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国際特許分類[A61B3/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 眼の検査装置;眼の診察機器 (3,250) | 主観型,すなわち患者の積極的な支援を必要とする検査装置 (471)

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【課題】 視標の背景輝度を切換える場合でも、視力検査で許容される範囲から外れることなく、複数の装置の輝度を略同一に切換える場合にも調整が容易な視標呈示装置を提供する。
【解決手段】 バックライトより照明されるディスプレイの白地背景に視標を表示する視標呈示装置において、
前記バックライトの光量を変更してディスプレイの背景輝度を切換える切換手段と、
前記光量を調整するため装置毎に設定された調整値を記憶する記憶手段であって、前記切換手段により切換えられる背景輝度が視力検査で許容される範囲で、且つそれぞれの切換え段階で所定範囲の輝度となるよう各切換え段階に対応させて設定された調整値を記憶する記憶手段と、
前記切換手段による切換え信号に基づきその切換え段階に対応する調整値を前記記憶手段から読み出し、読み出した調整値に従い前記光量を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 白色LEDを光源として、コスト高とすることなく、赤緑検査視標の赤色背景及び緑色背景をできるだけ等しい明るさで呈示する。
【解決手段】 赤緑検査用の所定の視標を含む種々の検査視標が形成された検査視標を光路に切換え配置し、呈示画面を分割するための赤色フィルタ及び緑色フィルタを呈示光路に切換え配置し、前記赤色フィルタ及び緑色フィルタを背後から照明光源により照明し、赤色背景及び緑色背景の中に視標を持つ赤緑検査視標を呈示する視標呈示装置において、
前記照明光源として白色LEDを設け、
前記赤色フィルタ及び緑色フィルタとして、それぞれ市販のものを使用し、両フィルタの厚さを同一とすると共に、前記白色LEDの照明により赤緑検査視標を呈示したときの赤色及び緑色の視感特性が略同一となるように両フィルタの厚さを決定して製作したフィルタを設ける。 (もっと読む)


【課題】車社会では、視力が重要です、視力が0.1〜0.2足らずで免許不合格になるのは残念です従来のようなコンピューターと視力表の矯正では達観的で主体性が薄く細かな視力矯正が望めない上強い乱視と弱視との境を誤診されて不幸な事例があった。そこで乱視の目は二重三重の 「虚像」が見える事に気付き(毒には毒を持って制せよ)と諺の通り二重三重の 「虚像」を鮮明明確にするため本発明は虚像創作用具を加え一層の効果を高め今までの不都合を解決する事を課題とした。
【解決手段】
請求項1の発明は、黒色地をバックとする固定板(図1)1の中心に(図1)2発光ダイオードを固定光源としその光源の周りの空間(黒色地をバックとする範囲)に現れる 「虚像」を 鮮明明確にする為その回りの空間(図1)4をより暗くする為暗室又は暗中にする黒幕枠(図1)5を施した被検者個有の眼に相対する虚像創作用具を作り乱視矯正の 的 とした。
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【課題】継続してスポーツビジョンのトレーニング行うことができ、かつ、スポーツビジョンの測定に必要な情報を十分に入力できること。
【解決手段】オブジェクト空間において第1の移動体オブジェクトが移動する画像であって、奥行きがあるように見える画像を生成する描画部140と、操作対象についての操作者の操作方向、操作量、操作速度の少なくとも1つを検出可能な操作部からの操作情報を、第1の表示領域に画像を表示させている間に取得する情報取得部112と、操作情報に基づいて、第2の移動体オブジェクトの移動方向、移動量、移動速度の少なくとも1つを求め、当該第2の移動体オブジェクトの前記オブジェクト空間における移動制御を行う移動処理部114と、オブジェクト空間における第1の移動体オブジェクトと第2の移動体オブジェクトとの位置関係に基づいて、操作者の操作入力を評価する評価部120とを含む。 (もっと読む)


