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国際特許分類[A47J37/00]の内容

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国際特許分類[A47J37/00]に分類される特許

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【課題】穀物粒を出発原料として美味しいパンを製造できる便利な仕組みを備え、構造の複雑化を抑制可能な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、上面開口の焼成室60と、焼成室60に収容されるパン容器70と、パン容器70内に設けられる回転軸73に取り付けられる混練ブレード72と、回転軸73を介して混練ブレード72を回転する混練用モータ67と、粉砕ブレード47を有する粉砕容器40と、粉砕ブレード47を回転する粉砕用モータ51と、を備える。粉砕容器40は、開閉可能な蓋42を有するとともに、蓋42が開いた状態で該容器内の内容物が焼成室60に収容されるパン容器70内に落下するように、パン容器70の上側に配置される。 (もっと読む)


【課題】使用勝手の良い自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2と、前記焼成室2内に着脱自在に載置されたパン焼き型4と、前記パン焼き型4の内部に配設された練り羽根6と、前記練り羽根6を駆動するモータ5と、前記焼成室2を開閉する蓋7と、前記焼成室2内の温度を検知する温度検知手段8と、前記ヒータ3や前記モータ5を制御する制御手段B9と、前記制御手段B9によって制御される製パンコースを選択する入力手段10と、前記製パンコースや調理終了時間等を表示する表示手段11とを備え、前記製パンメニュー内に、前記パン焼き型4を乾燥させる専用のコースを設けたもので、洗浄後の濡れたパン焼き型4を焼成室2内にセットして、パン焼き型4を乾燥させる専用コースをスタートするだけで、短時間に簡単にパン焼き型4を乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料として安全にパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器80と、パン容器80を収容する焼成室30が設けられる本体部10と、焼成室30に収容されたパン容器80内の穀物粒を粉砕する粉砕ブレード(図示せず)と、前記粉砕ブレードを駆動する駆動手段(図示せず)と、焼成室30を開閉する蓋部40と、蓋部40の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段17と、前記駆動手段の動作を制御する制御手段と、を備える。前記制御手段は、蓋開閉検知手段17によって蓋部40が開状態であると検知した場合には、前記駆動手段の駆動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】風味良いフランスパンを焼き上げることができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2と、焼成室2内に着脱自在に装着されると共に製パン材料を収納するパン焼き型4と、パン焼き型4内に設けられモータ5により回転駆動される練り羽根7と、ヒータ3やモータ5を制御する制御装置a10と、少なくともフランスパンコースを含む製パンコースの内の一つを選択できる入力装置11と、選択された製パンコースや調理終了時刻等を表示する表示装置12とを備え、フランスパンコースの調理シーケンスは、塩を含む食材を調理開始時にセットする通常フランスパンコースと、調理工程実施中に前記食材の塩を投入する後塩投入フランスパンコースを備えたもので、塩を調理工程実施中に投入することで、パン生地のグルテンを引き締めて、パン生地に弾力を持たせ、ボリューム感のある風味良いフランスパンの調理をすることができる。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単にあんを作ることができるパン製造機を提供すること。
【解決手段】まず110〜130℃の設定温度で90%以上のヒータ通電率であん材料を加熱し、設定温度を越えるとヒータ7を切り、練り羽根9に回転時間を0.2秒以下、停止時間を回転時間の10倍以上とした間欠回転をさせて攪拌し、設定温度より下がると練り羽根9を止め80%以上のヒータ通電率で加熱し、最後に冷却工程を設けヒータを切って自然冷却することにより、あん材料の飛散、焦げ付きを防ぎつつ、短時間で簡単にあんを作ることができ、同じ練り羽根9でパン生地も練れるパン製造機を、変速装置やファンモータを使うことなく安価に提供できる。 (もっと読む)


