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国際特許分類[A61B3/14]の内容

国際特許分類[A61B3/14]の下位に属する分類

擬似の反射光を一直線に並べ,間隔を置いて並べまたは妨げる手段のあるもの

国際特許分類[A61B3/14]に分類される特許

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【課題】 画像の明瞭さを損なうことなくインクの消費量を低減する。
【解決手段】 被写体を撮影する静止画撮影用カメラ14と、このカメラ14で撮影した画像を記憶するコントローラ19と、このコントローラ19に記憶した画像をインクで印刷するプリンタ24とから成り、このプリンタ24は画像の中の不要な領域であるマスク画像を認識するマスク認識手段と、このマスク認識手段の出力に基づいてマスク画像をインクの消費量を低減するような画像に変換する画像変換手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 網膜の黄斑部付近または視神経乳頭部付近における毛細血管の血流の状態を正確に把握する。
【解決手段】 構造特定部130はSLO画像取得部100が取得したSLO画像に基づいて網膜の血管を特定する。計測データ取得部140はSLO画像に基づいて血管の血流速または血流量を計測する。表示制御部170は特定された血管の深さ別または血管径別に前記計測された血流速または血流量を表示部190に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 異なるフォーカス位置で撮像したSLO画像群から、血流を正確に計測する。
【解決手段】 撮影対象における血管の領域を特定し、血管の領域よりも深いフォーカス位置の信号光によるSLO画像に基づいて、血管の血流速に関する情報を特定し、当該特定された領域と血流速に関する情報とに基づいて、血管の血流に関する情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 眼球の固視微動や頭の動き等の影響を極力抑えた、低ノイズかつ高解像度の断層画像を生成できるようにする。
【解決手段】 被検眼の動き量を検出する検出手段と、前記動き量が大きいほど、前記被検眼の2次元断層画像を取得する際の走査線数を減らし、且つ該被検眼の2次元断層画像を取得する枚数を増やすように、該走査線数と該枚数とを決定する決定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数回の撮影を行う場合において、それぞれの画像のフレーム内の同じ位置に注目部位の画像を表示させることができる眼底観察装置を提供する。
【解決手段】眼底観察装置は、被検眼の眼底に照明光を照射し、照明光の眼底反射光を受光して被検眼の画像を生成する画像生成部を有する。固視標投影部は、投影位置が変更可能な固視標を被検眼に投影する。記憶部は、眼底反射光が受光されたときの固視標の投影位置を患者IDに関連付けて記憶する。入力部は、患者IDを入力する。制御部は、入力部により患者IDが入力されたときに、当該患者IDに関連付けられた投影位置を記憶部から読み出し、固視標投影部を制御して当該投影位置に固視標を投影させる。 (もっと読む)


【課題】 層形状異常の見られる眼に対して固定フォーカスでAO−SLO像を取得すると、部位によって観察対象もしくは解析対象の組織がぼやけて観察しにくくなったり、解析できない場合があった。
【解決手段】 SLO画像取得部110は予めSLO装置により撮影され記憶装置に記憶されたフォーカス位置の異なるSLO画像群を取得する。構造取得部120は、撮影対象である眼底の構造特徴を取得する。対象画像取得部140は特定の構造に応じてSLO画像群から特定の構造の画像を得る。表示制御部160は、対象画像取得部140で得られた特定の構造の画像を表示部に表示させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】被検眼の測定を行う際に、より安全性の高い検眼装置を提供する。
【解決手段】被検者の顔を支持する顔支持部材(112,116)と、前記顔支持部材に含まれる顎受け部112を駆動させる駆動機構(第1の駆動手段)113と、被検者の被検眼を測定する測定部110と、測定部110をXYZ方向に駆動させる駆動部(第2の駆動手段)120と、前記顔支持部材と測定部110との距離が所定値に達したときに、駆動部120における駆動方法を変更する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 湾曲の大きな網膜の層厚を、縦横で解像度の異なるOCT画像を用いて定量的に計測するために、解像度の差を反映させた計測方向を算出して層厚の計測を行う。しかしOCT画像は縦方向と横方向で解像度が異なるために、撮影された網膜層が画像内で傾いている場合には、網膜から垂直方向に計測したのでは正確な層厚の計測とはならないという課題があった。
【解決手段】 網膜断層画像から網膜層境界を特定する網膜層検出手段と、前記検出した網膜層境界において、縦横の解像度比を反映した層境界との垂直方向を演算する垂直方向演算手段と、前期演算した垂直方向に網膜層厚を計測する層厚計測手段と、前期計測した網膜層厚を用いて層厚マップを作成するマップ作成手段を有することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】 刺激光照射による患者の負担を減らし、刺激光照射前後の網膜評価を好適に行う眼科装置を提供する。
【解決手段】 眼科装置は、眼底観察画像を得る眼底観察光学系と、眼底観察画像から眼底の経時的な動きを検出する検出手段と、眼底観察画像を表示するモニタと、刺激光源から出射された刺激光を眼底に照射させる刺激光照射光学系と、刺激光の照射範囲をモニタの眼底観察画像上で設定する刺激範囲設定手段と、刺激範囲設定手段で設定された照射範囲に基づき刺激光の照射範囲を調節する照射範囲調節手段と、検出手段の検出結果に基づき、照射範囲調節手段による照射範囲の調節を制御する制御手段と、刺激光で刺激された眼底を含む眼底画像または網膜断層画像を撮影する撮影手段と、刺激光照射前後に撮影手段で得られた眼底画像同士又は網膜断層画像同士の演算処理で変化情報を得る演算処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 画質が良くコンパクト化が可能な眼科撮影装置を得る。
【解決手段】 眼底カメラ本体1には、着脱可能なデジタル一眼レフカメラ9が取り付けられている。カメラ9の内部には、結像した光学像を電気信号に変換する撮像素子9aが内蔵され、カメラ9の背面には画像表示可能なディスプレイ9cが設けられている。レリーズスイッチ19が押されると、眼底カメラ本体1からカメラ9にレリーズ信号を送信し撮影動作が行われ、カメラ9のディスプレイ9cを用いたライブビュー機能を使用し観察時の眼底像の表示を行う。 (もっと読む)


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