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国際特許分類[A47J37/00]の内容

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国際特許分類[A47J37/00]に分類される特許

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【課題】パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納しておくために用いられ、粉体パン原料の収納に好適なパン原料収納容器を提供する。
【解決手段】パン原料収納容器110は、容器本体111と、容器本体111の開口部111aを取り囲むように容器本体111に取り付けられるシール部材113と、閉位置においてシール部材113と当接する板状部112aを有し、閉位置から板状部112aが回動することにより開口部111aを開放する容器蓋112と、容器本体111に対して固定状態となるように設けられ、容器蓋112の回転中心となる支軸115と、容器蓋112を閉位置で維持するロック機構118と、を備える。板状部112aの一端側の両端部には、支軸115が挿通される係合孔EHを有する係合部112bが設けられ、係合孔EHは、板状部112aの板面と略平行な方向に延びる長孔である。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造可能な自動製パン器に好適な技術であって、自動製パン器の組み立て性を向上する技術を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器80の底部に設けられる第1の回転軸82と、本体内に設けられ、焼成室30に収容されたパン容器80の第1の回転軸82に動力伝達可能に連結される第2の回転軸11と、本体内に設けられるモータ50と、モータ50の出力軸51の回転力を第2の回転軸11に伝達する動力伝達部と、を備え、前記動力伝達部には、並列する複数のベルト59a、59bを介して第2の回転軸11に動力伝達可能に連結される第3の回転軸57が含まれる。 (もっと読む)


【課題】従来の丸皿にあっては、加熱容器を中央に設置できなかったり、それに加えて容器の端部がつかえてしまったりした為、過熱が片寄ってしまう事があり、加熱容器の底部形状においては、設置する際にキズが入ってしまう事があった。
【解決手段】本発明は、上記問題点を解決するために成されたもので、前記にあげられた丸皿の上に敷く円形の耐熱素材で出来たシート状の物で、表面に印された十字の直線と、その直線中心より端部にかけて指示される複数の目盛線、及び同加熱容器の形状に応じた複数の円あるいは四角の形状線を設けることにより、中央部に設置する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを焼き上げる便利な仕組みを備え、パン原料のロスを少なくできる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、粉砕ブレード92と、粉砕ブレード92を上から覆う第1のカバー93と、第1のカバー93の外面に設けられる混練ブレード101と、第1のカバー93に取り付けられ、粉砕ブレード92を下から覆う第2のカバー106と、を備える。第2のカバー106は、内側環状部106aと、内側環状部106aの外側に同心円状に設けられる外側環状部106bと、互いに間隔を開けて配置されて内側環状部106aと外側環状部106bとを連結する複数の連結部106cと、を含む。複数の連結部106cのうちの一部には、下方に突出するリブ106caが形成されている。 (もっと読む)


【課題】パン容器を焼成室内のセット位置に配置しやすい自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1においては、パン原料が投入されるパン容器80を本体内の焼成室30に受け入れて、パンの製造工程が実行される。自動製パン器1は、パン容器80の外側面に設けられるパン容器側ガイド部84と、焼成室30の内側面に設けられるとともに、パン容器80が焼成室30に受け入れられる際に、パン容器側ガイド部84が焼成室30の上端部近傍にある時点でパン容器側ガイド部84と係合してパン容器80をセット位置まで案内する本体側ガイド部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パン容器へのブレード部の取り付けが不完全な状態となり難い自動製パン器を提供する。
【解決手段】パンの製造工程が実行される際に使用されるブレードを含み、パン容器の底部に設けられる回転軸に着脱可能に取り付けられるブレード部が、自動製パン器には備えられる。前記ブレード部には、前記回転軸が挿入される挿入孔91cを有して前記回転軸に回転不能に取り付けられる取付部91が含まれ、取付部91の側壁には、挿入孔91cに挿入される前記回転軸の側面から突出する係合凸部に係合させる切り欠き部91aが形成されている。取付部91が前記回転軸に取り付けられる際に前記回転軸の挿入が開始される側となる、取付部91の第1の端部EP1には、頂部911a、911bと、切り欠き部91aと頂部911a、911bとを接続する傾斜部912と、が形成されている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器が備えるクラッチ(図示せず)は、第1の位置と第2の位置とに選択配置可能なアーム部72によって動力伝達を行うか否かが切り替えられる。クラッチ状態検知部75は、アーム部72のスイッチ押圧部722の押圧状態によってオンオフが切り換わるスイッチ部751を含む。アーム部72が前記第1の位置から前記第2の位置へ移動する場合と、アーム部72が前記第2の位置から前記第1の位置へ移動する場合と、のうち、少なくともいずれか一方の場合に、アーム部72を押圧して、スイッチ押圧部722とスイッチ部751との位置関係を矯正するガイド部76、77が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は食品を調理する際に用いる調理器具の補助品として用い、鍋底や鉄板や焼き網と調理品の間に敷いて使用し、
調理品が焦げ付くのを防止し、多透孔薄板の両端を持ち上げて食器へ盛り付けることにより調理品が崩壊するのを防止し、
また、調理器具の洗浄を容易にする多透孔薄板を提供する。
【手段】 薄い板状部材に丸形状、または、多角形状の多数の透孔を設け多透孔薄板を構成し、また、多透孔薄板に凹溝凸山を交互に
多数設けることを特徴とする多透孔薄板である。 (もっと読む)


【課題】混練ブレードを含むブレード部の汚れを簡単に落とせる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるとともに、本体10内に設けられる焼成室30に収容されるパン容器80と、パン容器80内でパン生地を練り上げるために使用される混練ブレードを含むブレード部(図示せず)と、前記ブレード部の洗浄指令を入力するための入力部21と、入力部21からの洗浄指令に基づいて前記ブレード部の洗浄を行う洗浄動作を実行させる制御部(図示せず)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】混捏子とシャフトを固定することで、液状の材料によって生じる浮力、その他の要因によって混捏子が浮いて抜けてしまうことを防ぎ、かつ、着脱が容易であるニーダを提供する。
【解決手段】
シャフト1001は、混捏子の軸孔と連結する連結部1002を有し、連結部1002は、混捏子を抜け止めする面を持つ突部1007と、シャフト1001の軸芯方向に伸びるとともに周方向に開き角度を持って形成されている第1の平面1005および第2の平面1004と、を有し、突部1007は、第1の平面1005の先端部に庇状に形成され、第2の平面1004は、連結部1002の先端まで形成され、混捏子の軸孔は、軸芯方向にシャフト1001の第1の平面1005との係合平面を有することで横断面形状がD字状に形成され、軸孔の係合平面の端部は、連結部1002の突部1007と係合する受け部となっている。 (もっと読む)


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