【課題】あんパン等の具材を入れたパンを調理するための専用シーケンスを備えた蒸し機能付き製パン機を提供すること。
【解決手段】加熱室1a内に収納された練り容器7と、練り容器7よりもサイズが小さく形成された蒸し調理用容器10と、練り容器7を加熱する加熱部11とを備え、蒸し調理用容器10は、練り容器7の底面よりも上方で支持されたとき、蒸し調理用容器10の側壁と練り容器7の側壁との間に全周にわたって蒸気通過用の隙間が空くように構成され、あんパン調理コースは、水を入れた練り容器7の上に、調理材料が混練されたパン生地にあんを包んだ状態で収納した蒸し調理容器10を取り付けて調理を実行することにより、あんパン等の生地に具材を包んだパンの調理の加熱不足や加熱しすぎをなくすことが出来、使用者が製作する様々な量やバリエーションの蒸し調理物を使用者の好みに応じて完成させることができる。 (もっと読む)


【課題】モータの回転動力をカップリングによってパン容器の回転軸に伝達する構成を備え、カップリングによる動力伝達を安定して行える自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、モータ50、60の回転動力をパン容器80の底部に設けられる回転軸82に伝達するために焼成室30の底部に設けられる本体側接続部17と、回転軸82の一方の先端部に設けられ、パン容器80が焼成室30に収容されることによって本体側接続部17とともにカップリングを構成する容器側接続部84と、を備える。本体側接続部17は、支持部17aと支持部17aから突出する突出部17bとを有し、容器側接続部84は腕部84bを有し、モータ50、60の駆動により回転軸82が回転されている状態において、突出部17bと腕部84bとは、突出部17bに対して腕部84bの方が下となる部分が生じるように重なり合って係合する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが、被調理物を、身崩れ等を起こさせることなく綺麗な状態で焼網から剥がすことができると共に、片手でも簡単に焼網から剥がすことができる焼網用剥がしヘラを提供する。
【解決手段】本発明は、複数の線材11が並設された焼網10に載置され焙焼された被調理物9を、当該焼網10から剥がし取るための焼網用剥がしヘラである。平板部3の前端に、当該平板部3を水平とした状態で前斜め上方に向けて櫛状部4が連接されたヘラ本体部6と、ヘラ本体部6の後端に、前記平板部3を水平とした状態で略水平または後斜め上方に向けて連接された把持部7とを備え、櫛状部4は、前後に沿って形成された複数の線材挿入用溝部41を有している。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを焼き上げられる便利な仕組みを備えた自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器80の底部に取り付けられる回転軸82と、回転軸82に取り付けられる粉砕ブレード92と、回転軸82に取り付けられ、粉砕ブレード92を覆うカバー93と、カバー93の外面側に相対回転可能に取り付けられて、パン生地を練り上げる姿勢である折り畳み姿勢と、折り畳み姿勢に比べてカバー93から突き出してパン容器80に回転を阻止される姿勢である開き姿勢との間で姿勢変更可能な混練ブレード101と、回転軸82の回転動力をカバー93に伝達するか否かを切り替えるクラッチ103と、混練ブレード101が開き姿勢となる場合に、混練ブレード101とパン容器80とが接触するのを防止する緩衝材107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】調理準備時の使用者の混乱を解消すると共に、使用者が客観的な情報と自身の経験に基づいて調理条件を決定することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】内部に加熱室1aが設けられた有底筒状の機器本体1と、機器本体1の上部開口部1bを開閉可能な蓋13と、加熱室1a内に収納され、パンなどの調理材料を収容する着脱可能な練り容器7と、加熱室1a内の温度を検知する温度センサ12と、室内の温度を検知する室温センサ21と、練り容器7を加熱するヒータ11と、調理メニューなどの各種調理情報を表示する表示手段20と、ヒータ11や表示手段20を制御する制御手段25とを備え、制御手段25は、室温センサ21が検知した温度を表示手段20に表示させるもので、使用者は余計な情報に惑わされなくなり、調理準備時の混乱を解消すると共に、客観的な情報と自身の経験に基づいて調理条件を決定することができる。 (もっと読む)


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