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国際特許分類[A47J37/00]の内容

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【課題】穀物粒からパンを製造できるように粉砕用のモータと混練用のモータとを備え、2つのモータを適切に駆動させてパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、粉砕ブレードと混練ブレードとを支持するブレード回転軸(焼成室30に収容されるパン容器に設けられる)に動力伝達可能に連結される原動軸11と、混練ブレード回転用の第1のモータ50と、粉砕ブレード回転用の第2のモータ60と、動力伝達と動力遮断を行うクラッチ56を含み、クラッチ56が動力伝達を行う場合に、第1のモータ50の出力軸51と原動軸11とを動力伝達可能に連結する第1の動力伝達部と、第2のモータ60の出力軸61と原動軸11とを常時動力伝達可能に連結する第2の動力伝達部と、クラッチ56が動力伝達を行う状態であるか、動力遮断を行う状態であるかを検知するクラッチ状態検知部(図示せず)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、粉砕工程後にパン原料を適切に自動投入し易い自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒を粉砕した後の所定のタイミングでパン容器に投入されるパン原料を収納するパン原料収納容器80を備える。パン原料収納容器80は、開口部81aと開口部81a側縁から外向きに突出する鍔部81bとが設けられる容器本体81と、容器本体81に対して回動可能に設けられて、開口部81aの開閉が可能な蓋体82と、容器本体81に固定され、蓋体82によって開口部81aが閉じられた状態において鍔部81bと蓋体82との間をシールするシール部材84と、を有する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、ユーザにとって使い勝手がよい自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン容器50を本体10内に受け入れて、パン容器50内で穀物粒からパンを製造可能である。自動製パン器1においては、パン容器50内で穀物粒を粉砕した後に、粉体パン原料が、穀物粒の粉砕粉が入ったパン容器50に自動投入される。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、ユーザにとって使い勝手がよい自動製パン器を提供する。
【解決手段】穀物粒からパンを製造可能な自動製パン器1は、パン容器50が入れられる本体10と、本体10に取り付けられる蓋30と、本体10内に入れられたパン容器50内で穀物粒を粉砕するための粉砕手段54、60と、蓋30に取り付けられて、粉砕手段54、60による穀物粒の粉砕後にパン容器50に自動投入される粉体パン原料を収納するパン原料収納容器80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、ユーザにとって使い勝手がよい自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒を粉砕する粉砕手段54、60と、穀物粒を粉砕した後に自動投入される粉体パン原料を収納するパン原料収納容器80と、を備える。穀物粒からパンを焼き上げる場合に、予めパン原料収納容器80に粉体パン原料(例えばグルテンやドライイースト等)を収納しておくことにより、穀物粒を粉砕した後に、例えばグルテンやドライイースト等の粉体パン原料を自動投入できる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料に用いる場合と穀物粉を出発原料に用いる場合との両方に対応できると共に、ユーザの利便性をできる限り損なわず、大型化を抑制できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1の制御手段によって実行される製パンコースは複数種類あり、前記複数種類の製パンコースには、穀物粒を出発原料に用いてパンを焼き上げる第1の製パンコースと、穀物粉を出発原料に用いてパンを焼き上げる第2の製パンコースと、が含まれ、前記第1の製パンコースと前記第2の製パンコースとで、自動投入手段によるパン原料の投入タイミングの制御の仕方が異なっている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、ユーザにとって使い勝手がよい自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン容器50を本体10内に受け入れて、パン容器50内で穀物粒からパンを製造するための製造工程を実行可能である。前記製造工程には、粉砕ブレード54を用いて穀物粒を粉砕する粉砕工程と、前記粉砕工程によって得られた粉砕粉を含むパン原料を、混練ブレード72を用いてパン生地に練り上げる練り工程と、が含まれる。前記練り工程において、混練ブレード72の回転速度は変化され、混練ブレード72がゆっくりと回転しているとき、又は、混練ブレード72が回転停止状態であるときに、粉体パン原料が、穀物粒の粉砕粉が入ったパン容器50に自動投入される。 (もっと読む)


【課題】使用者はいつでも好ましいパンを作ることができる製パン機とパンの原料箱とを提供する。
【解決手段】パンの作り方と、製パン機と、パンの原料箱9に関し、使用者はパンの原料箱9を購入し、パンの原料箱9を製パン機上部の対応収容部104に置いて、収容部104底部の鋸歯状環8によって、パンの原料箱9の底部薄膜をパンクさせ、小麦粉、ふくらし粉および調味料を製パン機内の混合容器3に投入し、製パン機の水供給システム6で水を混合容器3に供給し、製パン機のミキサー4を作動し、混合容器3内の小麦粉、ふくらし粉および調味料を水とともにパン生地に練り込んでから、電気加熱管5に電力を供給し、混合容器3内のパン生地を加熱し、パン生地をパンに調理し、ゲートを開け、混合容器3からパンを取り出す。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料に用いる場合と穀物粉を出発原料に用いる場合との両方に適切に対応できる、ユーザにとって便利な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒を出発原料に用いる第1の場合と、穀物粉を出発原料に用いる第2の場合とで、パン原料を投入するパン容器を異ならせてパンを製造する。前記第1の場合には第1のパン容器60が本体内に設けられる焼成室30に収容され、前記第2の場合には第2のパン容器(図示せず)が焼成室30に収容される。第1のパン容器60及び前記第2のパン容器のうち、いずれか一方が焼成室30に収容された場合にのみ、焼成室30にパン容器が収容されたことを検知するパン容器検知手段120が設けられている。 (もっと読む)


【課題】パン生地による軸の焼き付きを防止することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間のクラッチ76は、ブレード回転軸52が正方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70の連結を切り離す。ブレード回転軸52のカバー70への嵌合部とカバー70のブレード回転軸受入部の一方または双方の表面に、断熱層79を形成する。 (もっと読む)


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