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国際特許分類[A47J37/00]の内容

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【課題】従来技術以上の利便性と安全性利用が確保でき、また従来の2次加工品よりもコストパフォーマンスに優れ、油吸着性能の向上と、さらに熱効率向上により焼き時間も短縮でき、それにともないガスの使用量も削減できて二酸化炭素排出量の削減に貢献できる油吸着剤とその製造方法を提供すること。
【解決手段】カオリン、タルク、シリカ、水酸化アルミ、アルミナ、シャモットなどからなる原料粉末と成形助剤及び細粒子からなる造孔剤の添加材を混練した坏土を成型し、高温焼成によって得られ、SiO及びAlOが全体成分の70%以上を構成し、内部に連続した多孔質構造体を特徴とする油吸着材。 (もっと読む)


【課題】蓋部に設けられた保持部材にパン原料収納容器を着脱自在に取り付けられる自動製パン器であって、蒸気等の排出経路を低コストで実現できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、焼成室を有する本体部と、前記焼成室の開口を開閉する蓋部40と、パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納するために用いられるパン原料収納容器110と、を備える。蓋部40には、パン原料収納容器110を着脱自在に嵌め込むことができる収容空間45を有する保持部材42が取り付けられ、保持部材42の収容空間45を形成する壁45bの一部には排気用の貫通孔(図示されていない)が形成され、前記貫通孔は、保持部材42に取り付けられるダクト47を介して、蓋部40に形成される排気口40bに連通している。 (もっと読む)


【課題】焼成中に発生する排気を確実に排出することができる自動製パン機を提供すること。
【解決手段】製パン容器6を着脱自在に収容可能な焼成室5を有する本体2と、前記製パン容器6の上方を開閉自在に覆うと共に通気路15を有する蓋体3と、この蓋体3の前記焼成室5側に着脱自在に取り付けられる副材料容器21とを有する自動製パン機1において、前記副材料容器21に、副材料収容室25と、通気部としての通気室26とを設け、この通気室26に、入口開口30と出口開口31を有する第二通気路32を設けると共に、この第二通気路32を前記蓋体3の通気路15と連通させたことにより、副材料容器21の有無に拘わらず、製パン工程中に発生する水蒸気S等の排気を前記第二通気路32と通気路15を経由させて前記自動製パン機1の外部に排出させ、パンの水蒸気過多による焼き上がりの失敗を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】自動製パン器に備えられる自動投入用のパン原料収納容器の利便性を向上する。
【解決手段】パン原料収納容器110は、自動製パン器に着脱自在に取り付けられ、パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納するために用いられる。このパン原料収納容器110は、開口部を有する容器本体111と、容器本体111に対して固定状態とされた支軸115に一端側が軸支され、前記一端側に対向する他端側が前記開口部に対して接離する方向に回動するように設けられて、前記開口部を開閉する容器蓋112と、容器本体111に対して固定状態とされ、容器蓋112の他端側において、該蓋を外面側から押さえる第1の位置と押さえない第2の位置とに切り替え可能なロック部材118と、を備える。容器蓋112には、ユーザが該蓋を開く操作を補助する突起部116が設けられている。 (もっと読む)


