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国際特許分類[A47J43/28]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 台所用具;コーヒーひき器;香辛料ひき器;飲料を作る装置 (11,823) | このサブクラスの他のグループに分類されない,食品を調製または保持するための器具 (1,284) | 他の料理用手動具,例.へら,はさみ具,フォークまたはこれに類似の食品の把持具,ひしゃく,すくいびしゃく,調理スプーン;加熱調理鍋 (378)

国際特許分類[A47J43/28]に分類される特許

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【課題】 野菜や海藻など食材の水切りをする時、食材に附着している余分の水分のために肝心の料理の味がそこなわれないよう、附着している余分の水分を素早く、充分に除去でき、料理の美味しさを保つことができるよう、タテ型に水を切る水切りスタンドを提供すること。
【解決手段】 円錐型又は角錐型の脚体1に目の荒い約10mm位の網状クッションネット2を被せ、その上に水切り食材を載せてタテ型に水を切る。又、脚体1の最上部3にザル様水切り具5を載せて円内の溝部に豆類、ブロッコリーなどの水切り食材を入れ、網状クッションネット2を伝わせてタテ型に水を切る。 (もっと読む)


【課題】容器内ある物(ペースト状及びクリーム状)を最後まで無駄なくきれいに掬いある物、又は者へ塗布する塗布冶具として使用出来る。
【解決手段】本案はこれらの問題考慮して使用操作範囲を自在にするため掬い具Aは平面形体部2bを平行状態に保ち、その平行面から沿って180度直角垂直楕円面1dまで一体に形成した持ち手部分としたそれにより、持ち手の指の位置は親指と人指し指が垂直楕円面を直角に挟む状態で掴むことが出来ることが可能となり、もち手の手首部分が支点になり少なくとも左右、上下180度回転操作(動き)が可能となり、平面状の掬い面2b部面も掬い易い平行形状も位置維持された状態で自在操作をなしえた使い易い形状を形成したもの掬い具Aである。 (もっと読む)


【課題】一つの用具でカニの身を潰すことなくカニの足を切断でき、カニの身を取り出しやすい用具を開発すること。
【解決手段】二つの本体2,3からなり、本体2はその先端をフォーク状2aに形成し、他端には二枚の板材からなる結合部2b、2cを設け、本体3はその先端をスプーン状3aに形成し、他端には本体2の二枚の板材の間に挿入できる一枚の板材からなる被結合部3bを設けたカニ食用具であって、本体2の結合部2b、2cである二枚の板材を結合部材4で連結し、本体3の被結合部3bである一枚の板材に結合溝3dを設け、結合部材4が結合溝3dを移動できるように構成するとともに、本体3の被結合部3bにはその中央に、カニの足5aが挿入できる穴6を設け、その穴6にはカニの足5aを処理するための切断部3cを設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】従来の粉体や粒状体用計量スプーンのように、すくい上げた粉体や粒状体等の計量対象物を、計量スプーンの縁部を擦り切って計量するという作業を省略して、片手ですくい上げた粉体などを軽く振るだけで一定量が残り、目視で簡単に計量が可能な計量具であり、これをより正確な計測具として提供する。
【解決手段】内面が凹状の計量部と、柄とからなり、粉体、粒状物を計量する計量スプーンであって、計量部内部に柄の中心線に平行な板状の形状指標部を少なくとも1本以上設けたことを特徴とする計量スプーン。 (もっと読む)


【課題】職人芸的な作業を必要とせずに、略円形状でかつ均一な厚みを有する薄いクレープ生地を、短時間で容易に形成させることができ、かつ、低コストで簡易な構造を有する、クレープ生地を伸ばすための器具を提供する。
【解決手段】クレープ生地を伸ばすための器具1は、調理面2上でクレープ生地を薄く伸ばすための長尺のヘラ部18と、ヘラ部18を回転させるための回転用軸体15を備えている。ヘラ部18は、回転用軸体15に対して、接触しているかもしくは間隔を空けて、交差している。ヘラ部18は、回転軸14を中心として鉛直方向に揺動可能であり、また、少なくとも回転用軸体15の近傍において、調理面2との間に空隙が形成されるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】例えば、熱いスープを食するに際して用いることが出来る紙製のスプーンを提供することである。
【解決手段】紙製のスプーンであって、前記紙製スプーンは、柄部と、前記柄部の先端側に繋がった容器部とを有し、前記柄部と容器部とを有する紙製スプーンは、表面側および裏面側に樹脂層が設けられた紙材で構成されたものであり、前記紙製スプーンの容器部は、所定形状にカットされた前記紙材が所定形状に折り畳まれ、折り畳まれて重なった箇所の前記樹脂層が溶着によって接合・一体化されて容器状に構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造であるとともに、長期間利用しても、弾性力の衰退がなく、使用しないときには油引き具の刷毛部に油を付着させずに収納することが可能な油引き具用ポットを提供する。
【解決手段】 油引き具10の刷毛部60に油を付着させる油引き具用ポットであって、油9を入れる外容器2と、この外容器2内に配設された柔軟素材からなる有底筒状の内容器3とを備えるとともに、外容器2の内壁2aと内容器3の外壁3aとの間に空間部4が形成された二重構造体をなし、内容器3は、底部5が内容器3の内方に隆起したドーム状に形成されているとともに、底部5に複数個の貫通孔5aが穿設され、かつ底部5の隆起面と内容器3の内壁3bとの間の少なくとも2箇所に、底部5をその弾性力に抗して内容器3の外方に押圧した後に、底部5を弾性力によって内容器3の内方に復帰させる弾性リブ6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 長期間利用しても、焼け焦げや調理くずが付着することがないとともに、一度に多量の油を塗布することが可能な油引き具を提供する。
【解決手段】 把持部6端の植設部2の表面2aに植設された複数本の毛状体3に油を付着させて、調理用の鉄板の表面に当該油を塗布する油引き具において、毛状体3は、耐熱性を有する柔軟素材からなるとともに、各々の基端部3aが植設部2の表面2aに植設され、かつ毛状体3の間に耐熱性を有する柔軟素材からなる1本以上の管状体4が配置されて各々の基端部4aが植設部2の表面2aに植設され、管状体4は、周方向の少なくとも一箇所に基端部4aから先端部4bに亘って切断された切断部4cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】物品を摘んで移動させる作業とその物品に関する物品情報を情報読取装置で読み取る作業とを片手で迅速に行うことを可能にする物品挟持具を提供すること。
【解決手段】トング10は、互いの先端部113により食品40を挟むための一対の挟持部材101,102を備えている。一方の挟持部材101にはバーコードリーダ20が固定されており、このバーコードリーダ20によって食品40に関する情報である食品情報が読み取られる。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な構成で容易に二体の挟持半体を重合状態に保持することができる収納性に優れたトングを提供すること。
【解決手段】一方の挟持半体3aの基端部に他方の挟持半体3bの基端部を反転回動自在に枢着し、この挟持半体3a,3bの先端部の対向挟持部2を離間状態に保持する突き当り保持部4を基端部に設けて、この挟持半体3a,3bの操作部1を押圧操作して対向挟持部2同士を接近させた際、離反方向の弾性付勢が生じるように構成すると共に、この一方の挟持半体3aに対して他方の挟持半体3bを反転回動させた際、一方の挟持半体3aの反対側に他方の挟持半体3bを重合配置し対向挟持部2が離間状態とならずに揃い収納し得るように構成したトング。 (もっと読む)


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