説明

国際特許分類[A47J31/44]の内容

国際特許分類[A47J31/44]の下位に属する分類

国際特許分類[A47J31/44]に分類される特許

181 - 190 / 628


【課題】多種類の飲料提供機器に柔軟に対応でき、その結果、飲料を抽出によって調理する装置としての統一化を図ることができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】下面が開放するとともに原料および水が供給されるシリンダ23と、シリンダ23の下方に昇降自在に設けられたメッシュフィルタ72と、を有するブリュア本体20と、メッシュフィルタ72よりもろ過の度合が高く、飲料をろ過するとともに、メッシュフィルタ72の上側に残留した抽出滓を排出するための連続するペーパーフィルタPを保持し、ペーパーフィルタPをシリンダ23とメッシュフィルタ72の間に送り出し可能に構成されたペーパーフィルタ送出し装置201と、を備え、ペーパーフィルタ送出し装置201は、ブリュア本体20に着脱自在に構成されるとともに、ブリュア本体20に選択的に取り付けられる。 (もっと読む)


温かい飲み物を作るための混合、加熱及び/又は泡立て及び/又はホイップ装置が、加熱搬送チューブ(3)及び中心体(2)に適合する外部ケーシング(4)に取り外し可能に結合された中心体(2)を備え、中心体(2)は、外部ケーシング(4)の一部と一緒に飲み物内に浸されているように、外部ケーシング(4)から部分的に突出しており、空気及び泡立てられる液体を蒸気と混合させ、その結果、3つの流れを混合させるように、空気及び泡立てられる液体の通路のためのチャネル(7、8)を形成している。装置は更に、中心体(2)及び外部ケーシング(4)によって形成される、少なくとも1つの取り入れチャネル(8)及び少なくとも1つの上昇チャネル(7)から、それぞれ到達する、空気及びホイップされた液体で構成される混合物を形成するための少なくとも1つの第1混合領域(9)を備え、形成された混合物は、第2混合領域に注入され、搬送チューブ(3)から到達する、蒸気と、少なくとも1つの第2混合領域(10)で合流し、第2混合領域(10)から延びる少なくとも1つの流出チャネル(11)によって飲み物に入るようになっている。
(もっと読む)


【課題】種々異なる寸法の容器に対する簡易な適合を可能にするような飲料注出のための装置を提供する。
【解決手段】飲料注出のための装置1、特に自動コーヒマシンであって、ハウジング2が設けられており、該ハウジング2の一方の側に、調製された飲料の注出のための流出部3が設けられており、さらに流出部3の下方に第1の載置部8が設けられており、該第1の載置部8に、充填のための容器が載置可能である形式のものにおいて、第1の載置部8の上方に、ハウジングに取付け可能な、少なくとも1つの第2の載置部10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】飲料の連続的な提供を確保しながら、高品質の飲料を提供することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】下面が開放し、飲料の抽出を行うためのシリンダ23と、シリンダ23の下方に昇降自在に設けられ、シリンダ23から搬出される飲料が通過する際に、飲料をろ過するフィルタブロック32と、抽出滓Gを排出するための抽出滓排出手段102、201と、シリンダ23の内面を洗浄するための洗浄水を、シリンダ23に供給する洗浄水供給手段4と、を備え、シリンダ23からフィルタブロック32を介して飲料が搬出された後、洗浄水をシリンダ23に供給し、フィルタブロック32を下降させた後、抽出滓Gを排出する。 (もっと読む)


本発明は、カプセル支持体、及び内部に少なくとも一つの水入口及びカプセルに穿孔するための手段が存在するカプセルケージを含んでなる、カプセルから抽出される飲料を調製するためのデバイスであって、
このカプセルがケージ内に導入されると、カプセルに機械的、熱的、電気的、又は電磁的因子を与えることを目的とした相互作用手段をさらに含んでなることを特徴とする、上記デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】ペーパーフィルタを抽出装置本体に簡単にセットすることができ、また、ペーパーフィルタを効率よく使用することができる飲料抽出装置のペーパーフィルタ送出し装置を提供する。
【解決手段】ペーパーフィルタ送出し装置は、回転駆動されるペーパー送りローラ205と、これと協働して、ペーパーフィルタPを挟持するペーパー挟持ローラ224と、を備え、ペーパー送りローラ205が、外周部の所定位置に、ペーパー挟持ローラ224との間に所定間隔を隔てて、ペーパーフィルタを挟持しない非挟持部205bを有している。また、ペーパーフィルタ送出し装置は、ペーパーフィルタPの先端部をガイドローラ204aとの間に挟持するペーパーセットローラ303を所定方向に回転させることにより、ペーパーフィルタPの先端部を、所定の経路に沿って、その経路の所定位置まで送り出すペーパーセット装置302を備えている。 (もっと読む)


ドア(5)によって閉じられるキャビネット(2)と、キャビネット(2)の内側に収容される支持表面(10)と、支持表面(10)上に配置される可溶性材料のための多数の容器(11)と、多数の加熱装置(44)とを有する飲料自動販売機(1)であって、各々の加熱装置は、容器(11)を支持表面(10)に係止するための係止部材(34)内に組み込まれ、電気抵抗器(45)を有する。

(もっと読む)


【課題】抽出原料に抽出溶媒を満遍なく吹き付けることができ、装置構造を簡単にしてコスト低減可能な抽出装置及び抽出方法を提供する。
【解決手段】この抽出装置1は、抽出原料の導入口11を上方に有し、抽出液の取出し口13aを下方に有する容器10と、取出し口13aよりも上方のフィルタ17と、抽出原料を均すための回転可能な攪拌羽根25と、フィルタ17上に導入された抽出原料に抽出溶媒を散布するシャワー装置40とを備え、シャワー装置40は、複数の同心円上に周方向に沿って所定間隔で、かつ、隣接する内外の同心円上で半径方向に重ならないように配置された複数の噴射口60を有し、各噴射口60からの抽出溶媒の噴射量は、前記同心円の内側に位置する噴射口60の噴射量よりも、同心円の外側に位置する噴射口60の噴射量の方が、多くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】液体を充填するための内室を備えた、特に家庭用品用のタンクにおいて、装置に関する大きな手間を掛けずに、または味覚に影響を及ぼすことなく液体の殺菌および洗浄を行うタンクを提供することである。
【解決手段】水および別の液体を光作用下で殺菌するための光増感剤が設けられている。 (もっと読む)


【課題】飲料の風味を損なうことなしに、飲料に形成された気泡を排除できるようにする。
【解決手段】飲料の脱気手段(3)と、気泡の破泡手段(5)とを具備する飲料製造装置(20)およびこの飲料製造装置による飲料製造方法が提供される。さらに、飲料の殺菌手段(10)を具備していてもよい。脱気手段は、デアレータ、不活性ガス・ストリッピング部、スタティックミキサのうちの少なくとも一つを含んでいてもよく、また破泡手段が、気泡の膜を破断可能なポンプであるようにしてもよい。さらに、破泡後の飲料内の溶存酸素量が0.5ppm以下であるのが好ましい。 (もっと読む)


181 - 190 / 628