本発明は、圧力調理器の機能に必要である可動操作要素を有する技術モジュールと、技術モジュールを覆うマスキング・モジュールとを有する、特に蓋ステム・ハンドルである取り外し可能な蓋ハンドルを有する、圧力調理器用の蓋に関する。
(もっと読む)


【課題】一度に大量の被炊飯物の炊飯ができる安全性が高い、特に業務用に好適な圧力式の炊飯器を提供すること。
【解決手段】開口を有し有底の圧力容器と、この圧力容器が収容されて該圧力容器内の被炊飯物を加熱する加熱手段Hが設けられた本体容器と、圧力容器及び本体容器の開口を塞ぎ密封する蓋体と、この蓋体を本体容器にロックする蓋体ロック機構とを備え、蓋体ロック機構は、蓋体を前記本体容器にロックする第1のロック機構と、蓋体を圧力容器にロックする第2のロック機構とを備え、本体容器2内に圧力容器が収容されて、該圧力容器が第2のロック機構でロックされたときに、第1のロック機構の開放操作が無効にする機構となっている。 (もっと読む)


【課題】韓国の固有の銑鉄釜形状の圧力炊飯器として食堂等の厨房で容易に調理することができ、ご飯の調理等の完成の程度を直接確認することができ、簡便な操作で蓋を開放させることができる圧力釜を提供する。
【解決手段】容器部材10は、調理対象物を収容でき、かつ上部が開放されて入り口を構成した容器本体16と、容器本体の上部外周縁に円形状に一体に突出形成された鍔部材とを有するものであり、蓋部材20は、容器本体16の入り口と係合して、容器本体16の調理対象物収容空間を密閉するものであり、開閉部材40は、蓋部材20の上面所定位置と係合するリング部材と、リング部材に対して下向きに設けられ、かつ鍔部材の下面と係合可能な1つ以上の固定掛け金部材44と、リング部材に対して下向きに、かつ回動可能に設けられ、かつ鍔部材の下面と係合可能かつ係脱可能な1つの回動掛け金部材46とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 業務用として一般的に使用されている食材に、特殊な加工や添加物などを一切施さず、そのまま利用して、非乳化スープ液や乳化スープ液を各段に効率的に製造可能とする新たなスープ抽出技術を提供する。
【解決手段】 抽出鍋11上端開口13に耐圧蓋15を開閉自在に装着して圧力鍋となし、該抽出鍋11の上端開口13寄りとなる外周壁14に送液バルブ40を設け、同送液バルブ40には、同抽出鍋11内底壁12直上付近から上向き延伸した上昇管5の上端を接続し、該送液バルブ40の外端がわに、送液管6の供給端がわが接続された送液機構4を組み込んだスープ抽出用圧力鍋10に、スープ鍋16を隣接配置状に組み合わせてなる圧力鍋装置1である。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱調理するとき、蒸気を一部は外部に排出しながら、さらに蒸気圧が高まっても、蓋体が外れにくい構造にして、高めの内部蒸気圧を有効に調理に利用できる、電子レンジ調理容器を提供すること。
【解決手段】電子レンジ調理用容器10aは、本体容器20a及び蓋体30aからなり、容器本体20aの上部内側に、内向きに波形突条60が形成され、蓋体30a下部の折返し部80に、外向きに波形突条70が形成され、容器本体20aは段部24を、蓋体30aは折り返し部80に底部82を有し、段部24と底部82が当て付けられたとき、2つの波形突条が上下で係合する。蓋体30aは僅かに上方に移動可能となっており、上方に移動したとき、容器本体20aの上部内側に形成された、容器の内外を連通させる蒸気排出溝50から、蒸気が排出される。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単、効率的、安全、かつ安価に蒸気の復水液を排除することを可能にする。
【解決手段】食品調理筐体に備え付けられ、食品調理筐体内に生じた蒸気Vを除去するための第1の除去通路(3)を備えている蒸気放出部材(1)であって、第1の除去通路(3)は、蒸気が第1の除去通路(3)を介して第1の方向D1に放出されるように形成されている、蒸気放出部材(1)に関するものである。蒸気放出部材は、第1の除去通路(3)内において復水する蒸気によって第1の除去通路(3)の内側に生じる復水液の少なくとも一部を除去するための第2の除去通路(4)を備えており、第2の除去通路(4)は、復水液を第1の方向と著しく異なっている第2の方向D2において除去するために、第1の除去通路(3)に接続されている。また、本発明は、調理器具にも関するものである。 (もっと読む)


【課題】圧力容器に圧力を加えて調理する電気圧力鍋において、下ごしらえコースを設け、圧力容器内で材料を軽く加熱する下ごしらえ調理をした後、そのまま水分や調味料などのその他の材料を加えて、圧力調理するという一連の調理操作を、電気圧力鍋のみで行うことができる。
【解決手段】外部より加熱されることで内部の圧力が上昇するよう構成した圧力容器2と、圧力容器2を加熱して加圧する加熱手段10と、圧力容器2の温度を検出する温度検出手段9と、加熱手段10による圧力容器2の加熱を制御する制御手段19とを備え、圧力調理をする前に下ごしらえする加熱操作を、圧力調理と同じ圧力容器2で行なうことができる、下ごしらえコースを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】蓋付き容器の収容部が所定の内圧以上のときに操作ボタンの押し込み無効化期間をフック部材と操作ボタン間の弾性伸縮部で確保しつつ、無効化期間後も蓋のロック解除を確実に防止する。
【解決手段】収容部が大気圧を超える所定の内圧未満の状態で操作ボタン8の押し込みが行われたとき、押し込み力が弾性伸縮部9を介してフック部材7に伝わることにより弾性伸縮部9が圧縮限界に達することなくフック部材7にロック解除回転トルクを与えられ、前記所定の内圧以上の状態で操作ボタン8の押し込みが行われたとき、弾性伸縮部9が圧縮限界に達するのと同時に操作ボタン8とフック部材7の接触が生じ、この接触部でもフック部材7が操作ボタン8に押されることによりフック部材7にロック回転方向のモーメントMbが生じ、ロック回転方向のモーメントMbが弾性伸縮部9を介してフック部材7が押されることによるロック解除回転方向のモーメントMaよりも大きく生じるようにした。 (もっと読む)


【課題】保温処理中の蓋体の閉塞力の低減を図るとともに、調理物の変質を防止する。
【解決手段】保温処理中に内鍋10の上端開口を閉塞する蓋体23の開閉状態を蓋状態検出手段(揺動部材98、フォトインタラプタ104)により監視し、蓋状態検出手段によって蓋体23の開放を検出すると、弁制御手段(マイコン109)が調圧弁64の駆動手段(ステッピングモータ45)を動作させ、調圧弁64の弁体71を閉塞位置に向けて移動させた押圧状態を解除することにより、弁体71を付勢部材85の付勢力で開放位置へ移動させ、排気通路の一部を構成する通気孔66を開放する一方、蓋状態検出手段によって蓋体23の閉塞を検出すると、弁制御手段が調圧弁64の駆動手段を動作させ、弁体71を付勢部材85の付勢力に抗して開放位置から閉塞位置へ向けて移動させ、その状態を維持する。 (もっと読む)


31 - 40 / 142