【課題】低コストで導入することができ、狭いスペースにおいても簡単に配置することができ、迅速かつ簡単に視力検査の検査データをコンピュータに入力可能なシステムを提供する。
【解決手段】視力検査の検査データを視力検査データベースに入力するためのシステムであって、選択され得る一群の検査データのそれぞれを表すバーコード群が一覧表形式で印刷された複数のシート1a〜1cと、複数のシートのそれぞれに印刷されたバーコードの一覧表から該当するバーコードを選択して読み取るための複数のバーコードリーダー2a〜2cと、複数のバーコードリーダーのそれぞれから出力されたデータを受信し、それに基づいて対応する検査データを視力検査データベースに登録する少なくとも1台のコンピュータ3と、複数のバーコードリーダーから出力されたデータに対応する検査データを表示する少なくとも1台のディスプレイ4を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で精度良く両眼視機能検査を実現できる視標呈示装置を提供すること。
【解決手段】 被検者の片方の眼前に配置した赤フィルタ及び他方の眼前に配置した緑フィルタを介して両眼視機能検査視標を呈示するために、前記両眼視機能検査視標を構成する図形を画面に表示するカラーディスプレイを持つ視標呈示装置であって、片方の眼のみに呈示する第1図形を緑色にて表示し、他方の眼のみに呈示する第2図形を赤色にて表示し、両眼に同時に呈示する融像刺激用の第3図形を赤色成分及び緑色成分を含まない色にて表示し、前記第1,第2及び第3図形の背景を白色にて表示するように前記カラーディスプレイを制御する制御ユニットを備え、赤フィルタ及び緑フィルタを介して前記第1,第2及び第3図形がそれぞれ黒色にて被検者に視認される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 装置構成を複雑とすることなく、両眼バランス検査を精度良く行える検眼装置を提供すること。
【解決手段】 左右の検眼窓に光学素子をそれぞれ切換え配置して被検眼の矯正屈折力を自覚的に検査する検眼装置本体と、ディスプレイの画面に各種の検査視標を表示する視標呈示装置と、該視標呈示装置の検査視標を選択する信号を入力するコントローラと、を備える検眼装置において、
前記視標呈示装置は、前記コントローラから入力される両眼バランス検査の選択信号に基づいて横一列に並べた視力検査視標を持つ両眼バランス検査を表示する表示制御手段を備え、前記検眼装置本体は、両眼バランス検査の前記選択信号に基づき、基底方向が上下逆となる所定の同度数のプリズムを左右の検眼窓にそれぞれ配置する光学素子切換手段を備えること。 (もっと読む)


【課題】検者が効率良く被検眼の乱視軸が存在し得る範囲を狭めていくことができる自覚式検眼装置を提供する。
【解決手段】各種の視標16を被検者Pに呈示しかつ被検者Pの自覚的な判断に基づいて視標16の提示状態を制御して自覚式の検眼を行うことができ、検者Eがクロスシリンダを用いて被検者Pの被検眼の乱視軸の角度位置を検出可能であり、クロスシリンダの回動中心Oに対応する点を中心点とする基準円弧51と基準円弧51上でのクロスシリンダの合成軸Aの存在位置とを表示可能な表示手段26を備える自覚式検眼装置10である。表示手段26は、基準円弧51上に乱視軸Aが存在し得る予測範囲Cを表示可能である。 (もっと読む)


【課題】検者が被検眼の各視標の見え方及び各視標の見え方に応じたダイヤルの回転方向を正確に記憶していないことによる被検眼の視機能の誤測定を招くことなく被検眼の視機能を正確に測定することができる自覚式検眼装置を提供する。
【解決手段】実行される検査に用いられる各視標11の被検眼で見え得る形状を示す状態像42を、各視標11の見え方に応じて被検眼の視機能を矯正するためにダイヤル30を回転させるべき方向に対応する方向支持像40に対応して検査の種類毎に表示画面32に表示する。 (もっと読む)


データプロセッサ、ディスプレイおよび入力デバイスを備え、対象者の視覚反応を特性解析するための装置であって、前記データベースプロセッサが、前記対象者の視野内の異なる位置に評価イメージが発現するように前記ディスプレイ上の異なる位置に前記評価イメージを提示し、各評価イメージが、ベースイメージ、テストイメージ、およびノイズイメージを含むリストから選択される少なくとも二つのアイテムの合成を包含し、前記データプロセッサが、前記評価イメージ内に前記テストイメージが見えるか否かを前記対象者が指示できるように前記入力デバイスに応答し、さらに、視覚効率、内的ノイズ、および視覚感度のうち一つ以上についての指示値を前記対象者の視野内の位置と関連付けて提供するように、前記対象者の反応を評価する装置。
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