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国際特許分類[A47K13/24]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 他に分類されない衛生設備 (9,634) | 全ての種類の便所の便座または便蓋 (1,313) | グループ13/02から13/22に分類されない,または無関係な部品または細部 (800)

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【課題】 トイレ空間のように狭く、多くの反射部材が存在する空間で複雑な反射を発生する状況での人体の検知を正確に行える超音波人体センサに関する。
【解決手段】 超音波送受信手段による前記超音波の間欠的に対する反射波を受光後、所定周期で順次サンプリングしてA/D変換し、複数のサンプリング値から構成される受信波形データとする。そして、この受信波形データのうち、人体が存在していないタイミングで得られる受信波形データを基準波形データとして記憶し、又受信波形変換手段から順次出力される受信波形データから、サンプリング値ごとの平均値を演算して平均受信波形データを生成する。次に、平均受信波形データと基準波形データとの比較をサンプリング値ごとに行って、そのサンプリング値の差分を先頭のサンプリング値から順次加算し、その加算値が第1の閾値を超えたときに、監視空間内に人体が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】便座シートペーパーと自動給紙便器の提供
【解決手段】本発明は、還状の便座に乗せて使用される便座シートペーパーにおいて、前記便座シートペーパーは、前記便座に乗る還状体部と前記還状体部の還状内縁の一部から還の中心方向に延在する延在部とを備えたことを特徴とする。又、便座と当該便座を覆う便蓋と当該便蓋の内面側に自動便座シートペーパー供給手段とを備えた自動給紙便器において、
前自動便座シートペーパー供給手段は、請求項1乃至請求項7の何れかに記載の便座シートペーパーを複数枚保持し1枚ずつ供給できる手段であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者がトイレに入室した後、便座に着座するまでの短時間で便座の着座部を適温に昇温させ、ヒーターを常時通電させておいて便座を加温しておく必要がなく、極めて省エネルギーな暖房便座を提供する。
【解決手段】下枠体27と、輻射熱吸収層38を設けた上枠体26とを合わせることにより内部に空洞部28を形成した便座22と、前記上枠体26の内面温度を検出する温度検出手段33と、前記空洞部28に設けた輻射型発熱体30と、報知手段41と、人体検知手段25を備え、前記人体検知手段25の信号により輻射型発熱体30を付勢し、少なくとも前記上枠体26の温度が適温に到達した場合に前記報知手段41を動作させることにより、使用者は便座の適温到達等、便座の加温状態を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】意匠的な自由度を有し、外観的な高級感に優れ、さらに耐久性ならびに清掃性に優れた表示パネルを備えた便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体21前面に表示パネル23を備え、前記表示パネル23は、表示パネル表面を被覆する着色樹脂フィルム27と同系色の透明樹脂で形成したパネル基材25で構成することにより、樹脂フィルムに着色を施さない範囲を設けるだけで表示パネル23に表示ランプ部28を容易に設けることができ、外観の仕上がり、高級感を損なうことなく自由に表示ランプ部28の面積を大きく設定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 乾燥固化した汚れの付着力が小さい表面を有する便座部品、局部洗浄便座部品、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 便座シート、便蓋、本体ケース、洗浄ノズル等の局部洗浄用便座の露出構成部品の構成材料の少なくとも一部材であって、その表面に、シリコーンレジンにより、表面自由エネルギーが28dyne/cm以上45dyne/cm未満の基材樹脂表面よりも低い低表面自由エネルギー層を形成した局部洗浄用便座。 (もっと読む)


【課題】便座を短時間で適温に昇温させることにより、ヒーターを常時通電させて便座を加温しておく必要がなく、極めて省エネルギーな暖房便座を提供すること。
【解決手段】下枠体27と、内面に輻射熱吸収層38を設けた上枠体26とを合わせることにより内部に空洞部28を形成した便座22と、空洞部28に設けた輻射型発熱体30とを備え、前記便座の上枠体26を高熱伝導材料で構成することにより、使用者がトイレに入室した後に輻射型発熱体に通電しても、便座に着座するまでの数秒間で便座の着座部を適温に昇温させることができる。 (もっと読む)


【課題】 既設の水洗便器や、本来的には便器自動洗浄機能を備えていない水洗便器に対しても、施工性よく取付けることができ、しかも取付け後の外観性、掃除性等に優れた便器自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】 便座部20に配設された着座センサからの信号によって便器ボウル面を自動洗浄する装置であって、便座部本体21とこの便座部本体21を便器10に連結固定する結合部材31からなり、便座部本体21は着座センサからの信号線に接続した便座端子を有し、結合部材31は洗浄水制御部11への信号線41を接続した結合部材端子を有しており、結合部材31によって便座部本体21と便器10が連結固定されると便座端子と結合部材端子とが接触して着座センサの信号が洗浄水制御部11へ入力される。 (もっと読む)


【課題】 人体検知センサのよる誤検知を低下させることができる便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 便器に付設される便座装置であって、ロータンクを内蔵するケース210と、ケース210の下方に回動可能に付設された便座410と、ケース210の下方に回動可能に付設された便蓋400と、ケース210に設けられ、使用者を検知する検知用赤外線700を前方に放出する投光部233と、隣接させた2つのフォトダイオードで検知用赤外線700の反射波を検出する受光部235と、を有する人体検知センサユニット230と、を備え、人体検知センサユニット230は、受光部235を投光部233の下方に設けた便座装置とした。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサで人体の位置及び状態を検知することができる人体検知装置を提供する。
【解決手段】 マイクロ波センサ11から出力される、人体の位置で強度の異なる周波数信号を、可変ハイパスフィルタ13、コンパレータ14、カウンタ15、ラッチ17、制御部21等で処理し、得られた情報に基づき、制御部21は、便蓋開閉装置22等に所定の制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 使用者が便座に対して着座及び離座し易い便座装置を提供する。
【解決手段】 温水洗浄便座装置1は、便器の上面後方に固定される便座装置本体3を備える。この便座装置本体3の両側部には、前方に突出するようにして一対の肘掛部8が一体的に、例えば樹脂による一体形成により設けられ、且つ、一方の肘掛部8には操作部9が設けられている。この両肘掛部8、8間は、突出基部8a側の内寸法L1よりも前方たる先端部8b側の内寸法L2が大きくなるように設定されている。
この構成によれば、両肘掛部8、8間の内寸法は、前方たる先端部8bにおいて広く設定されているので、使用者の動作スペースを極力確保でき、肘掛部8、8が邪魔にならないので、使用者の着座及び離座が容易となる。 (もっと読む)


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