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国際特許分類[A61B3/14]の内容

国際特許分類[A61B3/14]の下位に属する分類

擬似の反射光を一直線に並べ,間隔を置いて並べまたは妨げる手段のあるもの

国際特許分類[A61B3/14]に分類される特許

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【課題】 断層画像撮影装置でボリューム画像を取得する際に、被検査物が動いてしまったとしても、精度良くボリューム画像の歪みを補正する。
【解決手段】 複数の測定光を被検査物に照射することで得られるそれぞれの戻り光と参照光の合成光により、被検査物の断層画像を取得する画像処理装置であって、撮影手段により複数の測定光で眼底部の断層画像を得、検出手段にて該断層画像から網膜層を検出し、検出された網膜層に基づき眼底部の形状を推定し、推定した眼底部の形状に基づいて、断層画像間の位置ずれを補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長期的な観察に対応できる。
【解決手段】 眼科観察システムにおいて、第1の眼科撮影装置によって,第1の撮像方式を用いて撮影された第1正面画像と,光干渉技術を用いて撮影された第1の断層画像とを含む第1画像データと、第2の眼科撮影装置によって,第1の撮像方式とは異なる第2の撮像方式を用いて撮影された第2正面画像と,光干渉技術を用いて撮影された第2の断層画像とを含む第2画像データと、を取得し各画像に付加された付帯情報と共に記憶する記憶部と、記憶部に記憶された第1画像データと第2画像データとに基づいて演算処理を行う処理手段であって、各正面像に付加された付帯情報を用いて,第1画像データにおける第1正面画像と第2画像データにおける第2正面画像とを同じ正面画像として扱う処理手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被検眼の位置がシフトしても、それに対応して波面補正を行う。
【解決手段】光学系を介して照明光を照射した被検眼の眼底を撮像する眼底撮像装置であって、被検眼の瞳孔の位置を検出する位置検出部と、被検眼からの戻り光の波面を検出する波面検出部と、検出された波面に基づき戻り光の波面を補正する補正部と、検出された位置に基づいて補正部の補正有効域を設定するように制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被測定物体からの強反射光の影響を低減させて被測定物体の撮影を行うことが可能な干渉光計測装置を提供する。
【解決手段】干渉光計測装置は、低コヒーレンス光を出力する光源を有する。干渉光学系は、光源からの低コヒーレンス光を信号光と参照光とに分割し、被測定物体による信号光の反射光と参照光路を経由した参照光とを重畳させて干渉光を生成して検出する。走査部は、被測定物体に対する信号光の照射位置を走査する。特定部は、信号光の反射光が強反射状態にあるときの走査部による照射位置である強反射位置を特定する。制御部は、強反射位置に対して信号光を再度照射させるときに、光源を制御して低コヒーレンス光の光量を低下させる。 (もっと読む)


【課題】OCTによる干渉像の生成と眼底カメラによる眼底像の生成とを一連の動作として好適に行うことが可能な眼科装置を提供する。
【解決手段】眼科装置は、干渉像生成部と、眼底像生成部と、前眼部像生成部と、解析部とを有する。解析部は、干渉像生成部による信号光の照射前から干渉像生成部による干渉光の検出の終了直後までの間に前眼部像生成部により生成された第1画像と、干渉像生成部による干渉光の検出の終了後であって眼底像生成部による照明光の照射前に前眼部像生成部により生成された第2画像とを解析してずれを求める。 (もっと読む)


【課題】 1つの撮像手段を観察用と撮影用として使用すると共に、撮影時に眼底反射光の損失を低減し、内部固視標を効率的に呈示する。
【解決手段】 クイックリターンミラー6は、可視光領域の光を反射し、近赤外領域の光を透過する特性を有している。例えば850nm前後の波長の近赤外照明光とすれば、光量の損失なく撮像手段7に入射させることができる共に、内部固視標22から出射する可視光を被検眼Eに投影することができる。また、角膜絞り20a、水晶体絞り15aは、それぞれ径が異なる角膜絞り20b、水晶体絞り15bと切換え可能となっている。近赤外の不可視光観察用に角膜絞り20a及び水晶体絞り15aを使用している。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア構成を変更することなく、光源とイメージセンサとを同期させて撮影を行うことが可能な眼底撮影装置を提供する。
【解決手段】眼底撮影装置1は、撮影光源15を有する照明光学系10と、イメージセンサ37と、光学フィルタと、制御部130とを有する。撮影光源15はフラッシュ光を出力し、照明光学系10はこのフラッシュ光を眼底Efに照射する。イメージセンサ37は、このフラッシュ光の眼底反射光を検出して画像信号を生成する。光学フィルタは、撮影光源15とイメージセンサ37との間の光路に対して挿脱可能とされている。制御部130は、光路に対する光学フィルタの挿入タイミングに基づいて、撮影光源15によるフラッシュ光の出力タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】被検眼の撮影部位に関わらず、固視の適正化を図ることが可能な眼科撮影装置を提供する。
【解決手段】眼科撮影装置は、被検眼の第1の深さ位置を撮影する第1モードと、第1の深さ位置とは異なる第2の深さ位置を撮影する第2モードとで動作可能な眼科撮影装置である。眼科撮影装置は、撮影光学系と、固視光学系と、制御手段とを有する。撮影光学系は、第1モード及び第2モードのうち予め選択されたモードで被検眼を撮影する。固視光学系は、固視標を表示する固視標表示部を撮影光学系から分岐した光路に有し、固視標表示部により表示された固視標の像を被検眼に投影する。制御手段は、選択されたモードに対応して固視光学系を制御し、固視標の呈示態様を変更する。 (もっと読む)


【課題】眼底の様々な部位をそれぞれ適正な露出で描画することが可能な眼底撮影装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る眼底撮影装置は、照明光学系100と、撮影光学系120と、制御部210と、HDR処理部241とを有する。照明光学系100は、被検眼Eの眼底Efに撮影照明光を照射する。撮影光学系120は、撮像素子9aを含み、撮影照明光の眼底反射光を撮像素子9aに導く。制御部210は、照明光学系100及び撮影光学系120を制御して、露出を変更しつつ眼底Efの撮影を複数回行わせる。HDR処理部241は、複数回の撮影で得られた露出の異なる複数の画像に対してハイダイナミックレンジ合成を施すことにより眼底像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 被検者眼の前眼部や眼底等における局所的な部位を撮影する場合に、診断や確認等に必要な撮影画像を過不足なく取得することができ、取得した撮影画像同士の関連性を把握することができる眼科撮影装置を提供する。
【解決手段】 眼科撮影装置は、固視標を用いて固視させた状態にある被検者眼に対して照明光を照射するための第1光源と、第1光源で照明された被検者眼を撮影して被検者眼の第1の撮影画像を得るための第1撮影ユニットと、第1撮影ユニットで撮影される部位を移動させる偏向手段と、被検者眼に対する第1撮影画像の位置情報を、第1撮影画像と対応付けて記憶させる記憶部と、を備える。 (もっと読む)


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