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国際特許分類[A47K13/24]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 他に分類されない衛生設備 (9,634) | 全ての種類の便所の便座または便蓋 (1,313) | グループ13/02から13/22に分類されない,または無関係な部品または細部 (800)

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【課題】 使用者が便座に対して着座及び離座し易い便座装置を提供する。
【解決手段】 温水洗浄便座装置1は、便器の上面後方に固定される便座装置本体3を備える。この便座装置本体3の両側部には、前方に突出するようにして一対の肘掛部8が一体的に、例えば樹脂による一体形成により設けられ、且つ、一方の肘掛部8には操作部9が設けられている。この両肘掛部8、8間は、突出基部8a側の内寸法L1よりも前方たる先端部8b側の内寸法L2が大きくなるように設定されている。
この構成によれば、両肘掛部8、8間の内寸法は、前方たる先端部8bにおいて広く設定されているので、使用者の動作スペースを極力確保でき、肘掛部8、8が邪魔にならないので、使用者の着座及び離座が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 トイレ装置に用いられる測距式着座センサにおいて、着座を検知したときに近点非検知距離を自動的に短くして測距式着座センサをケーシング表面に設置することを可能にし、且つ、測距式着座センサの寿命を長くする。
【解決手段】 便座を回動自在に枢着し、洋式便器の上面後部に設置されたトイレ装置のケーシングに取付けられてなり、便座の前方に向けて投光する投光素子と、その光の反射光を受ける受光素子と、前記受光部の受光出力に基いて着座出力信号を発生する制御部とを備えた測距式着座センサであって、前記制御部は、前記着座出力信号に基いて前記投光部への通電電流を増加させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で使用後の余熱の影響をなくすことで、乾燥動作時の実際の乾燥温度のみならず、乾燥温度に影響している温度便器内温度を1つの温度センサで温度を検出することができ、常に一定温度の乾燥とした便座装置を提供することである。
【解決手段】人体局部に温風を吹き出す温風吹き出し口を有する乾燥機能部7と、前記吹き出し口に温度を検出する温度センサ6と、乾燥機能部7による乾燥中に温度センサ6で検出される検出値に基づいて温風吹き出し温度を制御する温度制御部8とを備え、温度制御部8は乾燥時以外においても温度センサ6による温度検出を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 便蓋や便座の開閉状態にかかわらず、ひとつの人体検知センサにより使用者の存在を検知可能とした便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 便器に付設される便座装置であって、ロータンクを内蔵するケースと、前記ケースの上に設けられるケース蓋と、少なくともその一部が前記ケースの前面の側部において前記ケースの上端よりも上方に突出して設けられ、使用者を検知する検知用赤外線を放出する投光部と、前記検知用赤外線の反射波を検出する受光部と、を有する人体検知センサユニットと、前記ケースの前記前面の下方に回動可能に付設された便座と、前記ケースの前記前面の下方に回動可能に付設された便蓋と、を備え、前記便座及び前記便蓋が全開の状態において、前記検知用赤外線が前記便座及び前記便蓋により実質的に干渉されないことを特徴とする便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来の洋式便器は、男子小便の飛散による便器と便所の汚れへの対策に問題があった。これは、従来、便器や便所を水洗いすることにより解決できていたが、住宅の高級化により便所の内装が居間などと変わらなくなった事と洋式便器便座部の高機能化により、丸ごと便器と便所を水洗いができなくなったためである。
【解決手段】 便座に支点を持つ枠とその枠と便器につながるシートを設け、男子小便飛散防止幕にした。このシートの下部が便器の内側に貼り付けられるため、糞尿によるその部分の汚れが防げ、便器清掃時の洗剤等の環境破壊物質の使用量を低減でき、かつ、高機能化した便座の男子小便飛散による故障も低減できるため、粗大ゴミや電気関連部品の削減にもつながり、環境配慮型の便器になる。 (もっと読む)


【課題】使用者が自動洗浄の実施を確実に認識することができる便器装置を提供する。
【解決手段】便座2は、使用者検出部21によって使用者が便座2から離座したことが検出されると離座検出信号を出力し、この離座検出信号を受信した便座制御部22が離座信号を便器3へと送信する。便器3では離座信号を便器制御部32で受信すると、報知部33が報知音を発して、使用者に対して自動洗浄の実施を報知し、所定の待機時間経過後に便器の自動洗浄を実施する。 (もっと読む)


【課題】日常の生活の中で、わずらわしい操作なしに衣類の重量の影響を受けない正確な体重を計測することを可能とする。
【解決手段】便座1にかかる重量を検出する重量検出手段3a〜dは衣類5a、5bの重量を含んだ使用者の重量を検出する。一方、衣類情報読取手段7は使用者の衣類から発信される衣類情報を読み取り、衣類重量特定手段8が衣類の重量を特定する。そして演算手段9が、重量検出手段が検出した衣類の重量を含んだ使用者の重量から衣類重量特定手段8が特定した衣類の重量を減算するので、使用者の体重だけが算出できる。したがって使用者は衣類の重量を測定したりその重量を入力したりするわずらわしい操作をすることなく、トイレ装置で簡単に正確な体重を計測することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】洗面所に於ける水の流れ或いは水濡れ状態を測定及び監視するためのシステムを提供する。
【解決手段】洗面所設備に於ける実際の或いは切迫した溢れ出し状態を検出するためのシステムが、洗面所設備内に於ける水位の異常な上昇を、水が実際に溢れ出する前に検出する溢れ出しセンサを有する。洗面所の床に於ける異常な量の水を検出するように水センサを設けることもできる。データ通信ユニットがセンサと通信する。洗面所モニタステーションが、データ通信ユニットと無線通信し、データ通信ユニットを介してセンサと通信する。洗面所モニタステーションは、溢れ出しセンサ或いは水センサにより検出される水の存在を表示するようにされている。 (もっと読む)


【課題】着座した男性が小便を困難なくできるコンパクトな着座式便器の提供を目的とする。
【解決手段】 便座13は、分割ライン22よりも前方の便座前部23と後方の便座本体部21とに分割自在に構成されている。便座前部23は、小便受け27が設けられ且つ便座本体部21から連結部25を介して前方上方へ突出自在である。そのため、便座前部23を前方上方に突出させることで、小便受け27が着座した男性の小便排泄位置の前方に位置することとなる。結果、コンパクトな着座式便器10であっても着座した男性の小便を確実に受けることができ、便器およびその周辺を汚す心配がない。 (もっと読む)


【課題】 超音波センサと検知対象物体が完全に密着する程に密接している場合でも、確実に検知対象物体の検知ができる超音波センサと、これを用いたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明では、監視空間に向けて所定周期で超音波を送波する送信器と、前記監視空間の検知する物体からの反射波を受波する受信器と、前記受信器からの反射波形の出力値を取り込み前記物体の有無を判断する制御部と、を備えた超音波センサにおいて、前記制御部は前記物体の前記超音波センサへの密接を検知する密接検知手段を有する。 (もっと読む)


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