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国際特許分類[A47K13/24]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 他に分類されない衛生設備 (9,634) | 全ての種類の便所の便座または便蓋 (1,313) | グループ13/02から13/22に分類されない,または無関係な部品または細部 (800)

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【課題】温水洗浄便座においてたとえば着座検出を行うこと。
【解決手段】ひとつ以上の無線ICタグ11A〜Fが貼付、もしくは埋め込まれた便座12と、前記無線ICタグ11A〜Fからデータを読み取る読取手段16と、前記読取手段16より前記データを受信して処理を行う処理手段17とから構成され、前記無線ICタグ11A〜Fは、電池を必要としないパッシブ型であって、人体が近くにあると通信できなくなるという特性を持ち、全ての無線ICタグからデータを読み出せる時には便座12に人が座っていないと判断して、いずれかの無線ICタグが読み出せなくなったときには便座12に人が座っていると判断する。 (もっと読む)


【課題】男性が小便にて便器を使用する際には便蓋とともに便座を開けるトイレ装置を提供する。
【解決手段】便蓋3と、便座4と、便器2の前に人がいることを検知する人体検知手段6と、便器2の前方床面に履物11があることを検知する履物検知手段7と、人体検知手段と前記履物検知手段の出力によって便蓋と便座の開閉を制御する制御手段13とを備え、制御手段は人体検知手段が人を検知すると便蓋を開け履物検知手段が履物を検知すると便座を更に開ける構成としたもので、これによって、男性が小便にて便器を使用するのか、女性かまたは男性が大便にて便器を使用するのかを区別でき、男性が小便にて便器を使用する際には便蓋とともに便座を開けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 監視空間内に障害物が存在するような狭い空間であっても、複雑な信号処理を必要とせず、検出対象物体の在否を正確に判断できる超音波センサと、これを用いた洋式大便器及びトイレシステムを提供する。
【解決手段】 本発明では、監視空間に向けて、間欠的に超音波を送波する送波器と、前記監視空間内に存在する物体からの反射波を受波する受波器とを備えた超音波センサにおいて、前記受波器の出力を、前記送波後の所定期間にわたって積分する第1の積分手段と、前記受波器の出力を、所定期間内の時間経過に従い漸次増加または減少する信号利得を有する時間利得制御手段を介して、前記所定期間にわたって積分する第2の積分手段と、前記第1の積分手段の出力と前記第2の積分手段の出力の比率を演算する比率演算手段を備えるとともに、前記比率演算手段の出力値の変化によって物体の在否を検出する。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサで人体の位置及び状態を検知することができる人体検知装置を提供する。
【解決手段】
マイクロ波センサ11から出力される人体の位置で強度の異なる出力信号を、アンプ12で増幅させる。出力信号のピークを検出しピークトリガ信号を出力するピークトリガ回路13と、コンパレータ14と、ピークトリガ信号に応じてコンパレータ14から出力された信号を出力するラッチ15と、状態判定部16とで、アンプ12で増幅された出力信号を処理し、得られた情報に基づき、制御部17は、便蓋開閉装置21等に所定の制御信号を送信する。 (もっと読む)


本発明は、人間の排泄物を受けかつ排出するための便器システム(1)に関し、これは排泄物がその中に放出される排泄物受入領域(4)と、受入領域に接続された吐出路(3)を備える。この便器システムは、腰掛け式便器と男性用小便器に兼用できる。このために、装置(12,13)が設けられ、それによって受入領域はその高さ方向に少なくとも部分的に拡張でき、それによって受入領域は男性用小便器として使用できるようになる。本発明の別の面によれば、この装置は、便蓋・便座アセンブリと一体化できる。
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【課題】内部に溜まった水が一体構成便座の起立途中等の回動途中で飛散するおそれを低減させ、一体構成便座に搭載されている機能部品の更なる信頼性の向上、耐久性の向上、長寿命化を図るのに有利な人体局部洗浄装置を提供することを課題とする。
【解決手段】人体局部洗浄装置2は、腰掛け式の便器に装備されるものであり、便器に対して回動可能に設けられた一体構成便座22を有する。一体構成便座22は、使用者が着座する便座部221と、機能部品(例えば電子部品、電気部品等)を収容する本体部222とが一体的に構成されている。一体構成便座22は、一体構成便座22に存在する水を保持すると共に、保持した水が一体構成便座22の回動の際に飛散することを抑制する水保持部235を備えている。 (もっと読む)


【課題】便座部と本体部とを一体化させた一体構成便座を採用しつつも、便座部を加熱する加熱部の加熱能力の低減、ひいては省エネルギの面で有利な人体局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】人体局部洗浄装置2は腰掛け式の便器に装備される。人体局部洗浄装置2は、便器に対して回動可能に設けられ、使用者が着座する便座部221と機能部品を収容する本体部222とが一体的に構成されている。一体構成便座22の便座部221は、暖房便座として便座部221を加熱する加熱部2hを有する。一体構成便座22は、加熱部の熱が本体部222に伝達されることを抑制する遮熱要素227を有する。 (もっと読む)


【課題】 便器リム部および便座の汚れの付着を抑え、メンテナンスを容易にし、しかも見栄えをよくすることができる、新しい便器を提供する。
【解決手段】 便器(1)を構成する便器リム部(2)の上面(21)と、この便器リム部(2)の上面(21)と対面する便座(3)の裏面(31)のそれぞれには、便器開口部(4)方向に傾斜が形成されており、便器リム部(2)の上面(21)または便座(3)の裏面(31)のどちらか一方の一部分で前記傾斜の角度を変化させ、便器リム部(2)の上面(21)と便座(3)の裏面(31)とを、当接させる部分と当接させない部分を形成してなること。 (もっと読む)


本発明は節水型洋風便器に関し、より詳しくは、密閉型ロータンクに多量の空気を流入させ内部の空気圧を増大させることにより洗浄水の流出が終了するまでずっと高い水圧を維持できるので少量の洗浄水でも汚物を排出すると同時に貯水槽をきれいに洗浄できるようにする節水型洋風便器に関する。
本発明の節水型洋風便器は密閉型で内部に圧力調節器と開閉手段が形成されるロータンクと、前記ロータンクに連結される洗浄水流出管と、前記洗浄流出管内に形成される開閉手段と、前記洗浄水が貯蔵され洗浄流出管と連結される貯水槽と、前記貯水槽の下部に排出手段を備えることを特徴とする。
本発明の節水型洋風便器は節水の効果が優れて水資源の節約による環境保護の効果がある。
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【課題】 便座の裏面に付着した汚水が便座を起立させたときに、ヒンジ部に流下するのを防止し、掃除がし難いヒンジ部を汚すことがないようにする。
【解決手段】 便座2及び便蓋3をヒンジ部4において回動自在にしている便器である。便座2の裏面に付着した汚水が起立させた便座2より上記ヒンジ部4に向けて流下するのを阻止する阻止部5を便座2の裏面に設けた。 (もっと読む)


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