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国際特許分類[A61B3/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 眼の検査装置;眼の診察機器 (3,250) | 主観型,すなわち患者の積極的な支援を必要とする検査装置 (471)

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複数の円形コントラストゾーンを用いて、個人のコントラスト感度を検査及び/又は訓練することができる。個人は、他の円形コントラストゾーンとは異なるコントラストの度合を有する円形コントラストゾーンを選択することができる。例えば、個人は、表示された複数の円形コントラストゾーンのうち、最強又は最弱のコントラストを有する円形コントラストゾーンを選択することができる。複数の円形コントラストゾーンは、個人が複数のうち1つを選択して入力することを促進するような空間的配置で表示することができる。様々な入力装置を用いて、個人からの選択を受けることができる。本発明によれば、個人のコントラスト感度における正確性及び速さを共に検査及び/又は訓練することができる。
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携帯式視力測定装置及び携帯式視力測定装置の使用者の視力を自己検査する方法が提供される。本方法は、携帯式視力検査装置のディスプレイが使用者の眼までの許容可能な距離の範囲内にあることを確保する。許容可能な距離の変動が補償される。本方法は更に、使用者に対してディスプレイに種々の形状を動的に又は静的に表示する。本方法はまた、使用者が、表示された種々の形状に応じて携帯式視力検査装置に入力するのを可能にする。自己検査の結果は、使用者による携帯式検査装置への入力から決定される。
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【課題】使用中の視力補正器が適しているか否かをユーザに容易に把握させることのできる携帯端末、情報処理システムを提供すること。
【解決手段】携帯端末100は、画像を撮影するためのカメラ1と、ユーザの視力補正器が対応可能な視力範囲データを含む、(第1の)視力補正器データを記憶するための記憶部4と、カメラ1によりユーザの目が撮影された場合に、撮影された画像を解析することで、ユーザの視力を推定するための画像解析部2と、推定された視力と視力範囲データとを比較することで、推定された視力が視力範囲データが示す適正範囲内か否かを判断するための比較部5と、比較部5による処理の結果を表示するための表示部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】利き眼を調べるための専用の器具を準備することなく、簡単に被検者の利き眼を調べることができる遮眼具を提供することにある。
【解決手段】遮眼具は、視線を遮蔽する遮蔽部10と、この遮蔽部10に固定された握り部12を備えている。そして、視線を通過させるための貫通孔14が遮蔽部10に形成されていて、その貫通孔14を開閉自在に覆う蓋16が遮蔽部10に取り付けられている。貫通孔14を蓋16で覆えば、普通の遮眼具として用いることができる。蓋16を動かして貫通孔14を開けば、その貫通孔14を利用して、利き眼を調べることができる。 (もっと読む)


【課題】操作部材の存在する領域に応じて、復帰機構が働いたり、働かなかったりするようにすることができるジョイスティック装置を備えた眼科検査装置を提供する。
【解決手段】眼科検査装置は、少なくとも多方向に傾斜操作可能に保持された操作部材(31)と、操作部材(31)を中心位置方向に復帰させる復帰機構(34,36)と、操作部材(31)が中心位置から所定の傾斜角までの範囲にある場合には、操作部材(31)が復帰機構(34,36)によって中心位置方向に復帰されることを制限する制限部(37)と、を有するジョイスティック装置(1)を備える。 (もっと読む)


【課題】 無線通信が可能なリモコンを有線通信でも簡単に利用し、使用環境に応じて無線通信と有線通信とを選択できる視標呈示装置を提供する。
【解決手段】 視標呈示装置は、視標選択スイッチからの光信号を無線送信する第1光源が配置されたリモコンと、第1光源の光信号を受光する第1受光素子が配置され、第1光源が受光した光信号に基づき視標を切換える制御手段を有する装置本体からなる。通信ユニットは、装置本体に設けられたコネクタとリモコンに設けられたコネクタに接続される。又は、第1光源からの光信号を受光する第2受光素子が設けられたアタッチメントがリモコンの光送信部に取り付けられ、装置本体のコネクタにケーブルが接続される。装置本体の制御手段は、通信ユニットが装置本体に接続された時に、第1受光素子からの入力を遮断し、ケーブルを介して送信される視標選択信号に基づいて視標を切換える。 (もっと読む)


【課題】 設定された検査距離で表示されるサイズ以外の視標や複数のタイプがある視標をコントローラのスイッチで容易に選択して検査に使用する。
【解決手段】 視標呈示装置は、検査視標を表示するディスプレイと、多数の検査視標を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された所定の検査視標に対応した第1視標選択スイッチと、記憶手段に記憶された検査視標が任意に割り当てられる第2視標選択スイッチとを備えるコントローラとを有する。スイッチ設定手段は、第2視標選択スイッチに検査視標を割り当てる設定画面をディスプレイに表示し、検査視標の中から選択した任意の視標を第2視標選択スイッチに割り当てる操作スイッチを持つ。表示制御手段は、第2視標選択スイッチの選択信号が入力されると、第2視標選択スイッチの割り当て情報に基づいて記憶手段の検査視標を呼び出しディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】混信することなく、確実にリモコン操作を行うことができるリモコン装置を備えた視力計を提供する。
【解決手段】リモコン装置10nの送信部16は、搬送波周波数400〜500kHzで変調したリモコン信号を、リモコン装置ごとに異なる出力パターン(例えば、P001、P002)で複数回出力することにより、混信することなく、確実にリモコン操作を行うことができる。また、リモコン信号の送信を休止する休止期間T2を、リモコン信号を送信する送信期間T1よりも長く設定することにより、より混信を起こしにくくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 より正確な立体視検査を可能にする。
【解決手段】 偏光眼鏡を掛けた被検者の両眼に略同一に見せる基準視標と、立体視検査視標を表示する視標呈示装置において、ディスプレイ前面に配置されている偏光光学部材は、ディスプレイに対して縦のライン状に交互に配置された幅Wの左眼用光学領域及び右眼用光学領域を持ち、ディスプレイからの光を互いに直交する偏光軸の光に形成する。基準視標をディスプレイの表示面に対して浮き上がり又は沈み込む融像基準視標Sとして視認させるべく、右眼用視標と左眼用視標を幅Wの奇数倍のピッチでディスプレイに表示し、融像基準視標Sに対する融像視標Aの浮き上り又は沈み込みを所期する視差と近似するように、融像視標Aの右眼用視標と左眼用視標を幅Wの奇数倍のピッチでディスプレイに表示させる。 (もっと読む)


【課題】 凹面ミラーを内蔵した装置筐体の薄型化を図る。
【解決手段】 視標光束を凹面ミラーで反射し、所定の検査距離で視標を呈示する省スペース型の視標呈示装置で、視標光束を凹面ミラーで反射し、視標光束を透過するビームスプリッタを有し、ビームスプリッタを透過した視標光束を被検眼に導光する導光光学系を備え、凹面ミラーをビームスプリッタの後に配置すると共に光軸を略水平に配置し、凹面ミラーの光軸とビームスプリッタの反射面の法線方向との角度θが45度より小さくなるようにビームスプリッタを立てて配置し、視標板を凹面ミラーの上又は下に配置し、被検眼が上下に変動しても視標光束がけられないように、凹面ミラーの上下寸法Yを設定して凹面ミラーの上下の外径中心を偏心形状として、ビームスプリッタの前後と凹面ミラーの前後との寸法の合計が寸法Yより小さくなる角度θを設定する。 (もっと読む)


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