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国際特許分類[A47J37/00]の内容

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【課題】ユーザにとって使い勝手が良く、穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器70を受け入れる本体10と、本体10内に設けられ、パン容器70が有する回転軸72に回転力を与えるモータ60と、モータ60に流れる電流の大きさを検知する電流検知手段111cと、電流検知手段111cから得られる電流値に基づいて、パンの製造に関する制御を行う制御手段110と、を備える。制御手段110は、パンの製造のためにモータ60を駆動させる第1の工程において、所定のタイミングで得られる前記電流値に対して所定の変換処理を行うとともに、得られた変換値を順次積算して積算値を取得し、該積算値が所定の閾値を超えた場合に前記第1の工程を強制終了させる。 (もっと読む)


【課題】オーブントースター等の調理器具で汎用されている石英ヒーターやセラミックヒーターに対する熱吸収がより一層高められ、これにより加熱料理時間が短縮可能であり、さらには食品の表面に十分な焦げ目を容易に付与し得る、食品包装材および調理用容器等を提供する。
【解決手段】基材と熱吸収層とがこの順に積層され、前記熱吸収層は、2.4〜2.5μmの波長域における分光反射率が0.1〜35%である、食品用包装材または調理用容器。 (もっと読む)


【課題】 穀物粒を出発原料としてパンを製造可能な便利な仕組みを備え、ユーザが快適に使用できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン容器70と、粉砕ブレード82と、粉砕ブレード82を上から覆う第1のカバー83と、第1のカバー83の外面側部と係合する係合部855を有して粉砕ブレード82を下から覆うように第1のカバー83に取り付けられる第2のカバー85と、を備える。パン容器70には、粉砕ブレード82、第1のカバー83、及び、第2のカバー85を収容する凹部71が形成され、係合部855における凹部71の側面71aと対向する対向面855cは、第1のカバー83の回転方向に沿って前記凹部の側面との距離が徐々に変化する傾斜面となっている。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパン製造する方法を提供し、パン製造工程の合理化を図る。
【解決手段】本発明の調理装置は、穀物粒と液体の混合物を入れる容器と、容器の底部中央に粉砕と練りに共用されるブレードと、当該ブレードを駆動する電動機と、を有し、少なくとも穀物粒と液体の混合物を粉砕する粉砕工程と、練り工程と、を実行し、粉砕工程と練り工程では、同一のブレードにより粉砕と練りとが行われることを特徴とする。又、ブレードは、鋭いエッジ部分と尖っていない端面部分とを有し、粉砕工程では、ブレードの鋭いエッジ部分が穀物粒に当たり、練り工程では、ブレードの尖っていない端面部分が生地原料を押すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】米を炊飯してできたご飯を使ってパンを作製するようにして、簡単にご飯を使ったおいしいパンができる自動製パン機を提供することを目的とする。
【解決手段】容器23に前記被調理材の一部の少なくとも生米と水を投入し炊飯してご飯を作製したものに、容器23に被調理材の残りを投入してパンを作製するようにしてあるので、米を米粉に粉砕する必要がないため、製パンする際の時間の短縮とが図れると共に、静音化が図れるようになる。また、米の粉砕による米粒のデンプンが損傷を生じて膨らみが悪くなる心配もなく、簡単にご飯を使ったおいしいパンができる。さらに、この機器で米を炊飯してできたご飯を被調理材として用いるので、炊飯したご飯を準備する必要がなく手軽に炊飯したご飯を用いて製パンすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のポップコーン製造装置では、操作や保守・清掃時に鍋や蓋を扱う際に該鍋や該蓋の上方から延びた部材が存在するために該部材が邪魔になったり、それら部材を取り外したうえでなければ移動させることができず、操作や保守・清掃に手間がかかる点を解消する。
【解決手段】ポップコーン製造装置1は、ケース2Aと、このケース2A内に設けられた、鍋6、鍋6に対して開閉自在とされた蓋6B、該鍋6を加熱するヒータ4、鍋6内のポップコーン原料を撹拌する撹拌棒5C、撹拌棒5Cを回転させる回転シャフト5、を備え、回転シャフト5をヒータ4上面中央から鍋6に形成した開口部(突部6A及び孔6a)を通じて突出させ、かつヒータ4を鍋6が傾動で移動しないように配置可能とすると共にケース2Aの内側面に設けた支持部3により傾動可能に支持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドのプランジャーが通る穴にパン粉やナッツなどのカスが詰まることを防止するとともに、イーストなどの副材料をより確実に練り容器内に投入することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機は、機器本体の前方上部に設けられ、電子部品を備える操作部と、機器本体の後方上部に設けられたヒンジ部に回動自在に取り付けられた蓋と、機器本体内の加熱室に収納された練り容器内に副材料が投入されるように底壁の少なくとも一部18a,19aが開閉可能に構成された副材料容器18,19と、ヒンジ部内に配置され、蓋の回動軸に沿って進退移動するプランジャ22a,23aを有するソレノイド22,23と、プランジャの進退移動に応じて副材料容器の前記一部を開閉するリンク部材20,21とを備える。 (もっと読む)


【目的】 この発明は、高価で入手し難い米粉を使用せず、米などの穀粒から直接パンを製造する小型のパン焼き器を提供することである。
【課題を解決するための手段】
この発明のパン焼き器は、本体部と蓋体部から構成され、本体部に収容された調理釜と、
調理釜の底部に設けられた撹拌羽根と、この撹拌羽根を回転させるモータと、調理釜を加熱する加熱器と、調理温度を検出する温度検出器と、発酵菌保持部と、調理条件を指示する入力部と、調理状態を表示する表示部と、検出温度や調理条件などの入力に基づき加熱器やモータと発酵菌保持部を制御する制御部を有し、米と水とその他の付加材料を加えて加熱し炊飯を行い、炊飯後は冷却時間をおいて発酵菌保持部にセットされた発酵菌を加えて撹拌、発酵、焼成工程を経てパンを焼くことができるパン焼き器である。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線を放射することで満偏なく被調理物を加熱するように黒鉛層を用いた調理用具であって、黒鉛層の破断に対する強度或いは耐久性の課題を解消し、かつ、黒鉛層から黒鉛の粉が生じて被調理物に付着するのを防止した調理用具を提供する。
【解決手段】この調理用具Cは、金属製シートの外面保護層1と、外面保護層1に接して設けられた黒鉛層2と、黒鉛層2に接して設けられた内面保護層3と、を備えてなり、また、調理用具Cの端部C2aでは、黒鉛層2の端面が保護されている。 (もっと読む)


【課題】検出温度によって自動的に使い分けられる複数の環境変化対応の製パンコースを備え、安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、検出温度によって自動的に使い分けられる複数の環境変化対応の製パンコースを備える。また、自動製パン器1は、第1の温度検出手段21と、第1の温度検出手段21と異なる位置に配置される第2の温度検出手段22と、第1の温度検出手段21で検出される第1の温度と、第2の温度検出手段22で検出される第2の温度とを考慮して、前記複数の環境変化対応の製パンコースの中から実行すべき1つのコースを選択する選択手段110と、を備える。 (もっと読む)


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