【課題】蒸気を発生させてパンの出来映えを向上する水容器の使い勝手を向上させたパン製造機を提供する。
【解決手段】調理材料(図示せず)を混練する練り羽根9を有したパン容器6と、水が収容され蒸気を発生させるための着脱自在な水容器13と、パン容器6や水容器13を加熱するヒータ7を具備した焼成室4と、練り羽根9を回転駆動するモータ3と、複数の調理メニューを有し調理工程の動作を制御する制御装置20とを備え、水容器13に複数のつまみ部14、15をつまむ際に互いに干渉しないように突設したもので、水容器13の一方のつまみ部14をつまめば、指が他方のつまみ部15や水容器13中の水に触れることなく、容易に水容器13をつまみ、ヒータ7への着脱ができ、使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】パン生地表面への蒸気吹き付け効果に優れたパン製造機を提供する。
【解決手段】調理材料(図示せず)を収納し練り羽根9を有したパン容器6と、水が収容され蒸気を発生させるための着脱自在な水容器13と、パン容器6や水容器13を加熱するヒータ7を具備した焼成室4と、練り羽根9を回転駆動するモータ3と、複数の調理メニューを有し調理工程の動作を制御する制御装置22とを備え、水容器13の下部でヒータ7の上方と側方を覆い、ヒータ7上に水容器13を着脱自在に嵌合載置できるようにしたもので、水容器13がヒータ7上に確実に固定され、ヒータ7との接触面積も増してヒータ7からの熱伝導性が向上するので、蒸気を焼成工程の初期段階からパン生地に効果的に吹き付けることができ、パンの出来映えを大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】多量のポップコーンを適切に製造し得るポップコーン製造玩具を提供する。
【解決手段】ポップコーン製造玩具1を、原料コーンを加熱してポップコーンにする加熱部16と、該加熱部16の周囲に形成されて加熱部16に向かって下り傾斜する傾斜案内部17とを具備するすり鉢状の製造凹部10が設けられた本体部材2と、前記製造凹部10を覆うように前記本体部材2の上に被さって、本体部材2の上に、原料コーン及びポップコーンが外部に飛び出さない製造室11を区画形成する透明なカバー部材3とを備えてなる構成とした。かかる構成とすれば、加熱部16の面積に比して製造室11の大きさを広くすることができ、また、加熱部16から飛散する原料コーンを傾斜案内部17の案内作用によって加熱部16に戻すことで、投入した原料コーンを残らずポップコーンにすることができる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造でき、ユーザが快適に使用できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】穀物粒を出発原料としてパンを製造可能な自動製パン器は、パン原料が投入されるとともに焼き型として用いられるパン容器(図示せず)を収容する焼成室30と、焼成室30に収容された前記パン容器内の穀物粒を粉砕する粉砕手段(図示せず)と、焼成室30を形成する側壁30bを囲むように設けられる外殻201と、側壁30bと外殻201との間に配置される防音材204と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のフライパンやオーブンなどの電子レンジを使わずに加熱調理した場合と比較しても、味、食感、風味などの観点において遜色の無いよう食材を加熱調理することができ、また、火の通りが異なる食材を同時に調理できる電子レンジ用加熱容器を提供すること。
【解決手段】底部2と、前記底部2の周縁から立ち上がる側壁部3とを備える電子レンジ用加熱容器1であって、底部2および側壁部3には、食材と接触する側の面に、マイクロ波の照射を受けて発熱する導電性物質層4が設けられており、底部2は、平面視において略直線と曲線とを相互に接続した長手方向を有する形状により形成されている。 (もっと読む)


【課題】炊飯時の水漏れを防止できて大型化を招くことなく製パンも可能にできる電気炊飯器および製パン用内鍋を提供する。
【解決手段】この電気炊飯器によれば、炊飯時には、炊飯用内鍋10が炊飯器本体1に装着され、撹拌モータ17が駆動されることで、ロータ16の駆動側磁石18が回転磁界を発生させ、撹拌翼40の被駆動側磁石42との磁気カップリングにより、撹拌翼40が非接触で回転駆動される。よって、炊飯時の水漏れを防ぎつつ被加熱物を撹拌できる。一方、製パン時には、製パン用内鍋60を炊飯器本体1に装着することで、製パン用内鍋60のパンこね羽根63に連結している嵌合回転部材62の嵌合部66がロータ16の嵌合部44に相対回転不可に嵌合されて、撹拌モータ17の回転トルクがロータ16から嵌合回転部材62に機械的に直接伝達され、パンこね羽根63を大きなトルクで回転駆動できる。 (もっと読む)


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